2/6の戦い① 〜デジタル党員証と幻想の城〜
風が吹いた。
戦場には、冷たく澄んだ空気が漂う。
ワタクシは、夜空を見上げる。
悪の組織「日本保守党」が、またしても奇妙な策を弄してきた。
「デジタル党員証、ですか?」
ワタクシは、小さく首を傾げた。
■ デジタル党員証という幻想
「ワシら、最新テクノロジーの導入で、党勢拡大は間違いないんや!」
代表が自信満々に発表した「デジタル党員証」。
「政策で勝負じゃ!」
パイプユニッシュが得意げに言い放つが、その背後では、詰まりきったパイプから謎の黒煙が上がっている。
「知ってる!アタシ、それ知ってる!」
事務総長が口を挟むが、誰もその説明を求めていない。
「ええゆうてるんちゃうで!」
代表が叫びながら、手元のスマホを握りしめる。
が、画面には「エラー404」の文字が輝いていた。
「……代表、それ、ただのQRコード画像ですよね?」
ちさが震える声で指摘する。
「SFやで!」
代表は叫び、なぜかデジタル党員証をかざしながら跳ねる。
まるで魔法の杖のように。
■ ニチホが批判する有料コンテンツ、しかし…
「公益性のある情報は無料で提供するべきじゃないんですか?」
ワタクシは静かに問いかける。
「ワシは納税してるんや!ええゆうてるんちゃうで!」
「でも、代表たちも有料放送やってますよね?」
ちさが恐る恐るツッコむと、
「うるさい!静かにしろ!」
ピライが怒鳴って、どこかへ走り去った。
■ 税金チューチュー団、ここに極まれり
「ワタクシの税金が、ニチホに1円でも流れるのが許せません」
静寂が訪れる。
パイプユニッシュは震えながら、こう言った。
「政策で勝負じゃ!」
しかし、その足元で、詰まりきったパイプが「グゴゴ…」と不気味な音を立てる。
「それ見た!」
事務総長が言うが、見てないことは誰の目にも明らかだった。
■ そして、誰もいなくなった
「…ぴろしゃわ市長は?」
ワタクシが尋ねると、ちさが指を差した。
「あっ、あそこ!」
街の片隅で、ぴろしゃわ市長が全力疾走していた。
「北朝鮮との関係は?」
ワタクシが聞くと、彼は突然、絶叫した。
「SFやで!」
そして、彼は消えた。
■ 代表の最後の一手
残るは、代表ひとり。
「ワシらは…最強の保守なんや…」
彼は、震えながら言う。
「でも代表、それ、保守じゃなくて『捕手』ですよね?」
ちさがそっと指摘すると、代表は野球のキャッチャーミットを取り出し、静かに座り込んだ。
「ええゆうてるんちゃうで…」
彼の手のひらには、ぼろぼろのデジタル党員証が握られていた。
ワタクシは、月を見上げた。
「幻想の城は、ついに崩れたか…」
闘いは、終わらない。
②へ続く…
『ニチホ秘密会議 潜入記 〜変顔と正義の哲学〜』
日本保守党(通称ニチホ)の秘密会議が、東京のとあるビルの地下室で開かれていた。
天井は低く、蛍光灯はチカチカと点滅し、どこからか異様なカレーの香りが漂っている。
「ええか、お前ら……」
代表が腕を組み、神妙な顔をしていた。
「次の選挙で勝つために、ワシらはもっと有権者を感動させる必要があるんや!」
「知ってる! アタシ、それ知ってる!」
事務総長が勢いよく手を挙げた。
「感動って、あれですよね! 映画のラストシーンみたいなやつ! 例えば、おじいちゃんが孫の手を握って『ワシの遺志を継いでくれ……』って言って息を引き取るとか!」
「……選挙の話しとるんやが?」
代表が困惑している横で、パイプユニッシュが胸を張った。
「政策で勝負じゃ! 党勢拡大は間違いない!」
「で、具体的に何するんや?」
「……」
誰も答えられない。
その時、バァンッ!
