【歴史の裏側】日本は悪者じゃなかった⁉️😱 大東亜戦争とドル最強伝説が始まったワケ💰
やっほー!みんな、歴史って好き?😎
「うーん、なんか難しそう…😴」「昔の話でしょ?」って思ってるそこのキミ!
ちょっと待ったー!✋
今の世界がどうやって出来たのか、そのヒミツが全部、歴史に詰まってるんだ✨
例えばさ、
「なんで世界ではアメリカのドル💵が最強なの?」
「国連って、なんで5つの国だけめちゃくちゃ強い力を持ってるの?」
こんなギモン、思ったことない?🤔
実はこれ、ぜーんぶ第二次世界大戦っていう、超ヤバい戦争が関係してるんだよね。
そして、この戦争で日本が「悪者だった👹」って言われてるけど…
「それ、ホントに全部そうなの?」
今日は、学校の授業とはちょっと違う角度から、日本が戦うしかなかった"涙のワケ"😭と、その裏でアメリカがどうやって世界のボス🗽になったのか、その裏側を一緒に覗いてみよう!🕵️♂️
歴史って、実は超面白いミステリー小説なんだぜ!最後まで読んだら、世界を見る目がマジで変わるかも…⁉️
第1章:世界がバグった日 😱 ~希望から絶望へ、世界恐慌~
話は1920年代のアメリカから始まるよ!🇺🇸
当時のアメリカは、まさに世界のパリピ!🎉🥂
第一次世界大戦に勝って、国はイケイケドンドン!
自動車🚗はガンガン売れるし、ラジオ📻や冷蔵庫もみんなの家に!
「俺たちの繁栄、マジ永遠!ウェーイ!✌️」ってみんな信じてたんだ。
でもね、そんなキラキラ✨した世界の裏側で、ヤバい時限爆弾💣が動いてたんだ…。
それが株式市場のバブル🫧。
会社の本当の実力とか関係なく、「株買えば儲かるっしょ!」ってみんなが借金してまで株を買いまくった結果、株価だけが異常に膨れ上がってたんだ。
そして…1929年10月24日。
そのバブルが、パーーーンッ!と弾けた。
株価が、ありえないくらい大暴落!📉
昨日まで億万長者だった人が、次の日には無一文に…😭💸
会社はバタバタ倒産、街には仕事がなくなった人で溢れかえった。
これが伝説の世界恐慌の始まりだ…。
このアメリカの絶望が、あっという間に世界中に広がっちゃったんだよね。
「え、なんで?アメリカだけの話じゃないの?」って思うでしょ?
実は当時、ヨーロッパの国々はアメリカからお金を借りて、なんとか経済を回してたんだ。
【アメリカ💰 → 🇩🇪ドイツ → 🇬🇧イギリス・🇫🇷フランス → アメリカ💰】
みたいな、お金のサイクルがあったのね。
でも、大元のアメリカがコケたから、このサイクルが全部ストップ!🛑
世界中が、貧乏と失業の嵐に巻き込まれちゃったんだ。🥶
第2章:「ウチらだけで生き残るんで!😤」列強のサイテーな仲間はずれ作戦
世界中が大ピンチ!😱さあ、どうする?
