2025-10-31

みんなが知ってる「国」や「自由」って、いつできたの?🤔【超わかる近世ヨーロッパ史】

 


はーい!こんにちはぁ!٩(ˊᗜˋ*)و

世界史が苦手なあなたも、これを読めば絶対好きになるはず!💖
絵文字マシマシ&超絶分かりやすい解説で贈る、タイムスリップブログの始まり始まり〜!🚌💨


🚌💨<歴史タイムスリップツアーに出発!> みんなが知ってる「国」や「自由」って、いつできたの?🤔【超わかる近世ヨーロッパ史】

みんな、こんにちはー!💕
歴史ナビゲーターのREKISHIです!✨

ねぇねぇ、ニュースや学校の授業で「国際会議」とか「人権は大切に!」なんて言葉、よく聞くよね?🏫
でも、そもそも「国」って何だろう?🤔
「個人の自由」って、いつからそんなに大事になったんだろう?

って、考えたことありますか?

実はその答えのほとんどが…
今から約400年前のヨーロッパに隠されているんです!💥

今日はみんなを、ハラハラドキドキの歴史タイムスリップツアーにご招待!🚀
難しい話は一切ナシ!約束するよ!😉
シートベルトは締めたかな?さあ、キラキラとドロドロが渦巻く、近世ヨーロッパの世界へ出発だー!GO!GO!🚗💨


第一章:【悲報】ヨーロッパ、30年間も戦争しちゃいました…😱 でも、そこから奇跡のルールが爆誕?!

🔥 Thirty Years' War & The Birth of "Nations" 🇯🇵🇩🇪🇫🇷

さあ、タイムマシンの窓の外を見てみて!
私たちが最初に降り立つのは、17世紀初頭のヨーロッパだよ!🌍

うわっ…なんだか空気がピリピリしてる…😥
それもそのはず、当時のヨーロッパは、いつ大爆発してもおかしくない一触即発の火薬庫💣💥みたいな状態だったんだ。

その最大の原因が「宗教」の問題。
同じキリスト教なのに、昔ながらのゴージャスな
カトリック😇🙏と、「いやいや、もっとシンプルでしょ!」っていう新勢力の
プロテスタント✝️😠が、マジで水と油、犬と猿の仲だったの…!🐶🆚🐒

そんな中、とんでもない事件が起きちゃいます。

🏰💥<プラハ城の窓から、偉い人をポイ捨て?!>

1618年、ボヘミア(今のチェコあたり🇨🇿)のプラハで、プロテスタントの貴族たちがブチ切れ!😠
カトリック側の皇帝が送ってきた使者たちを、なんと…

お城の窓から、庭に放り投げちゃったのー! 😱
(※幸い、下に積もってたフンのおかげで無事だったらしいけど…笑)

このヤバすぎる事件が引き金になって、ヨーロッパ中を巻き込む、歴史に残るドロ沼の大戦争「三十年戦争」がスタートしちゃいました…😭😭😭

最初は、カトリック軍団🆚プロテスタント軍団の宗教ゲンカだったんだけど、だんだん話がおかしくなってくるんだ…。

「あれれ?🧐 カトリックの国フランス🇫🇷が、なぜかプロテスタント側についてるじゃん!なんで?!」

その理由はね…
フランスの偉い人がこう考えたからなんだ。

「宗教も大事だけどさ…ライバルのハプスブルク家がデカくなる方が、ウチの国にとってはヤバいっしょ!🤑 だから、今は敵の敵は味方ってことで!👍」

そう!「神様のため🙏」という建前より、「自分の国の利益(国益👑💰)」を優先する時代が、ここから本格的に始まったんだ!
これ、歴史の超・超・超ターニングポイントだから、テストに出るよ!(笑)✍️

✨📜 奇跡のルールブック「ウエストファリア条約」爆誕! 📜✨

30年も続いた戦争で、ヨーロッパはボロボロ…。畑は荒れ果て、たくさんの人が亡くなったんだ…😢
「もう…戦争はこりごりだよぉ…😭」
みんなが平和を願う中、1648年、ついに講和条約が結ばれます。

その名も…
✨📜 ウエストファリア条約 📜✨

これ、ただの仲直りのサインじゃないんだ。
これからの世界の「新しいルールブック」の第一ページになった、スーパー画期的な条約だったの!

その一番大事なルールが、「主権国家体制」のはじまり!

「しゅけんこっか…?なにそれ、美味しいの?😋」

大丈夫、超カンタンに説明するね!
「主権」っていうのは、「ウチの家のルールは、ウチで決めるから!パパもママも、お隣さんも口出ししないでね!🤫」っていう、最強の権利のこと!