扉が勢いよく開かれた。
「お待たせしました!」
颯爽と現れたのは――
飯山あかり。
ワタクシは凛とした声で言い放った。
「皆さん、選挙を“感動のドラマ”だと思っていませんか?」
会議室がざわつく。
ちさがオドオドと手を挙げた。
「え、でも……選挙ってやっぱり、有権者の心を動かさなきゃいけないから、感動要素も大事なんじゃ……?」
「いいえ!」
ワタクシは人差し指を立てた。
「選挙とは、国民との契約です! 有権者が求めるのは、涙ではなく現実を変える力。 その力の正当性を問うのが選挙なのです!」
「ええゆうてるんちゃうで!」
代表が机を叩いた。
「せやけどな、ワシらは感動商法が得意やねん! 例えば……」
彼は胸を張ると、どこからか巨大なスケッチブックを取り出し、ページをめくった。
そこには、なんと子犬の写真が貼られていた。
「この子犬、かわええやろ?」
「……?」
ワタクシが眉をひそめると、代表は満足げに言った。
「この子犬をな、『ニチホの政策で救われた命』言うて宣伝したら、感動で票が増えるんちゃうか?」
ワタクシは目を閉じ、静かに深呼吸をした。
「代表……その子犬、どこから持ってきたんですか?」
「ネットで拾った!」
会議室に沈黙が走った。
ちさが震える声で言った。
「……詐欺じゃん……」
その時、突然、ピライが怒鳴った。
「人がしゃべってる時は静かにしろ!」
「今しゃべってたの、ピライさんじゃないですよね?」
「うるさい! 静かにしろ!」
そう叫ぶと、ピライは怒りながら会議室を飛び出していった。
……いつも通りである。
ワタクシは大きく息をついた。
「皆さん、もう一度聞きます。選挙は感動ドラマではありません。 国民との契約なのです。理念と政策こそが選挙の本質なのです!」
すると、パイプユニッシュが腕を組んでうなった。
「……拙者は、政策で勝負じゃ!」
「今までの話、聞いてました?」
ちさがすかさずツッコむ。
その時、どこからか、カレーの香りがさらに強くなった。
「ボクは代表をエクストリーム擁護するよ!!」
カレーの本質🍛が立ち上がる。
「代表が言うなら、子犬の写真だろうが、パンダの写真だろうが、政策として正しいんだ!」
「どういう理屈ですか!?」
ちさが頭を抱えた。
すると突然、たかすぃーが泣きながら走り出した。
「ワシの言葉、誰もわかってくれへん!!」
「そもそも何て言ってたんですか!?」
ワタクシとちさが同時に叫ぶが、たかすぃーはそのまま全力疾走でどこかへ消えていった。
そして、最後の異変が起きた。
ぴろしゃわがソワソワと立ち上がり、出口の方へゆっくりと歩き出したのだ。
「……ん? ぴろしゃわさん、どこへ?」
ちさが不審そうに尋ねると、ぴろしゃわは汗を拭いながら言った。
「いや、ちょっと用事が……」
「北朝鮮ですか!?」
「全力で逃げるわ!!!」
ぴろしゃわは会議室を飛び出した。
……ということで、
ニチホの会議は、何も決まらぬまま終了した。
ワタクシは大きくため息をつき、
「やれやれ……」
と、変顔を一発決めた。
(完)
2/6の戦い③ 〜孤高の騎士・飯山あかり vs. 邪悪なるニチホ〜
■ 飯山あかりの復活と人間の強さ
「ワタクシ、一度ダァーン!と落ち込んだんですけどね、それでもすごい復活したんですよ。いやぁ、人間の回復力ってすごいですねぇ! 家族とか、ぼんちゃんとか……あと、時間ですね。時間は偉大です。
人間はね、癒されるんですよ。おかげさまで、元気いっぱいでございます!」
飯山あかりは、爽やかに言い切った。変顔を交えながら。
だが、ニチホの信者たちは、これを嘲笑った。
「本当にPTSDなのか?」
「そんな短期間で元気になるなんておかしい!」
「病院に行ってないんじゃないの?」
なんという了見の狭さ!