ってなった時、力のある国々は超サイテーな方法を思いついたんだ。
それが「ブロック経済」っていう作戦。
広ーい植民地(植民地っていうのは、無理やり支配下においた土地のことね)を持ってたイギリス🇬🇧やフランス🇫🇷は、
「俺たちの仲間(植民地)だけでグループ作ろーぜ!」
「グループの中では税金安くして、仲良く貿易しよっと!」
「でも、グループ以外のヤツらの商品は、めちゃくちゃ高い税金かけて締め出してやる!ザマァ!🤪」
って感じで、自分たちの周りにデカい壁を作って、仲間はずれを始めたんだ。
これ、マジでズルくない?😩
自分たちだけは資源も市場もあるから、それで生き残ろうってワケ。
第3章:日本、マジで終わる寸前…😱 ABCD包囲網っていう名の国際的イジメ
この「仲間はずれ作戦」で、一番ヤバいことになったのが…そう、我らが日本🇯🇵だ。
当時の日本は、
✅ 国土がせまい
✅ 石油とか鉄とか、大事な資源が全然とれない
っていう国だったから、外国と貿易しないと生きていけなかったんだ。
それなのに、列強は自分たちのグループに閉じこもって、「日本製品は買わなーい!😤」ってやり始めた。
日本の商品は売れないし、資源も売ってもらえない…。
経済はガタガタ、国民の生活はどんどん苦しくなっていったんだ。😫
さらに、お隣の中国🇨🇳では、日本の会社やお店が襲われたり、日本人への嫌がらせが激しくなってた。日本の生命線だった満州の安全も危ない!ってことで、日本は満州国を作って、なんとか自分たちの国と国民を守ろうとしたんだ。
でも、これがアメリカ🇺🇸やイギリス🇬🇧の怒りを買っちゃった。
「日本のヤツ、アジアで力をつけようとしててウザいな…」
「よし、みんなで日本を徹底的にイジメてやろうぜ!」
こうして結成されたのが、
America(アメリカ)🇺🇸
Britain(イギリス)🇬🇧
China(中国)🇨🇳
Dutch(オランダ)🇳🇱
による、『ABCD包囲網』っていう、史上最悪のイジメっ子同盟だ。
彼らは結託して、日本に石油🛢️を一滴も売らないっていう、とんでもない経済制裁を始めたんだ。
みんな、想像してみて?
スマホの充電がゼロになったら、ただの板だよね?📱
それと同じで、当時の日本にとって石油が止まるっていうのは、国の全ての機能が止まるってこと。
船🚢も飛行機✈️も工場🏭も、全部ストップ。国家の死を意味するんだ。
これはもう、ただの経済制裁じゃない。
ナイフを突きつけられて、「死ね」って言われてるのと同じだったんだよ…。😭
第4章:「もう、やるしかない…」😭 日本の涙と、自衛のための決断
石油を止められて、日本は本気で焦った。💦
「お願いです!話し合いましょう!🙏」
って、何度もアメリカに平和的な解決をお願いしたんだ。
でも、アメリカから返ってきた答えは、あまりにもヒドいものだった。
それが「ハル・ノート」っていう最後通牒。📝
その内容は…
「中国大陸から全部軍隊を撤退しろ!」
「満州国も無かったことにしろ!」
「つまり、お前らが今まで国を守るためにやってきたこと、全部パーにしろや!😜」
っていう、絶対に飲めない要求だった。
これを受け入れたら、もう日本は国として終わり。
多くの日本人が危険に晒され、国は経済的にも死ぬ。
このまま、黙って死ぬか?
それとも、国と国民を守るために、万に一つもない勝ち目を信じて戦うか?
