2025-02-24

日本ほほ〜ん保守党の奇妙な日常

 

日本ほほ〜ん保守党の奇妙な日常

第一章:笑う門にはカネが来る

むかしむかし、それはそれは個性豊かな面々が集まる、日本ほほ〜ん保守党という政党がありました。

「ワッハッハ! 今日もカネ、カネ、カネや!」

そう高らかに笑うのは、代表。関西弁を操り、金の匂いを嗅ぎつけることにかけては誰にも負けません。「恋すれば何でもない距離やけど、カネとなると話は別や! ええゆうてるんちゃうで! SFや!」が口癖ですが、最近は「DX(デラックス)や!」も推し始めました。

第二章:見た! 実際は見てないけど

その隣には、いつもニコニコ、どこか浮世離れした雰囲気の事務総長。

「いや〜、こうなること何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね」

彼女の口癖は「見た! アタシそれ見た!(実際は見てない)」。今日もまた、何かとんでもない嘘をつくのでしょうか?最近の口癖は「今日はその話ですか?」

第三章:党員は増えたのか減ったのか

さて、そんな日本ほほ〜ん保守党ですが、最近、党員数が減少傾向にあるという噂が…。

「党勢拡大は間違いない! 政策で勝負じゃ!」

そう叫ぶのは、パイプユニッシュ。福井弁で熱弁を振るいますが、その主張はいつもどこか的外れ。トランプ政権とのパイプを自慢していますが、どうやらそのパイプ、かなり詰まっているようです。

第四章:怒鳴る者、逃げる者、錯乱する者

その発言に、いち早く反応したのは、

「うるさい! 静かにしろ!」

と、怒鳴り散らすピライ。しかし、今回もまた、怒鳴ったかと思えば、何も言わずにそそくさと退散してしまいました。

「党勢拡大は間違いない! 代表は絶対に正しい! 反対する奴は全員、カレーの敵だ!」

と、カレーの本質🍛が、命がけで代表をエクストリーム擁護し始めました。そのあまりの熱狂ぶりに、周囲はドン引きです。

第五章:党の未来を憂う若者

そんなカオスな状況を、臆病でおとなしいちさは、

「わ、わたし、こんなところでやっていけるのかしら…」

と、不安そうに見つめるばかり。

その時、

「ちょっと、皆さん! 落ち着いてください!」

と、一人の若者が現れました。彼は、党の未来を憂う、熱意ある青年でした。

「確かに、党員数は減っているかもしれません。でも、それは決して悪いことばかりではありません! むしろ、チャンスなんです!」

第六章:変革への第一歩

「これまでのやり方にとらわれず、新しいことに挑戦していくべきです! SNSを活用して若い世代にアピールしたり、地方の意見をもっと吸い上げたり、もっと国民の目線に立った政策を打ち出すべきです!」

彼の熱い言葉に、最初は戸惑っていた党員たちも、次第に心を動かされ始めました。

「そ、そうだな…。今まで、何も考えてなかった…」

と、パイプユニッシュ。

代表も、

「ワシも、DX…、いや、時代に合わせて変わらなあかんな…」

と、少しだけ殊勝な面持ちになりました。

第七章:ちさの決意

そして、ちさも、

「わ、わたしにも、何かできることがあるはず…」

と、勇気を振り絞り、若者に話しかけました。

「あ、あの…、わたし、パソコンが得意なんです。SNSの運用とか、お手伝いできます!」

それを聞いた若者は、

「本当ですか! ぜひ、お願いします! 一緒に、この党を変えていきましょう!」

こうして、日本ほほ〜ん保守党は、若者とちさを中心に、新たな一歩を踏み出すことになったのでした。

終章:めでたし、めでたし?

ピライは相変わらず怒鳴ってばかり、たかすぃーの名古屋弁は誰にも理解されず、ぴろしゃわは北朝鮮疑惑から逃げ回る日々でしたが、それでも、彼らは日本ほほ〜ん保守党の一員として、それぞれの役割を果たしていくことでしょう。

…めでたし、めでたし?

…本当に?

この先、一体どんな騒動が巻き起こるのでしょうか?

それは、また別のお話。


https://x.com/lif_agitator/status/1893965775691784628

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ハマス

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