彼らにとっての「PTSD」とは、一生苦しみ続けるべき病なのか?
「回復してはいけない」
「笑ってはいけない」
「元気になったら嘘つき」
――いやいやいや、どんな地獄の価値観ですか、それは。
しかし飯山あかりは負けない。
彼女は明るく、美しく、変顔も得意だ。
そして、強い。
■ ニチホの欺瞞と偽りの「支援」
「ニチホの幹部・有本さんはね、15区補選から逃げたんですよ」
飯山あかりがそう言った途端、ニチホ信者たちが大騒ぎを始めた。
「違う! 有本さんは飯山さんを守ったんだ!」
「ネットにたくさん証拠がある!」
「へぇ? どこに?」
「……ほら、あの、X(旧Twitter)の誰かが言ってた!」
「それ、証拠ですか?」
証拠とは、本来客観的な事実に基づくものだ。
しかし、彼らの言う「証拠」とは、歪められた記事、SNSの怪しい書き込みの寄せ集め。
事実はひとつ――
有本は、選挙から逃げた。
それを言い当てた飯山あかりを、ニチホは総攻撃した。
■ 「ネット弁慶」の正体
「ネットでしか戦えないくせに!」
「YouTubeのライブで吠えてるだけだろ!」
「社会から相手にされないんだな!」
これには、ちさが思わずツッコむ。
「えっ、それ全部……ニチホにブーメランじゃない?」
そう、彼らこそが、ネットの中でしか活動していない。
代表は「ええゆうてるんちゃうで!」と意味不明な言葉を発しながら、金集めに夢中。
事務総長は「今日はその話ですか?」と、何の話かも理解せずにとぼける。
パイプユニッシュは「政策で勝負じゃ!」と言いながら、なぜか政治資金収支報告書に書けない収支が山積み。
そして、党員たちは代表を守ることだけに必死で、誰も政策の話をしない。
「いや、どっちがネット弁慶なんですか……?」
ちさは、頭を抱えた。
■ そして、新たなる戦いへ
だが、ニチホはまだ諦めていない。
次なる一手を打つべく、また新たな陰謀を巡らせていた。
「ワシらの党勢拡大は間違いない!」
「それ見た!」(←実際は見ていない)
「うるさい! 静かにしろ!」(←自分がうるさい)
カオスな状況の中、飯山あかりは微笑んだ。
「ワタクシは、まだまだやりますよ」
そして彼女は、次の戦場へと歩みを進める。
戦いは、終わらない。
(④へ続く…)
『飯山さん、悪党をギャグで正す!』
飯山さんは、午後のカフェでひとり、黙々とコーヒーを飲んでいた。突然、携帯が震えた。表示されたのは、悪の組織「日本保守党」の代表からのメッセージだった。
「ワシ、今日はちょっと忙しいんやけど、会うてくれるんちゃうか?」
飯山さんは一瞬顔をしかめたが、すぐに軽くため息をつき、携帯をポケットに戻した。これまで幾度となく、彼らの嘘や無責任な言動を目にしてきた。そのたびに怒りを覚えたが、今日は決めた。笑い飛ばすことにした。
数時間後、飯山さんは代表が待つ事務所に足を運んだ。入ると、すでに事務総長とカレーの本質🍛が待っていた。
代表は、すぐに「ええゆうてるんちゃうで!」と笑顔で迎えてくれた。しかし、その笑顔の裏には、金と権力への執着が見え隠れしていた。
飯山さんは、軽く手を振りながら座ると、笑顔で言った。 「ええ、今日はちょっと話があるんです。あなたたちがどれだけ、周りの人々を無視し、自己中心的に行動しているか、少し考えてみてください。」
代表は一瞬、眉をひそめたがすぐに「SFやで!」と叫び、腰を浮かせた。
「アホか! とにかく、ワシは金を集めて、勢力を拡大するんや!」と代表。
飯山さんはゆっくりと立ち上がり、顔をしかめた。
