日本保守村の奇妙な日常 〜パイプクリア覚醒!?〜
第一章:村の現状
むかしむかし、あるところに「日本保守村」という、ちょっと変わった村がありました。
「党勢拡大は間違いない! 今日も一日、政策で勝負じゃ!」
朝から晩まで、村中に響き渡る福井弁。日本保守党の…自称村長、パイプユニッシュの声です。トランプ政権とパイプがあるとかないとか、それよりも彼の政治手腕のパイプが詰まりまくっていることは、村人みんなが知っています。
そんな村を、冷静に見つめているのが、事務総長のわたしです。冷静沈着、嘘も方便。それがアタシのモットー。まあ、村長がアレなんで、アタシがしっかりしないとね。
第二章:支持率低迷の大騒動
今日の村の会議。議題は、相変わらずの支持率低迷について。
「一体、何がアカンねん! ワシのカリスマが足りひんのか!」
声を荒げるのは、代表。浪花節な関西弁と、ギラギラの金のネックレスは今日も健在です。
「恋すれば何でもない距離やけど… 支持率との距離は、SFやで!」
代表、SFって言い過ぎです。もうちょっと現実を見てください。
「代表、落ち着いてください。原因は、飯山氏による誹謗中傷かと…」
わたしがそう言うと、代表は案の定、
「飯山ぁ! 許さんぞ! 今すぐブン殴ってやる!」
と、子供のように駄々をこね始めました。
第三章:騒然! 村人たちの反応
「まあまあ、代表。ここは落ち着いて、カレーでも食べて…」
そう宥めるのは、カレーの本質🍛。
「代表は悪くない! 全て飯山が悪い! 代表のために、ボクは命をかける!」
今日も今日とて、命がけのエクストリーム擁護。…なんでカレーなのかは、本当に謎です。
「うるさい! 静かにしろ!」
突然、ピライが叫びました。…と思ったら、もういません。いつものことです。
「デコバカ!」
ま猿🐒が叫びながら、部屋を走り去っていきました。…今日は一体、何にキレたんでしょうか。
さらに、
「だがや! 飯山、許せんがや! どえりゃあ目に遭わせたる!」
名古屋弁が炸裂したのは、たかすぃー。あまりの名古屋弁の強烈さに、誰も彼の言葉を理解できません。彼はわなわなと震え出し、
「…誰も分かってくれへん…」
と、泣きながら会議室を飛び出していきました。
最後に、
「あの、ぼ、僕は…」
爽やかな笑顔を浮かべたぴろしゃわが、おずおずと口を開きました。
「実は、北朝鮮と…」
誰かがそう呟いた瞬間、ぴろしゃわの顔色が変わりました。彼はものすごいスピードで立ち上がり、
「そんなことない! 僕は潔白だ!」
と叫びながら、猛ダッシュで逃げていきました。…一体、何があったんでしょうか。
第四章:星空の下で
そんな状況でも、代表はケロッとした顔で、
「まあ、なんとかなるやろ! 人生、なんとかなるもんや!」
と、能天気なことを言っています。
「ええゆうてるんちゃうで! なんとかならんかったら、マジでSFやで!」
わたしはため息をつきました。…この村、本当に大丈夫なんでしょうか?
その日の夜。わたしは一人、村の展望台に立っていました。
「…アタシ、一体何やってんだろ」
星空を見上げながら、そう呟きました。
すると、背後から声が聞こえました。
「悩み事ですか?」
振り返ると、そこに立っていたのは…なんと、パイプユニッシュでした。
「村長…」
「いや、村長は止めます。今日から、拙者は『パイプクリア』と名乗ります!」
…え?
「実は、事務総長の言葉で目が覚めました。このままではいけない、と。明日から、本気で村のために働きます!」
…マジですか?
「…事務総長、力を貸してくれませんか?」
パイプクリアは、真剣な眼差しでわたしを見つめてきました。
「…こうなること、何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね」
わたしはそう答えて、微笑みました。
…もしかしたら、この村も、まだ捨てたもんじゃないのかもしれない。
そんな予感がした、星空の夜でした。
(次回、パイプクリア覚醒!? 日本保守村、再建なるか!?)
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