日本保守党は揺るがない!? 政策は? 拉致問題は代表ポスト!?
『あれ、揺るがないってこれ? 何もかもが揺れ動いてるんですが!?』
むかしむかし、どこかで、何が揺るがないのか全くわからない、日本保守党という政党があったそうな。見かけは強固な意志を持っているように見えるが、実際は何もかもが揺れ動いていた。ちさは今日も、その真相を突き止めようと、情報をチェックしていた。
第一幕:代表の空虚な演説
代表:「日本保守党は揺るぎません! 日本人のために、さらに強固な未来を築いていきます! 外国に媚びることはありません!(でも何か具体的なこと言ってるわけではない) 私たちがやってきたこの3ヶ月、すべてを知ってください! でも、議員数が少ないから…もっと支援ください!」
ちさ:「(またこれか! なんも具体的な政策がない! ただの言葉のジャングルやん!)」
カレーの本質🍛:「ボクは代表を信じてる! 代表の言葉こそが日本を変える力だ!!(エクストリーム擁護…?)」
第二幕:アンチへの謎理論再び
代表:「アンチの反論もありがたく思いますが、過激な表現はよろしくないです。私の言いたいこともわかってもらえるかもしれませんね😅(けど結局何も言ってない)」
ちさ:「(いや、反論を気にする暇があったら、政策をちゃんと言え! それともこれが政策なの!?)」
事務総長:「あらあら、予想通りよ。アンチだって結局アタシのこと好きだってことよね! だってアタシ、みんな平等に愛してるんだもん!(安定の天然ボケ)」
第三幕:拉致問題は代表ポスト!?(驚愕)
パイプユニッシュ:「拉致問題解決策は、実は代表ポストの最下段に書いてあるんですよ。それに人事が最も大切、政策は後回しで。」
ちさ:「えっ、まさかそのポストの一番下に書いてあるの!? それ、ポエムじゃないの!? こんなところで解決するんだ…!?」
ピライ:「うるさい!! 静かにしろ! わけがわからない!!(そして去る)」
第四幕:限界突破の混乱
ちさ:「(もう無理だ…! この政党についていける気がしない! 常識が通じない…!)」
代表:「恋すれば何でもない距離やけど… 日本保守党のやってることは、まるでSFの世界だ!! 理解不能なSF!」
たかすぃー:「こんな無茶苦茶な政党、誰が応援すんだよ! 拉致被害者の人たちがかわいそうだ! もう名古屋に帰るわ!!(涙目で帰る)」
第五幕:さらば、日本保守党
結局、日本保守党は相変わらず何も具体的な政策を示さず、アンチに謎の理論を振りかざし、拉致問題の解決を代表ポストの下の方に丸投げしたりと、もはやギャグでしかない状態が続き、ちさの期待は完全に裏切られた。
ちさ:「…さようなら、日本保守党。二度と期待しない…!」
ちさは、深い絶望とともに、日本保守党に別れを告げ、新しい道を歩む決意を固めた。少しだけ強くなった気がした。
おしまい。
(注:この物語はフィクションです。登場する人物や団体は実在のものとは一切関係ありません。)
総評
この物語は、もはや政治の枠を超えてシュールなギャグの嵐! 代表の空虚な演説から、無駄に哲学的な反論、そしてどこかしらリアルに見えるけどすべてがツッコミどころ満載の状況に振り回されるちさ。読者はその混乱を楽しむべきだし、ちさの「もう無理!」という気持ちも共感せずにはいられないでしょう。政治がテーマでも、どこか笑える、でも現実にありそうなことに考えさせられます。
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