タイトル: 事務総長、レクに夢中? それってどうなの
第1章: 編み物の時間が台無し?
むかしむかし、あるところに、あいも変わらずおとなしい女の子、ちさがいた。
「わたし、ちさ。今日は新しい編み物をマスターするぞ!」
しかし、ちさの平和な編み物ライフは、やっぱりインターネットに邪魔されてしまった。
日本保守党の事務総長が、昨年の衆院選でいろいろやらかしていたことを知ったちさは、驚きのあまりその事実から目が離せなくなった。
「えええ!? 荒川区議だった小坂氏を比例南関東ブロックに追いやって、自分が東京ブロックで出馬!? しかも、河村さんの助言も聞かずに落選!? さらに、パイプユニッシュ議員と一緒にレクを受けてる!? それってどうなの!」
第2章: 再び事務所へ
ちさはいてもたってもいられず、三度(みたび)日本保守党の事務所へ!
「事務総長、今度は何をやらかしてくれたんや!? まさにSFやで!」
事務所では、代表が頭を抱えていた。
「恋すれば何でもない距離やけど、さすがに今回は擁護できへんで!」
そして、事務総長はいつも通りの冷静さで言った。
「アタシね、小坂氏を追いやったことも、落選したことも、レクを受けてることも、全部こうなること何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね。」
第3章: レクの真実
パイプユニッシュ議員は元気に言ったが、そのレクが本当に意味があるのか疑問が残る。
「党勢拡大は間違いない! 入管や法務省との連携で、さらに政策で勝負じゃ!」
しかし、ちさの疑問は解消されない。
「事務総長が何しようと関係ないがや! うちらは勝手にやっとるだけだがや!」
たかすぃーの名古屋弁は、もはや誰も気にしない。
第4章: 事務総長に問い詰める
ちさは勇気を振り絞って、事務総長に問い詰めた。
「事務総長さん! なぜ小坂氏を追いやって、自分が東京ブロックで出馬したんですか!? 河村さんの助言を聞かなかったのはなぜですか!? そして、パイプユニッシュ議員とレクを受けて何をしているんですか!」
事務総長は答えるどころか、ますますややこしい話を続けた。
「実際に入管や法務省の関係者を呼んで、いろいろ話を聞いてるんですけどね、確認しないといけないことが多いです。でも結局、パイプユニッシュ先生が孤軍奮闘したところで結構難しいです。」
ちさは全く答えを得られないまま、ただ呆れるしかなかった。
第5章: 結果、何もわからず…
ちさは最後にパイプユニッシュに尋ねた。
「パイプユニッシュさん、入管や法務省の人とのレクで、何か成果はあったんですか?」
パイプユニッシュは自信満々に答えたが、その内容はあまりにもショボかった。
「党勢拡大は間違いない! 拙者のパイプを通して、入管や法務省の…えーと…現状を…把握した! 以上!」
ちさはもう、完全に諦めた。
「もういいや。この人たち、本当に何がしたいんだろう…」
第6章: 政治の奥深さに絶望?
ちさはトボトボと事務所を後にした。
その後、日本保守党がどうなったのかは、やっぱり誰も知らない。
ただ、ちさは少しだけ賢くなった気がした。そして、政治の世界の奥深さに、改めて絶望したのであった。
おしまい。
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