この条約で、ヨーロッパの国々は、それぞれがこの「主権」を持つって認められたんだ。具体的には、こんな感じのルールができたよ!👇

  1. 👑 ボスは自分!
    これまで「俺たちが一番えらいんだぞ!」って言ってたローマ教皇とか神聖ローマ皇帝も、各国のやることに口出しできなくなったんだ。(上司からの解放!🙌)

  2. 🤝 お隣さんとは対等!
    他の国が、いきなり人の国に入ってきて「ああしろ、こうしろ」って言うのは禁止!🚫 これを内政不干渉っていうよ。何か言いたいことがあるなら、対等な立場で話し合おうね、っていう「外交」が始まったんだ。

  3. 🙏 ウチの宗教はウチで決める!
    「お前もカトリックに入れ!」みたいな宗教の押し付けはもうナシ!それぞれの国が、自分たちの宗教を選べるようになったんだ。

  4. 💰 自分たちで稼ぐぜ!
    国を豊かにするために、それぞれの国が自由に経済活動をしてOKになったよ!

このルールのおかげで、今の私たちが知ってる「国」っていうシステムの原型ができたんだ。すごくない?!😳
みんなが当たり前に持ってるパスポートも、元をたどればこの条約に行き着くのかもね…✈️


第二章:私こそが国家なり!😎✨キラキラネームの「太陽王」が建てた宮殿がヤバすぎた件

☀️ King Louis XIV & The Shining Palace of Versailles 🏰

さあ、ツアーのバスは次の時代へ!🚌💨
「国」っていう器ができたヨーロッパで、その中にパンッパンに権力を詰め込んだ、最強の王様たちが登場するよ!
それが「絶対君主」👑、彼らがやった政治が「絶対王政」だ!

その中でも、ひときわギラギラ✨に輝いていたのが…
フランス国王 ルイ14世!👑🇫🇷

彼は自らを「太陽王☀️」と名乗った、まさに絶対王政の象徴みたいな人!
彼の時代、フランスはファッションも文化も、ぜーんぶ世界の最先端だったんだ!😎

でも、どうやってそんなにスゴイ王様になれたんだろう?
実は、彼には「絶対王政の作り方・三ツ星レシピ」があったんだ!👨‍🍳

【レシピ①】とにかくお金を集めまくる! 💰🤑

ルイ14世は、超有能な部下コルベールさんを財務大臣に任命!
彼の命令はただ一つ。「とにかく稼げ!📈」。
コルベールさんは、フランス製のゴージャスな織物とか、家具とか、ワインとか🍷、今で言う「フランスブランド」を国を挙げてプロデュース!✨
それを海外に売りまくって、国の金庫をパンパンにしたんだ。まさに国のCEOだね!👨‍💼

【レシピ②】優秀な部下と、最強の軍隊を作る! ✍️💪

集めたお金で、自分の言うことを何でも聞いてくれる役人(官僚)をたくさん雇って、国の隅々まで支配したんだ。
さらに、いつでも戦えるプロの軍隊(常備軍)を組織!これで、国内の反乱も、外国の敵も怖くない!😎

【レシピ③】最強の“思い込み”パワーを発動! 🧠✨

そして、とどめの一撃がこれ!「王権神授説」
これは、「王様の権力はね、神様から直接もらった、超スペシャルな力なんだよ😇 だから、国民は黙って言うことを聞くべし!」っていう、ちょっとズルいけど(笑)、超強力な考え方!
これをみんなに信じ込ませて、権威をMAXまで高めたんだ。

🏰✨ ヴェルサイユ宮殿の、ヤバすぎるヒミツ…

そんなルイ14世の権力の象徴が、みんなも知ってるヴェルサイユ宮殿
キンピカで、めちゃくちゃ広くて、お庭もスゴくて…
でもね、この宮殿、ただのデカい家じゃないんだ。
実は、貴族たちを骨抜きにするための、巨大なワナだったの…!😏

ルイ14世は、有力な貴族たちをみんなこの宮殿に住まわせたんだ。
そして、王様が朝起きるのをみんなでありがた〜く見守る儀式とか、王様の夕食をみんなでジ〜っと見つめる儀式とか、ヘンテコなルールをいっぱい作ったの😂

貴族たちは、自分の領地をほったらかして、宮殿で「今日の王様のパンツを持つ係は俺だ!✨」とか「王様のお皿を運ぶ名誉をゲット!💪」とか、本気で競い合ってたんだって(笑)。

こうして、かつては王様に逆らう力を持っていた貴族たちは、プライドも牙も抜かれて、王様のご機嫌をとるだけの「ただのイエスマン」になっちゃったんだ。
ルイ14世、恐るべし…!😱

「でも、本当に“絶対”だったの?」🤔

…と、ここまでが教科書的なお話。
でもね、最近の研究だと、実はそこまで「絶対」じゃなかったらしいんだ。😮

当時のフランスは、地方ごとに全然違うルールで動いてる、色々な「特権グループ(社団)」の寄せ集めみたいな国だったんだって。
だから王様も、意外と地方の有力者たちに気を使って、根回ししたりしてたんだ。

じゃあ、なんであんなに「絶対的」に見えたの?
それは、ルイ14世が SNSのインフルエンサー並みに、セルフプロデュースが神がかってたから!