「あなたが言う『勢力拡大』っていうのは、ただの自己満足です。『政策で勝負』って、いったいどんな政策を提案したことがあるんですか? そんなこと、誰も信用していませんよ。」
カレーの本質🍛が必死に代表を擁護しようとしたが、飯山さんはニコッと微笑んで言った。 「ボクもボクも! 代表は間違ってない!」 飯山さんはにっこりと変顔を決めて、「でもね、あなたのその『間違い』が、たくさんの人を傷つけていることをわかってますか?」と言った。
その瞬間、みんなが一瞬凍りついた。飯山さんの目は真剣だった。
そこに、遅刻して登場したのが事務総長だった。彼女はドアをバンと開けながら、「アタシ、遅刻しちゃったー! 知ってる!アタシ、それ知ってる!」と元気に言った。だが、すぐに事務総長の言動が空回りしていることに気づく。
飯山さんは一瞥して言った。 「礼儀を口にする前に、まず自分の行動を見直すべきです。あなた、何度も遅刻していることに対して、どんな責任を感じていますか?」
事務総長は顔を赤らめ、ついには口をつぐんだ。
その後、議論はますます熱を帯び、次に登場したのはパイプユニッシュだった。彼は、トランプ政権と太いパイプがあると誇らしげに語り始めたが、飯山さんは冷静にそれを打ち破る。
「そのパイプ、詰まってませんか?」と、飯山さんが言うと、パイプユニッシュは思わず言葉に詰まった。
「お、おい、ワシには…」 「パイプの修理を頼むのは、もっと賢い人に任せた方がいいんじゃないですか?」飯山さんはにっこりと微笑んだ。
その後、突然現れたピライは、怒鳴り散らすことしか能がない。彼は「人がしゃべっている時は静かにしろ!」と叫びながら席を蹴って立ち去った。
「うるさい!静かにしろ!」と叫んだピライの背中に、飯山さんが静かに追い打ちをかけた。
「怒っている時にこそ、冷静になるべきです。あなたこそ、本当に静かにしなさい。」
最後に、ちさがついに一言を口にした。
「わたし、こうして考えてみると…、みんな、自分のことしか考えていないんだね。」
飯山さんは微笑んだ。
「その通りよ、ちさ。政治家として最も大事なことは、他人を思いやること。その思いやりが、結局は自分を守ることにもつながるんだから。」
そして、最後に飯山さんが一言。
「ワタクシは、正義を信じて戦います。ギャグを交えた真実の言葉が、少しでも多くの人々に届きますように。」
その瞬間、全員がハッとした。飯山さんの言葉には、ただの正義感だけでなく、深層心理と哲学的な真実が込められていた。そして、悪党たちは、ギャグを通して、自らの愚かさに気づくこととなった。
飯山さんが事務所を後にするその足取りは、確かな自信と正義の輝きを帯びていた。
終わり
飯山さん、正義の戦士として最終決戦
「これが最後の戦いよ!」と、飯山あかりは街の中心で叫んだ。彼女の目は決して揺るがない。ついに、長年の戦いの集大成がここに来て、最終決戦の時を迎えたのだ。
その時、あの「日本保守党」の悪党たちが集まり、最後の戦いに挑む姿勢を見せていた。
代表が、ややぼんやりとした表情で言った。「おお、飯山、お前はほんまにえらいな。でも、結局、こんなところで何か変わると思っとんのか?」
飯山さんは冷静に答える。「変わるわよ。私が立ち上がることで、この国が変わる。それが私の信念なんだから。」
その時、事務総長がやや焦りながら言った。「ちょっと待って!資料は…まだ届いてないんだけど…!」
「うるさい!」と飯山さんはピシャリ。「今、この瞬間に勝負が決まるのよ!」
その後、カレーの本質🍛がニヤリとしながら言った。「ボクが言いたいのは、みんながそのポリティカルな正義に騙されてるってことだ!」
