まんが日本昔話 ~「事務総長の皇統バトル」~
むかしむかし、あるところに「保守党」という、なんだか騒がしい政党がありました。
その政党の中では毎日、おかしな議論とドタバタが繰り広げられておりました。
今日は、事務総長が中心となった「皇統問題」についてのお話です。
事務総長、大奮闘!?
事務総長(満面の笑みで登場)
「みなさん、聞いて聞いて~!アタシ、河村共同代表に呼び出されたんですよ~!今日はその話ですか?」
ちさ(目をパチクリさせながら)
「えっ…す、すごいですね。代表じゃなくて事務総長が呼ばれるなんて…。なんでなんですか?」
事務総長(ドヤ顔で)
「だって、アタシ知ってるもん!知ってる、アタシそれ知ってる!養子縁組で皇統を守る方法!」
ちさ(困惑しながら)
「…なんか、事務総長さんがどんどん党の中心みたいになっていきますね…。」
代表、モヤモヤ爆発!
その頃、隣で代表が腕を組みながらふてくされていました。
代表(小声で)
「おいおい、なんでワシが呼ばれへんねん。ワシが代表やで?お金も好きやけど、皇統の話やったら恋するぐらい真剣になれるんやで?恋すれば何でもない距離やけど、今のワシの立場、遠すぎるやろ!」
カレーの本質🍛(必死にフォロー)
「だ、大丈夫です!代表はいつでも偉いです!ボクが保証します!」
ま猿🐒(甲高い声で笑いながら)
「ギャハッハ!代表の存在、SFやで!」
代表(ムキになって)
「ええゆうてるんちゃうで!ま猿、お前は黙っとけ!」
ピライの癇癪とコトエの暴走
突然、遠くからピライが怒鳴り声を上げながら走り込んできました。
ピライ(頭を抱えながら)
「うるさい!静かにしろ!この会話、全部わけがわからん!!」
その隙を見て、コトエが横から飛び出してきます。
コトエ(鼻で笑いながら)
「お前ら、訴訟じゃ!事務総長が政策を勝手に語るとか、党の存在そのものが名誉毀損じゃ!」
ちさ(おびえながら)
「えっ…そ、そんなこと言われても…。わたし、ただ聞いてただけなんですけど…!」
パイプユニッシュの参戦
そこに、遅れてパイプユニッシュが悠々と登場。
パイプユニッシュ(威張りながら)
「まぁまぁ、みなさん落ち着くでござる。ここは拙者がまとめるしかあるまい。政策で勝負じゃ!」
事務総長(キラキラした目で)
「わ~、ユニッシュ先生すごい!党の未来、任せていいですか?」
パイプユニッシュ(鼻を高くして)
「党勢拡大は間違いない!さあ、拙者についてくるでござる!」
代表(ボソッと)
「それ、ワシのセリフやねんけどな…。」
カオスの結末
事務総長が熱弁を振るい、代表がモヤモヤし、コトエが怒鳴り散らし、ピライが癇癪を起こし、
保守党はいつものようにカオス状態に。
それでも、誰も政策の詳細を理解していないのに、なぜか会話はまとまったことになりました。
代表(締めくくりながら)
「まぁええわ。とにかく、ワシが代表やから、それで全部丸く収まる!な?SFやで!」
全員(なんとなく納得して)
「さすが代表!」
次回予告
こうして、保守党はまたもや何かを決めたような、決めてないような一日を過ごしたのでした。
「次回、『ピライの癇癪大爆発!代表、飛ばされる!?』お楽しみに!」
おしまい!
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