まんが日本昔話 ~「島田の録画トランプ大冒険」~
むかしむかし、あるところに、ちょっと変わった小さな政党がありました。
その名も「保守党」。この党には、個性が爆発した仲間たちが集まっていて、毎日が大騒ぎ。
さて、今日は「トランプ大統領就任式」の話が巻き起こることに――。
録画で感動!?島田の告白
事務総長(にこにこしながら)
「さあさあ!みなさん注目~!今日はその話ですか?ねぇ島田先生、大統領就任式、全部見られたんですよね?」
島田(胸を張って)
「拙者、もちろん見たぞ!いやぁ、トランプ氏のあの演説は胸アツやな!」
事務総長(感心したように)
「さすが島田先生!知ってる、アタシそれ知ってる!共和党とのパイプがあるんですもんね!」
ちさ(おずおずと)
「わ、わたしもパイプほしいなあ…でも、トランプさんの就任式なんて、わたし名古屋で生中継しか見られませんでしたけど…島田先生、現地ですか?」
島田(ドヤ顔で一言)
「いや、録画やけどな!」
場の空気が一瞬で凍る
ちさ(目を丸くして)
「え、録画…って?もしかしてテレビ録画ですか?」
代表(大笑いしながら)
「おいおい、島田!お前の共和党とのパイプって、それビデオデッキのコードのことか!?SFやで!」
カレーの本質🍛(急いで割り込んで)
「い、いやいや!代表、そんなことないです!録画でも全部見るなんて、むしろ尊敬すべきです!ボクは島田先生を全力で支持します!」
ま猿🐒(甲高い声で爆笑)
「ギャッハッハッハ!それなら拙者もYouTubeで見た!って言えばパイプあるってことになるべや!」
コトエの訴訟宣言
突然、コトエがずかずかと現れる。
コトエ(怒り心頭で)
「お前ら!訴訟じゃ!こんな茶番劇、ワシの頭が痛くなるわ!」
事務総長(慌てて)
「えっ!?なにを訴えるんですか!?」
コトエ(腕を振り回して)
「島田の存在そのものが名誉毀損じゃ!共和党のパイプって、録画かい!ワシ、聞いてるだけでお腹痛いわ!」
ちさ(必死にフォローしようとして)
「まぁまぁ、コトエさん!島田先生だって、きっと…その、あの、現地行きたかったんですよね!ねっ?」
代表の総括と大混乱
代表(大きく手を叩いて)
「ええやないか!パイプの種類なんて、コードでもWi-Fiでも何でもええ!とにかく金が回ればそれでええねん!SFやで!」
事務総長(なぜか拍手しながら)
「さすが代表!今日は代表のSF発言が冴えてますね!」
ま猿🐒(ふざけながら)
「でも、島田がトランプの演説聞きながら、途中で早送りしてる姿、想像してみぃ!ギャッハッハ!」
カレーの本質🍛(真剣に)
「島田先生は早送りなんてしません!ボクは信じています!」
島田(威厳を保とうと立ち上がり)
「うるさい!とにかく拙者の政策で勝負じゃ!録画でも、党勢拡大は間違いない!」
コトエ(冷たく)
「録画で政策語るとか、ほんまに終わっとるわ!ワシ、泣けてきた!」
次回予告
こうして、録画トランプ就任式をめぐる保守党の大混乱は続くのでした。
「次回、『早送りで観る政策!島田の逆襲!?』お楽しみに!」
おしまい!
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