飯山さんは少し驚いたが、それでも冷静に返す。「あなたが言っても、私は信じない。あなたのその言葉は、全て自分を守るための言い訳でしかない!」
その瞬間、突如として「ぴろしゃわ」が登場。「おい、飯山、最後のチャンスやぞ。もう一度、ワシと協力せんか?」と真顔で言ったが、その目にはすでに焦りが滲んでいる。
「私が協力するだなんて、冗談じゃないわ。」と、飯山さんはきっぱりと拒否する。
ぴろしゃわは何かを言おうとしたが、その瞬間、目を見開いて息を呑んだ。「な、なんだ、この気配は…!」
そのとき、突然、奇妙な音が響いた。まるで天から降ってきたかのような音が鳴り響き、空が一瞬で真っ暗に!人々が驚く中、誰かが叫んだ。
「ちょっと待って!あれは…!」
すると、空から巨大な…「たかすぃー」が降ってきた! いや、正確には、たかすぃーが自らの名古屋弁を大爆発させながら、異次元の次元から舞い降りてきたのだ。
「おおおおおおおおい!お前ら!みんなちゃんとわかっとんかい!ワシが来たからには、もう大丈夫だ、わかったか!?」と、たかすぃーは名古屋弁でデカい声を出した。
「た、たかすぃー!?あなたが何しに来たの!?」と、飯山さんが叫ぶ。
「んなもん、決まっとるやろ!ワシが来たからには、こっからはもう何でもできるんや!みんな、ちょっとだけ黙っとけや!」と、たかすぃーはそう言いながら、地面を揺るがすような圧倒的な名古屋弁の威圧感を放った。
「な、な、なんじゃこりゃー!」と周囲の人々が驚愕する中、たかすぃーは振り返り、泣きながら言った。「おら!話が通じんかったら、もう無理!わかんねーよ!」と、全力で逃げていった。
「えぇ!?逃げるの!?」と、飯山さんは驚きながら叫んだ。
だが、その瞬間、空から再び別の光が差し込んだ。そして、いきなり現れたのは、すでに逃げていたぴろしゃわだった。
「き、きゃぁぁぁぁぁ!!!なんで疑われるんだよぉ~!!」と、ぴろしゃわは泣きながら全力で走り去った。
「ま、待ちなさい!」と、飯山さんが叫ぶものの、ぴろしゃわはまるで風のように姿を消した。
その瞬間、周りに集まった悪党たちは驚愕していた。飯山さんも唖然とするしかなかったが、その時、再び事務総長が焦りながら言った。
「ど、どうするんだよ…もう…!」
突然、飯山さんはふと気づく。「待てよ、もしかして…これは、私たちの力ではどうにもならないってことなの?」
その瞬間、天から降り注いだ光が一層強まり、目の前に巨大なメッセージが浮かび上がった。それは、なんと「最終回」だった。
「あ、あれ…?これって、終わりってこと?」と、飯山さんは呆然とした。
そして、空から響いた声。「この戦いの結末は、誰にもわからない。でも、最後にひとつだけ言わせてもらう。『正義』は、どこにでもあるんだよ。」
その声に耳を傾けると、周囲の空気が一変した。彼女の目には新たな光が見えた。そして、最後に彼女はしっかりと胸を張った。
「私の戦いは終わった。これからは、みんなでこの国を守っていこう!」
だが、その瞬間、飯山さんの後ろで突然、巨大なカレーの鍋が現れ、カレーがこぼれ落ちていった。
「こ、これは一体…?」と、飯山さんが呆然としていると、カレーの中から出てきたのは、なんとあの代表だった。
「おおおおおい!やっぱり、カレーは一番じゃねぇか!」と、代表は笑いながら言った。
そして、全員が大爆笑しながら、最終回が終了した。
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