ちさ、言論の自由とHanadaの狭間で大ピンチ!
序章:言論の自由って何ですか?
むかしむかし……いや、そんなに遠くない未来のお話。
わたし、ちさ。今日もブログのネタを探して、インターネットの海をさまよっていると……
……ん? 『月刊Hanada』の編集長が、なにやら怒っているぞ!?
Hanada編集長「次号の飯山さんの連載コラムで日本保守党の政策を批判したら、事務総長と代表がカンカンに怒ってですね。事務総長のコラムも、もう今回書かない前回で終わりだと、こういう話になってるんですけど」
……え? Hanadaに批判されたくらいで、連載を降りる!? そんなこと、ありえるの!?
Hanada編集長「雑誌っていうのは広場であって、いろんな識者の方が集まってですね、論を戦わせる場なんですよ。公党である日本保守党の政策が批判されるのは当然。それに対して反論するなら堂々とすればいいのに、なぜか怒るんですよねぇ……」
わたしは固まった。
……それって、言論弾圧じゃん!?
第一章:元反社の影
さらに調べてみると、とんでもない情報が! なんと、日本保守党と親しい元反社の人物が、Hanadaに圧力をかけて恫喝したらしい。そして、代表と事務総長が配信中に電話をかけてきて激怒したとか!
わたし「(うわー、完全にアウト! これは、大問題になるぞ!)」
わたしは早速ブログを更新! タイトルは……
【緊急速報】日本保守党、言論弾圧!? Hanada編集長が激怒! 元反社との関係も発覚!?
わたし「(今回は、かなり危険な内容だけど……でも、絶対に書かなきゃいけない! 言論の自由を守るために!)」
案の定、コメント欄は大爆発!
ま猿🐒「ウキー! ちさはHanadaのスパイ! 売国奴!」
カレーの本質🍛「先生と事務総長は正しい! Hanadaは間違っている!」
ハッピーキムチ「おいおい、北の関係者も入れとけよ! Hanadaは北と繋がってるってことにしないと、党の辻褄が合わないだろ!」
わたし「(ぎゃー! やっぱり来た! でも、負けないもん! 真実は、必ず明らかになる!)」
第二章:カオスな面々
そこに、またまたいつもの面々が登場!
パイプユニッシュ「党勢拡大は間違いない! Hanadaとのパイプは、拙者が繋ぎ直す!」
……いや、だから、あなたのパイプ詰まってるって! そして、今度はHanadaとパイプ繋ぐの!?
ピライ「うるさい! 静かにしろ! Hanadaなんて、どうでもいい! そんなことより、税金を払え!」
そう言うと、ピライさんはどこかへ行ってしまった。
たかすぃー「Hanadaがどうとか、そんなことより、味噌カツは宇宙だぎゃ! エビフリャーは神!」
また名古屋弁で叫び出したかと思ったら、泣き出してしまった。
ぴろしゃわ「ぼ、僕はHanadaとは関係ありません! 北朝鮮とも関係ありません! 逃げます!」
ぴろしゃわさん、今日も全力で逃亡!
事務総長「見た! アタシそれ見た! Hanada編集長がUFOに乗って逃げていくところ! 今日はその話ですか?」
……事務総長、それは完全に現実逃避です!
第三章:代表の本音
代表「Hanadaに広告掲載料を払うのは、もったいない! お金はワシにとって、命よりも大切や!」
……代表、やっぱりお金のことしか考えてない!
代表「お金がないなら……ふるさと納税のスキームを作るしかないやろ! うちの党に投資したら、5%キャッシュバック!」
わたし「えええ!?」
さらに代表は続けた。
代表「恋すれば何でもない距離やけど、政治資金パーティーの距離は果てしなく遠いや!」
……いや、それ封印されたフレーズだって!
わたし「(もう、誰か止めて! このままじゃ、日本保守党は、言論の自由を奪い、お金に魂を売ってしまう!)」
そして、今日もブログを更新するちさなのでした。
日本保守党は、言論弾圧を続けるのか!? ちさの運命は!?
つづく!(たぶん)
おしまい
【この物語の教訓】
- 言論の自由は、権力者の機嫌で左右されるものではない。
- 反論できないなら、最初から公の場で意見を言う資格なし。
- お金を優先すると、大切なものを見失うこともある。
- 信者が暴走すると、カオスになる。
- パイプを繋ぐ前に、詰まりを掃除しよう。
- 言葉の封印は、案外すぐ破られる。
……というわけで、今日の教訓は「広場で喧嘩するなら、ちゃんと論破できる準備をしておきましょう!」でした!
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