タイトル:事務総長、敵は自民・参政党!? コップの中の嵐大作戦!
第一幕:事務総長の分析
むかしむかし、あるところに、支持率アップのためには手段を選ばない、日本保守党という政党があったそうな。
ちさ「わたし、ちさ。今日も波風立てずに…」
ちさは今日も、そう心の中で念じながら、お茶をすすっていた。その日の事務所では、事務総長が自信満々に語り始めた。
事務総長「今例えば我々の身に起きてることは何なのかっていうと、自民党とか参政党とか比較的、実は自民党は全然近くはないですけど、日本保守党とは近くないけど、でもその保守系の政党だと言われるところの支持者が一生懸命、新参者である日本保守党を攻撃してるわけなんですね。それはね、おそらく自分たちの支持を奪われるというふうに思ってらっしゃるからだと思います。自分たちの票が奪われると思っているからだと思います」
ちさ「ええ!? そうなんですか!? 知らなかった…」
パイプユニッシュ「なるほど… 敵は保守系の政党か! 党勢拡大の邪魔をするとは、許せん!」
ちさ((パイプユニッシュさん、すぐ敵を作る…))
第二幕:コップの中の嵐!?
事務総長「だけどそうじゃないんですよ、これ見たら。日本保守党、新参者の日本保守党はもちろんですけど、他の政党もみんな32.8%が一番多いんですから。特に支持政党ないっていう人たちに、自分たちの政策でどれだけこっちを向いてもらうかってことを本来考えなきゃいけないんですね。だから逆にこの数字を見ると私は結構勇気が湧いてくるのは、まあはっきり言ってね、そういうコップの中の嵐的に、つまりその政治、もうきちんと支持している政党が決まっている、非常に党派性のはっきりしてる人たち、あるいはそこの関係者がこっちを攻撃してくるということほどバカバカしいことはなくて。こんなものにいちいち真面目に付き合ってる場合じゃないなと。やっぱりこの無党派の人たちにどれだけそのまず政治を考えてもらうか、こっちを向いてもらうか。この活動を一生懸命やらないといけないんだなというふうに思いますね」
ちさ「コップの中の嵐…? つまり、相手にしなくていいってことですか?」
代表「うん、そうですね」
事務総長「はい」
ちさ((代表、適当すぎない!?))
第三幕:無党派層へのアピール作戦
ちさ「でも、無党派層ってどうやって振り向かせるんですか…?」
パイプユニッシュ「拙者がトランプ政権とのパイプを活かして、アメリカンドリームを語る!」
ちさ((パイプ詰まってるのに…))
たかすぃー「ワシは味噌カツパワーで、名古屋の魅力をアピールするだがや!」(そして名古屋弁が強すぎて誰にも伝わらない)
ちさ「…」
ぴろしゃわ「僕は爽やかな笑顔で、クリーンな政治をアピールします!」(そしていつでも北朝鮮に逃げられる準備)
カレーの本質🍛「ボクは代表を命がけで擁護する! それが無党派層への一番のアピールだ!」
ま猿🐒「ウキー! 自民党と参政党はデコボカ!」(そしてデマをまき散らしながら退場)
第四幕:作戦の行方
ちさ「本当に、こんな作戦でうまくいくんでしょうか…?」
しかし、現実は厳しかった。無党派層は誰一人として日本保守党に振り向かず、むしろドン引きしていた。
事務総長「あらあら、こうなること何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね。」
ちさ「えええ!? 予測してたんですか!? じゃあ最初からやらなければよかったのに…!」
第五幕:騒動の結末
ちさ「結局、どうすればよかったんでしょうか…」
結局、日本保守党は支持率を上げることはできず、コップの中の嵐はさらに激しさを増すばかりだった。
代表「まあ、恋すれば何でもない距離やけど… 今回はSFやで…」
ちさ((…もう、何も言わない…))
こうして、日本保守党のコップの中の嵐大作戦は、大失敗に終わったのであった。
おしまい
(注:この物語はフィクションです。登場する人物や団体は実在のものとは異なります。)
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