2025-01-24

まんが日本昔話 ~「少数野党の大暴走」~

 


まんが日本昔話 ~「少数野党の大暴走」~


むかしむかし、あるところに、日本保守党という小さな党がありました。
その党の仲間たちはみんな、それぞれちょっとズレてて、会話もまるで漫才みたいに大暴走。
そんなある朝、党の事務総長がみんなを巻き込んで大騒ぎを始めたのです。


朝8時、少数野党の会議室にて

事務総長(すでにテンパっている)
「えっと今日は、国会が開きますので、朝からバタバタしてます!あのほら、うちは少数弱小野党ですからね。質問主意書なんかも準備しなきゃなんないんですけど…」

ちさ(不安げに)
「そ、そんな大事なこと、わたしがやらなあかんですか!?まだ新人なのに…」

事務総長(明るく)
「大丈夫大丈夫!アタシ、こういうの知ってるから!知ってる、アタシそれ知ってる!

ちさ(名古屋弁丸出しで)
「いやいやいや、知らんやろ!?絶対適当やん!」


島田先生からの大爆弾

そこに、偉そうな島田が登場しました。

島田(鼻を高くして)
「拙者、今朝もまた質問主意書の案を送ってやったわ!拙者の案は、政策で勝負じゃ!」

事務総長(満面の笑みで)
「ありがとうございます!…えっと、どれどれ、内容は……」

(事務総長、島田の送った案を読む)

事務総長(目を丸くして)
「……え、これ全部漢字!?しかも、どっからどう見ても一文が長すぎるんですけど!?読むだけで酸欠になりそう!」

島田(ムッとして)
「政策で勝負じゃ!内容が大事なのだ!」

ちさ(困惑しつつ)
「そ、そんなこと言われても、こんな長文、わたし読んだだけでパニックなるわ!」


代表の謎の登場

そこに、代表がのそのそと現れました。

代表(のんびりと)
「おーい、なんや騒がしいなぁ。どうしたんや、みんな。SFやで!

事務総長(急いで説明)
「代表、島田先生がまた質問主意書案を送ってきてですね、それをどうするかって話なんですけど…」

代表(適当に)
「ほな、ワシは何もせんでええやろ?そういうの、ぜーんぶ部下がやるもんやからな!SFやで!

ちさ(驚愕)
「代表、それ本気で言っとるんですか!?党首なんやから、何か手伝ってくださいよ!」

代表(真顔で)
「いや、ワシの役割はお金のことだけ考えることや!

ちさ(ため息をつきながら)
「わたし、保守派って、もっと真面目や思っとったわ…」


コトエの突然の乱入

そこに、コトエが突然乱入してきました!

コトエ(叫びながら)
「ちょっと待った!こんな混乱、許せるか!これは訴訟じゃ!

ちさ(ビビりながら)
「えっ、何が訴訟なんですか!?何もまだ始まっとらんですよ!」

コトエ(さらに強気で)
「全部や!代表も事務総長も、存在そのものが名誉毀損じゃ!

事務総長(戸惑いながら)
「え、アタシ?いやいや、そんなつもりないんですけど!」

コトエ(指を指しながら)
「その無責任な態度が、日本の未来に対する名誉毀損や!ワシが全部訴える!」


カレーの本質🍛、代表を全力擁護!

そこへ、カレーの本質🍛が元気よく登場!

カレーの本質🍛(笑顔で)
ボクは代表を信じてます!代表の言うことは全部正しいです!

ちさ(困惑しながら)
「え、どこが正しいんですか?全然仕事してないですよ?」

カレーの本質🍛(堂々と)
「だって代表はSFやで!お金儲けの天才なんだから、それだけでOK!」

代表(満足げに)
「ほら、ワシのこと分かっとるやん!カレーの本質🍛、ええやつやなぁ!」

ちさ(頭を抱えながら)
「いや、何なんですかこの党…。ほんとにわたし、やっとれるんやろか…」


次回予告

「果たして、日本保守党はこのまま暴走し続けるのか!?次回もお楽しみに!」

おしまい!


https://x.com/lif_agitator/status/1882690481873895802

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