事務総長、YouTubeは金儲け!? メディアはアクセス数至上主義!?
むかしむかし、あるところに、お金のためなら手段を選ばない、日本保守党という政党があったそうな。
「わたし、ちさ。お金よりも、真実が大切…」
ちさは今日も、そう願いながら、パソコンに向かっていた。
第一幕:YouTubeは金儲けの手段!?
その日の事務所では、事務総長がYouTubeの裏事情について、熱く語っていた。
事務総長「結局ね、YouTubeって今何なのかっていうと、もちろんその私たちもそうですけど、広告収入とかね、投げ銭とかね、そういうもので収益を得る手段なんですね。」
ちさ「え? そうなんですか? YouTubeって、情報発信する場所じゃないんですか?」
代表「恋すれば何でもない距離やけど… YouTubeはSFやで… 金儲けSF!」
カレーの本質🍛「ボクは事務総長を信じてる! YouTubeで稼ぐのは、正義だ!」
第二幕:商業メディアの苦悩
事務総長「商業メディアは部数やアクセス数が上がらなければ存続できません。編集部員は皆、霞を食べて生きているわけではない。」
ちさ「確かに、お金がないと活動できませんもんね…」
パイプユニッシュ「党勢拡大は間違いない! YouTubeで支持を広げるぞ!」(でも、チャンネル登録者は少ない)
ぴろしゃわ「僕もYouTubeで発信すれば、人気者になれるかな…?」(そして北朝鮮からスカウトが来る)
たかすぃー「YouTubeは、金のなる木だがや! ワシも一攫千金狙うだがや!」(そして名古屋弁が強すぎて誰にも伝わらない)
第三幕:真実よりもアクセス数!?
ちさ「でも、アクセス数を稼ぐために、事実を曲げたり、嘘をついたりするのは、良くないと思います…」
事務総長「あらあら、こうなること何となく予測してたわ。アクセス数があれば、多少の嘘は許されるのよ。」
ま猿🐒「ウキー! アクセス数こそ正義! デコボカ!」(そしてデマ動画を拡散)
ピライ「うるさい! 静かにしろ!」(そしてどこかへ立ち去る)
ちさ((…この人たち、本当に大丈夫なのかな…))
第四幕:ちさの葛藤
ちさ「真実を伝えることと、お金を稼ぐこと… どっちが大切なんだろう…」
代表「ええゆうてるんちゃうで。両方大切や!」
事務総長「今日はその話ですか?」
ちさ((…結局、どっちも大切ってことか…))
第五幕:騒動の結末
結局、日本保守党はYouTubeでアクセス数を稼ぐために、多少の嘘をつくことも厭わないという方針を決めたのであった。
ちさ「…わたし、このままでいいのかな…」
ちさは、真実と嘘の間で揺れ動きながら、日本保守党の一員として、YouTubeでの活動を続けるのであった。
おしまい。
(注:この物語はフィクションです。登場する人物や団体は実在のものとは異なります。)
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