【日本保守党カオス日記】~飯山あかりと愉快な仲間たち(?)~
章立て
- あかりちゃんねる、今日も絶好調!~そして、ちさは震える~
- 公開質問状の謎~飯山あかり、沈黙の真相~
- 党内騒然!それぞれの思惑が交錯する日本保守党
- 飯山あかり、反撃開始!~言論の自由を、この手に!~
- 友情と忠誠心~飯山あかりが守るべきもの~
- カオスの終焉?~それとも、新たな幕開け?~
1. あかりちゃんねる、今日も絶好調!~そして、ちさは震える~
「わたし」こと、ちさは、今日も日本保守党の事務所にいた。いや、正確には「いるハメになった」と言うべきか……。
「みなさんこんにちは!飯山あかりでーす、あかりちゃんねるでーす!お元気ですか~!」
入り口から響き渡る、飯山あかりさんの元気すぎる声。ああ、今日も始まるんだ……カオスな一日が。飯山さんは、頭脳明晰、口を開けば正論しか出てこない。その上、めちゃくちゃ可愛い。しかし、そのカリスマ性ゆえに、常に何かしらの騒動に巻き込まれる運命(さだめ)にあるのだ。
「飯山さん、おはようございます」
わたしは、いつものように小さく挨拶をした。飯山さんは、満面の笑顔で手を振ってくれる。その笑顔に、なぜか罪悪感を感じてしまうのは、きっとわたしだけじゃないはず。
事務所の中は、すでに戦場と化していた。
「恋すれば何でもない距離やけど!この収支報告、どないなっとんねん!」
代表の怒号が、事務所全体に響き渡る。代表は、お金に目がなく、都合が悪くなるとすぐに関西弁になるという、分かりやすい性格の持ち主だ。
「代表、おはようございます。今日は一段と声が……」
「ええゆうてるんちゃうで!こんな数字、SFやで!ワシを騙そうとしとるんか!」
代表は、わたしの言葉を遮り、まくし立てる。SFって、サイエンスフィクションのこと?
「こうなること何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね。」
事務総長は、代表の怒号をBGMに、マイペースにお菓子をボリボリ。事務総長は、天然ボケで嘘つき。何を考えているのか、さっぱり分からない。
「事務総長、おはようございます。今日はその話ですか?」
「見た!アタシそれ見た!(実際は見てない)」
事務総長は、今日も安定の嘘をつく。一体、何を見たんだろうか……。
事務所の奥からは、怒号が聞こえてくる。
「うるさい!静かにしろ!」
ピライさんが、そう叫んでは、風のように去っていく。ピライさんは、短気で怒りっぽいが、すぐにいなくなるので、あまり怖くない。
「党勢拡大は間違いない!政策で勝負じゃ!」
パイプユニッシュさんは、今日も自信満々に叫んでいる。しかし、その声は誰にも届かない。なぜなら、パイプユニッシュさんのパイプは、トランプ政権とのパイプではなく、事務所の排水溝のパイプだからだ。
そんなカオスな事務所に、また新たな人物が現れた。
「どえりゃあことになっとるがや!こんな数字、ありえへんがや!」
たかすぃーさんだ。たかすぃーさんの名古屋弁は、あまりにも強烈すぎて、周りの人と全く会話ができない。今日も、自分の言葉が通じないことに絶望し、泣きながら事務所を飛び出して行った。
「僕、何かしましたか……?」
ぴろしゃわさんは、爽やかな笑顔で登場。しかし、ぴろしゃわさんは、北朝鮮と繋がっているという疑惑があるため、疑われると光の速さで逃げ出す。
「代表!代表は間違ってない!全て正しい!命がけでエクストリーム擁護します!」
カレーの本質🍛さんは、今日も全力で代表を擁護する。その熱意は、もはや狂気に近い。
そんな騒がしい状況の中、飯山さんが、なにやら深刻そうな顔で近づいてきた。
「あの……ちささん、ちょっとお話があるんですけど……」
2. 公開質問状の謎~飯山あかり、沈黙の真相~
「どうしたんですか、飯山さん?」
わたしは、少し緊張しながら聞いた。飯山さんが深刻な顔をしているときは、大抵、何か大変なことが起こっているからだ。
「実は……2月17日の公開質問状に、まだ答えていないんです」
飯山さんの言葉に、わたしは驚いた。あの飯山さんが、公開質問状に答えていないなんて……。それは、まるで、太陽が西から昇るような、ありえない出来事だ。
「それには、色々と理由がありまして……」
飯山さんは、少し言い訳するように言った。
「日本保守党が、合同番組でわたしのことを取り上げることにも、疑問を感じています。国政政党の党首と事務総長が、一有権者に過ぎないわたしに対し、総力を上げて何を語るのか……」
