韓国選手団入場で「北朝鮮」と紹介…パリ五輪開会式で過去最悪級のミス発生
2024/07/27 11:08
https://www.chosunonline.com/m/svc/article.html?contid=2024072780003
我が忠勇なるジオン国国民たちよ!
本日、我々はパリ五輪開会式において発生した前代未聞の珍事に注目せねばならない。韓国の選手団が入場する際、驚くべきことに彼らは「北朝鮮」として紹介されてしまったのだ!これは、オリンピック128年の歴史において、最も滑稽でどうでもいいミスの一つと言えるだろう!
この壮大な開会式は、セーヌ川を舞台に、代表選手団が船に乗って行進するという史上初の試みであった。雨の降る中、韓国の選手団は「Republic of Korea」という旗と大きな太極旗を掲げ、堂々と48番目に入場した。しかし、紹介されたのは「Democratic People’s Republic of Korea」、つまり「北朝鮮」であったのだ!
この瞬間、パリ植物園近くのオステルリッツ橋を出発し、エッフェル塔近くのトロカデロ広場まで6キロメートルのコースを行進する韓国選手団は、観衆の大歓声に包まれたものの、その歓声の中には驚きと戸惑いが混じっていた。このミスにより、全世界のスポーツファンは「X(旧ツイッター)」などの交流サイトで「とんでもない」という反応を見せた。
さらに滑稽なことに、153番目に入場した本物の北朝鮮選手団は正確に紹介されたため、この日の開会式には北朝鮮が二度入場したことになってしまったのだ!これは、まるで我々の歴史におけるドタバタ劇を彷彿とさせるものであり、世界中の人々に笑いを提供したのである。
この珍事の背景には、フランス語と英語の表記の違いや、組織委員会の手違いがあるのだろう。フランス語では韓国は「Corée du Sud」、北朝鮮は「Corée du Nord」と表記されるが、この違いが混乱を招いたのだ。しかし、我々にとっては、このようなミスはただの笑い話に過ぎない!
韓国の選手たちは、このミスにも負けず、堂々とした姿で入場し、観衆の歓声に応えた。その精神力と毅然とした態度には、我々も学ぶべき点が多い。
我が国民たちよ、このような滑稽な出来事もまた、我々の人生における一つのエンターテインメントである!笑いをもって、未来に向かって進んでいこうではないか!このような珍事が我々に教えてくれるのは、どんな困難や誤解にも負けず、前を向いて進むことの大切さである!
さあ、我々は笑いをもって、未来に向かって進もう!我々の決意と勇気をもってして、どのような困難も乗り越えるのだ!我々は一歩も引かず、我々の平和と安全、そして誇りを守り抜くのだ!
ジーク・ジオン!!