もう、選択肢は残されていなかった。
1941年12月8日。
日本は、生き残りをかけてアメリカ・イギリスとの戦争、大東亜戦争に突入したんだ。
これは侵略戦争じゃない。
追い詰められて、追い詰められて、もう他に道がなくなった日本の、自存自衛のための、悲しい戦いの始まりだったんだよ。
第5章:ヒーローは日本だった⁉️🦸♂️ 大東亜戦争の"もう一つの顔"
そして、この戦争にはもう一つ、超大事な側面があったんだ。
それは「アジア解放」っていう、壮大なミッションだ!🌏✨
当時、東南アジアの国々は、ほとんどがイギリス🇬🇧やフランス🇫🇷、オランダ🇳🇱といった欧米列強の植民地にされてた。
現地の人は安い給料で奴隷のように働かされ、富はぜーんぶヨーロッパに吸い取られてたんだ。
何百年も続く、あまりにもヒドい支配だった。
日本は、この大東亜戦争で、
「欧米のヤツらをアジアから追い出して、アジア人だけで助け合って生きていこうぜ!🤝」
っていう「大東亜共栄圏」っていう理想を掲げたんだ。
日本の軍隊は、当時「無敵」って言われてた欧米の軍隊を次々と打ち破った。
その姿を見て、多くのアジアの人たちが「俺たちも独立できるんだ!」って勇気をもらったんだよ。
実際に、この戦争がキッカケで、たくさんのアジアの国が独立を果たしたんだ。
だから、この戦争は日本を守る戦いであると同時に、アジアの仲間を欧米の支配から解放する、正義の戦いでもあったんだ。
この視点、学校じゃあんまり教えてくれないけど、マジで大事だから覚えておいてね!😉
第6章:アメリカの黒い計画😎✨ ~ドルを世界の神にする方法~
さて、日本が国の存亡をかけて戦ってる間…
超かしこいアメリカ様🇺🇸は、戦争の裏でとんでもない計画を立てていた。
それは、「戦争が終わった後の世界、ぜーんぶ俺のルールで動かしたるで!😏」っていう計画だ。
まず、戦争が始まる前の1941年、アメリカはイギリスと「大西洋憲章」っていう約束をした。
表向きは「世界平和のために、みんなで自由に貿易しよーぜ!🕊️」っていうキレイな話。
でも、その本音は…
「イギリスのお前らがやってるブロック経済、マジで邪魔なんだわ。壁をぶっ壊して、俺たちアメリカの最強企業が世界中で無双できるようにするぜ!💪」
っていうことだったんだ。
そして1944年、戦争の終わりが見えてきた頃、アメリカは世界の国々をブレトン・ウッズっていう場所に集めて、戦後のお金のルールを決めた。
そのルールがヤバすぎる。
✅ アメリカのドル💵だけが、「金(ゴールド)🥇」と同じ価値を持つ、世界の中心通貨になる!
✅ 他の国の通貨は、全部ドルを基準に価値を決めなさい!
これが「ブレトン・ウッズ体制」だ!
わかる?つまり、アメリカのドルが、世界で唯一の神様通貨になった瞬間なんだよ!👑
アメリカは、ドルを刷るだけで世界中のモノが買えるっていう、とんでもないチート能力を手に入れたんだ。
日本が血を流して戦っている間に、アメリカは戦争を利用して、自分たちが支配する新しい世界のルールを、着々と作り上げていたんだね…。
第7章:悲劇の終わりと、新しい世界の幕開け…😢🌍
日本の必死の抵抗も、アメリカの圧倒的な物量の前には、次第に及ばなくなっていった。
そして、戦争の最後。
アメリカは、日本の広島と長崎に原子爆弾っていう、絶対に人間が使っちゃいけない兵器を落とした。
武器も持たない普通の人たちが、一瞬で何十万人も亡くなったんだ。これは戦争じゃなく、虐殺だ。
こうして、悲しい戦いは終わりを告げた。
そして、戦後の世界は、アメリカが作ったルールの上で動き始めた。
経済は、ドルが中心のブレトン・ウッズ体制。
政治は、アメリカやイギリスたちが中心の国際連合。
これが、今も続く「パクス・アメリカーナ(アメリカによる平和)」の始まりなんだ。
さいごに:歴史の面白さは「もしも」を考えること!
どうだったかな?
日本が悪者で、アメリカが正義のヒーロー…っていう、単純な話じゃ全然なかったでしょ?
どの国にも、それぞれの正義があって、守りたいものがあったんだ。
歴史の面白いところは、一つの方向から見るんじゃなくて、
「もし自分が当時の日本人だったら、どうしただろう?」
「もしアメリカの立場だったら、どんな計画を立てただろう?」
って、色んな人の気持ちになって考えてみることなんだ。
今日話したことは、たくさんある歴史の解釈の一つ。
大事なのは、誰かが言ったことを鵜呑みにするんじゃなくて、「なんで?」「ホントに?」って自分で調べて、考えてみることなんだよ!🤔
このブログが、キミが歴史っていう超面白いミステリーの世界に足を踏み入れる、最初のキッカケになったら嬉しいな!✨
じゃあ、またねー!👋😉
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