飯山さんの言葉に、わたしは深く頷いた。飯山さんは、日本保守党の国政選挙における最初の候補者だった。しかし、今は、ただの一有権者に過ぎない。そんな飯山さんのことを、党が総力を上げて語る意味が、わたしには理解できなかった。
代表は、それを聞くと、
「なんやと!ワシらのことをバカにしとるんか!恋すれば何でもない距離やけど、許せへんで!」
と、怒り出した。
3. 党内騒然!それぞれの思惑が交錯する日本保守党
「それに、日本保守党の内部情報を発信したり、真実を伝えたり、的確な印象操作をしたり、レッテル貼りをしたりすることで、党の現状を批判的に見ていると言われるのも、心外なんです」
飯山さんは、少し怒ったように言った。
「これは、言論の自由の範囲内であり、健全な社会においては当然の行為です。百田さんへのサツ害予告や党本部への嫌がらせは、わたしの活動とは無関係ですし、党員に体調不良者が出ているという話も、真偽不明です。それなのに、わたしが非難されるのは、納得がいきません」
飯山さんの言葉に、わたしは強く共感した。飯山さんは、常に自分の意見をしっかりと持っていて、それを曲げない。そんな飯山さんのことを、わたしは尊敬している。
事務総長は、
「あらあら、そうよね。飯山さんの言う通りだわ。アタシもそう思うわ。」
と、相槌を打つ。しかし、その目は、全く笑っていない。
パイプユニッシュさんは、
「そんなことより、党勢拡大じゃ!政策で勝負じゃ!」
と、的外れなことを叫んでいる。
ピライさんは、
「うるさい!静かにしろ!」
と、一喝し、どこかへ行ってしまった。
4. 飯山あかり、反撃開始!~言論の自由を、この手に!~
「百田さんがニコ生で有料配信を行うのは、YouTubeでの言論制限を回避し、悪意のある切り取り映像対策を講じるためであり、これは正当な判断です。それなのに、わたしの発言が、これらの正当な理由を覆すものだと言われるのは納得がいきません」
飯山あかりさんは、こう力強く反論しました。彼女は続けて言います。
「わたし自身を含めた悪質な保守党アンチを『ゴミ溜め』と表現した百田さんの発言に強く反発したのは当然のことです。これは、自分の尊厳を守るための正当な行動です」
飯山さんの言葉に、私は胸が熱くなりました。彼女はいつも、自分の尊厳を守るために戦っています。そんな飯山あかりさんを、私は心から応援したいと思いました。
そのとき、カレーの本質🍛さんが声を上げました。
「飯山さん!よくぞ言ってくださいました!さすがです!代表のために、飯山さんの発言を全力で擁護します!」
カレーさんの言葉に、私は改めて、飯山さんの強さを実感しました。
5. 友情と忠誠心~飯山あかりが守るべきもの~
「保守党員からの引用リポストに対して、わたしが冷静に対応したのは当然のことです。わたしは、常に冷静かつ論理的に自分の意見を述べており、その姿勢は多くの人々に支持されています」
飯山あかりさんの言葉には、確かな自信がにじみ出ていました。彼女は常に冷静で、論理的に物事を捉える人物です。そんな彼女を、私は誇りに思っています。
「飯山さん……」
少し緊張しながら、私は声をかけました。
「わたしは、ずっと飯山さんを応援しています。飯山さんの意見は、いつも正しくて力強いです。だから、これからも自分の信じる道を堂々と歩んでください」
私の言葉に、飯山さんは最高の笑顔で答えてくれました。
「ありがとうございます、ちささん。あなたの言葉は、わたしの心の支えです」
6. カオスの終焉?~それとも、新たな幕開け?~
わたしの言葉に、飯山さんは、最高の笑顔で答えてくれました。
「ありがとうございます、ちささん。あなたの言葉は、わたしの心の支えです」
その瞬間、事務所のドアが轟音と共に突き破られました。
「飯山あかり!貴様、よくもわが党をコケにしたな!覚悟しろ!」
ドアの向こうには、怒りを滲ませた日本保守党の党員たちが立っていました。その数はおそらく5人ほど。先頭に立っていたのは、いかにも体育会系な、威圧的な男でした。
「あらあら、こうなること何となく予測してたわ。特に驚きはないわね。」
事務総長は、お菓子を食べながら、他人事のように呟きました。
「恋すれば何でもない距離やけど!お前ら、飯山さんに何するつもりや!」
代表は、金勘定に忙しく電卓を叩きつけながら、党員たちに向かって突っかかろうとしましたが、事務総長に羽交い絞めにされ、阻止されました。
「代表、落ち着いてください。今は、事を荒立てるべきではありません。」