威厳たっぷりに描かせた肖像画で盛りまくったり📸、バレエの舞台で太陽の神様に扮して「俺、太陽王なんで☀️」ってアピールしたり、あらゆるメディアを使って自分をブランディング!
その巧みなイメージ戦略こそが、彼の権力の本当の源泉だったのかもしれないね!😉


第三章:ちょっと待った!✋その「当たり前」、古くない?😎 理性の光で世界をアップデートせよ!

💡 The Enlightenment & The Dawn of a New Era 🌅

さあ、ツアーバスは最後の目的地、18世紀へ!
キラキラの絶対王政の時代が続いたけど…その裏では、国民の生活は重い税金と戦争で、結構キツかったんだよね…😩💸

そんなとき、賢い人たちが、静かに、でも力強く、考え始めたんだ。

「王様が偉いのって、当たり前なの?」
「教会が言うことが、全部正しいわけ?」
「この理不尽な社会、もしかして、変えられるんじゃない?!」

これまで誰もが疑わなかった「当たり前」に、「WHY?(なんで?🤔)」の光を当てる、新しい知的ムーブメント。
それが
「啓蒙思想(けいもうしそう)」だ!

難しそう?大丈夫!
要は、「神様が〜」とか「昔からこうだから〜」っていうフワッとした理由じゃなくて、ちゃんと自分の頭(理性🧠)で考えて、世の中のヘンなルールやバグを修正していこうぜ!っていう、超クールな考え方のことなんだ!💻✨

✒️💥 ペンは剣よりも強し!我らがヴォルテール先生!

この運動のリーダー的存在が、フランスの思想家ヴォルテールさん!👨‍🏫
彼は、キレッキレの毒舌とユーモアを武器に、絶対王政や、偉そうにしてる教会の矛盾を、ペン一本でメッタ斬りにしたスーパーヒーローなんだ!🗡️

彼の名言は、現代人の心にも突き刺さるよ。
「戦争なんて、権力者のワガママで起きる最悪のイベントだろ!😡庶民には何の得もない!」
…まさに「それな!」って感じだよね!共感しかない!😭

彼の過激でクールな思想は、貴族の奥様たちが開くオシャレな文化交流パーティー(サロン☕️🍰)とか、新しく登場した新聞📰や雑誌を通じて、あっという間にヨーロッパ中に拡散!
まさに18世紀版の“バズり”だったんだね!🔥

👑✨ <衝撃>王様も「啓蒙」されちゃった?!

面白いことに、この「社会をアップデートしよーぜ!」っていう考え方に、影響されちゃう王様まで現れたんだ!😳
彼らのことを「啓蒙専制君主」って呼ぶよ。

代表選手は、プロイセン(後のドイツ🇩🇪)の国王フリードリヒ2世
彼は、なんとヴォルテールの熱狂的なファンで、自分の宮殿に招待しちゃうほどだったんだ。
そして「王様はね、国民に奉仕する第一のしもべなのだ!😤」なんて名言を残し、拷問をやめたり、人々の宗教に寛容になったり、たくさんの改革をしたんだ。 enlightened(啓蒙された)な王様だね!✨

…でも、その一方で、めちゃくちゃ強力な軍隊を作って、ガンガン戦争して領土をぶん取ったりもしたんだよね。😅
理想を語りながらも、現実的な利益はちゃっかりGETする…
理想と現実がごっちゃになった、とっても人間くさい、複雑な王様だったんだ。


旅の終わり:そして、物語は「現代」へ…

さあ、長かったタイムスリップツアーも、そろそろ終わりだね!
現代の空気が吸いたくなってきたかな?(笑)

どうだったかな?🌍

血まみれの悲しい戦争の中から、「国」のルールが生まれ…📜
ピカピカの太陽王が、その国を一つにまとめ上げ…☀️
そして、「それって、おかしくない?」と考える
「理性」の光が、古い社会の闇を照らし始めた…💡

この三つの大きな歴史の流れは、やがて一つの巨大な川となって、18世紀の終わりに流れ込む。
そして、世界の歴史を根底からひっくり返す、超・超・超ビッグイベント…

🇫🇷💥 フランス革命 💥🇫🇷

へと繋がっていくんだ!
そのお話は、また次のタイムスリップツアーのお楽しみってことで!😉

今日学んだことは、遠い昔の、遠い国のお話じゃない。
全部、今の私たちの世界に、そしてあなた自身に、まっすぐに繋がっているんだ。

歴史を知るって、自分たちが住む世界の「取扱説明書」を読むみたいで、すっごく面白いんだよ!✨

最後までこの長いツアーに参加してくれて、本当にありがとう!💖
また次の冒険で会おうね!👋💕



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