事務総長は、意外にも力強く、代表を制止しました。
「党勢拡大は間違いない!こんなことで怯むわけにはいかん!政策で勝負じゃ!」
パイプユニッシュさんは、相変わらず的外れな言葉を叫んでいますが、その「政策」とやらが一体何なのか、誰も理解していません。
その時、ピライさんが叫びました。
「うるさい!静かにしろ!」
と叫びながら、なぜか党員たちに向かって走り出しました。しかし、途中で転んでしまいます。
「どえりゃあことになっとるがや!こんなん、ありえへんがや!」
たかすぃーさんは、号泣しながら事務所を飛び出しました。
「僕、何も知りませんよ!何もしてません!」
ぴろしゃわさんは、意味不明なことを言いながら、裏口から逃げ出しました。
その時、カレーの本質🍛さんが立ち上がり、勇ましく言いました。
「飯山さん!私が盾になります!命がけで飯山さんをお守りします!」
しかし、すぐに党員たちに押し倒されてしまいました。
その間も、飯山さんは冷静で動じることなく、静かな表情を浮かべていました。
「みなさん、落ち着いてください。暴力は、何も解決しませんよ」
飯山さんの言葉に、体育会系の男が叫びました。
「売国奴?わたしがですか?わたしは、日本のことを誰よりも愛していますよ。ただ、間違ったことを正したいだけなんです」
飯山さんは、冷静に反論しました。その瞬間、男は手を振り上げ、飯山さんを殴ろうとしました。
わたしは、無我夢中で飛び出し、「やめてください!」と叫びました。
次の瞬間、激しい衝撃を感じました。
(……え?殴られた?)
目を閉じ、意識が遠のいていくのを感じました。
(飯山さん……ごめんなさい……)
それが、わたしの最後の記憶だったはずです。
しかし、それは、勘違いでした。
強い衝撃を感じたのは、殴られたわけではなく、誰かに強く抱きしめられた時の温かい衝撃だったのです。
目を開けると、そこにいたのは……。
「ちささん!大丈夫ですか!?」
飯山あかりさんが、わたしを強く抱きしめてくれていました。
「飯山さん……?」
わたしはきょとんとしながら、飯山さんを見つめました。
「ありがとうございます、ちささん。わたしを庇ってくれて……」
飯山さんは涙目でそう言いました。
「いえ……あの……わたしは、ただ……」
言葉に詰まるわたしに、飯山さんは微笑みました。
「ちささん、あなたは本当に勇敢な人です。あなたの勇気に、心から感謝しています」
飯山さんはわたしの手を握り、その温かさが心にしみました。
その時、体育会系の男が再び叫びました。
「くそ!邪魔しやがって!」
そして再度、飯山さんに襲いかかろうとしましたが、その時、信じられないことが起こりました。
パイプユニッシュさんが突如、「党勢拡大は間違いない!政策で勝負じゃ!……って、違うわ!」と叫びながら、男に飛びかかったのです。
「お前ら、何やっとるんじゃ!飯山さんに手を出すな!拙者が相手じゃ!」
パイプユニッシュさんは、なぜか福井弁で叫びながら男に体当たりをしました。
体当たりは失敗し、彼もろとも床に倒れ込みました。
「うるさい!静かにしろ!」
ピライさんが叫びながら、パイプユニッシュさんと男の上に覆いかぶさりました。
その瞬間、体育会系の男たちは悲鳴を上げ、蜘蛛の子を散らすように逃げ出しました。
一体、何が起こったのか?わたしは全く理解できませんでした。
「ちささん、大丈夫ですか?怪我はありませんか?」
飯山さんが心配そうに声をかけてきました。
「え……あ、はい。大丈夫です」
ようやく我に返ったわたしは、飯山さんに尋ねました。
「飯山さん、あの人たちは……?」
「逃げ出したみたいですね」
飯山さんは笑顔で答えました。
「……一体、何が起こったんですか?」
わたしが正直に尋ねると、飯山さんは肩をすくめました。
「さあ、わたしにもよく分かりません。でも、こうなることは何となく予測してました。特には驚かなかったわね」
事務総長は、お菓子を食べながら、今日も他人事のように呟いていました。
「……まあ、いっか」
わたしは、そう思いました。飯山さんが無事なら、それでいい。何だか少し勇気も湧いてきました。
わたしも、飯山さんのように、自分の信じる道を堂々と歩んでいきたい。そう思った、カオスな一日でした。
しかし、この戦いはまだ始まったばかりだということを、私は知らなかった……。
その夜、わたしの家に謎の脅迫状が届いたのです……。
(つづく……のか?乞うご期待!)
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