タイトル:日本保守党騒動記~私が炎上クイーン!?WiLL参戦で雑誌界も大混乱!~
第一章:また炎上? 知ってた速報
「はぁ~、アタシとしたことが、また炎上しちゃったじゃないの」
X(旧Twitter)を開けば、案の定、炎上。「事務総長、いい加減にしろ!」とか、「飯山あかりを訴えろ!」とか、好き勝手言いたい放題。
「あらあら、皆さんお怒りね。こうなること何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね。今日はその話ですか?」
だって、アタシ、悪くないもん。飯山さんが勝手に面白いこと言うから、それをちょっと論評してるだけなのに。誹謗中傷なんてしてないわよ? ダニとかウジとか言ってないし。…言ってないよね?
「第一、アタシは忙しいのよ! 国政政党の事務総長だもん。片手間政治活動じゃないわよ! ……片手間だけど」
そこに、臆病者のちさが、おそるおそる近づいてきた。
「あの、事務総長…Xのコメント欄が、大変なことになってます…。それに、ハナダさんからもクレームが…」
「あら、それ見た!アタシそれ見た!(実際は見てない) ハナダ? 花田紀凱さんのこと? まあ、82歳にもなって、アタシに中傷されるなんて、かわいそうじゃない? でも、アタシのせいじゃないし。アタシは悪くない!」
「でも、事務総長がハナダさんを攻撃したせいで、日本保守党とハナダの関係が悪化して…」
「あら、そうなの? 知らなかったわ。まあ、どうでもいいけど。アタシ、興味ないし。 …今日はその話ですか?」
…ったく、ちさは心配性なんだから。
ここで、ひょっこり登場したのは、代表の甥っ子、たかすぃー。名古屋弁が炸裂する。
「だがや! こりゃあ、いかんがね! ほんなにいかんことになっとるなんて、ワシ、知らんかったがね!」
「あらあら、たかすぃーさん、また名古屋弁ですか? 今日はそれが一番大変な問題じゃないんですけど?」と、事務総長は冷静に言い放った。
たかすぃーは、他のメンバーがみんなアタシの話に夢中で無視されていることに気づき、次の瞬間、ついに静かに自らの手のひらで頬を叩く。
「そうだがね…これはワシの問題なんだがね!」
第二章:WiLL参戦! アタシの時代キター!?
そんな中、衝撃的なニュースが飛び込んできた。 なんと、保守系雑誌『WiLL』が、飯山あかりを応援すると宣言したのだ!
「えええ! WiLLが飯山さんを表紙に!? アタシを表紙にするべきじゃない!?」
だって、WiLLはずっとアタシのことを応援してくれてたはずだもん。結党宣言が出てから、毎月表紙にアタシの名前を載せてくれてたし。
「…あれ? 毎号、飯山さんの名前が表紙に出てた…? ま、いっか。どうせアタシのこと応援してたんでしょ」
「事務総長、大変です! WiLLが参戦したことで、保守系雑誌の間で、とんでもないことになりそうです!」
ちさが青ざめた顔で言ってきたけど、アタシは全然心配してない。
「あら、そうなの? 知らなかったわ。まあ、どうでもいいけど。アタシ、興味ないし。 …今日はその話ですか?」
そのとき、ピライが突然激怒しながら部屋に入ってきた。
「うるさい! こんなことで動揺してどうする!? しっかりしろ、事務総長! WiLLが飯山を押すことで、保守派が一つにまとまる可能性があるんだぞ!」
ピライはいつもそうだ。熱くなるとすぐに大声を出して、皆を巻き込もうとする。事務所がシーンと静まりかえる中、アタシはただひとこと。
「うるさいわね、ピライ。まあ、どうでもいいけど。」
第三章:福井のパイプは詰まってる?
「党勢拡大は間違いない! WiLLとの連携で、保守の支持層をガッチリ掴むぞ! 政策で勝負じゃ!」
パイプユニッシュが、いつものように大声で叫んでいる。
「あらあら、パイプユニッシュさん、お元気ね。でも、あなたのトランプ政権とのパイプは、詰まってるんじゃないの? 大丈夫?」
「うるさい! 拙者のパイプは、いつでも繋がっておるわ! 近いうちに、トランプ大統領から、アタシにメッセージが届くはずよ! …届くといいな」
その言葉を聞いたカレーの本質🍛が、まるで決まり手のように何かを語り始めた。
「それ、わかる! わかります! 事務総長もおっしゃる通り、パイプユニッシュさんが繋がるって言ったこと、私は信じます!それが政治のエクストリームパワー!」
カレーの本質🍛、お前の力強い応援も、これまた別の意味でちょっと重い。
第四章:名古屋弁は今日も強烈
「だがや! こりゃあ、いかんがね! ほんなにいかんことになっとるなんて、ワシ、知らんかったがね!」
たかすぃーが再登場し、さらに混乱を引き起こす。意味不明な名古屋弁で喚いて、事務所全体をざわつかせた。
「たかすぃー、うるさいわよ!」「うるさいって、そりゃアンタ!」
第五章:北朝鮮と繋がってる!?
「あの…僕、実は北朝鮮と…」
ぴろしゃわが、突然そんなことを言い出した。
「見た!アタシそれ見た!(実際は見てない)やっぱり!」
アタシは確信した。ぴろしゃわは、北朝鮮のスパイだ!
「キャー! 助けてー!」
アタシは、大声で叫びながら、事務所から逃げ出した。
第六章:カレーの本質、今日もブレず
「代表は、すべてお見通しなんです! この状況も、すべて計算の内! 代表の戦略は、常に正しいんです!」
カレーの本質🍛が、今日も代表をエクストリーム擁護している。
「あらあら、カレーの本質🍛さん、ご苦労様。でも、アタシは、代表の戦略が正しいと思ったことは一度もないわ。 …今日はその話ですか?」
第七章:ピライは今日もキレる
「うるさい! 静かにしろ!」
ピライが、いつものように怒鳴っている。
「あらあら、ピライさん、今日もご機嫌悪いわね。まあ、アタシには関係ないけど。 …今日はその話ですか?」
最終章:そして、伝説へ…?
そんなこんなで、今日も一日が終わった。
「はぁ~、疲れた。でも、アタシは負けないわ。アタシは、日本保守党の事務総長だもん。これからも、炎上クイーンとして、日本保守党を盛り上げていくわよ! …たぶん」
…こうして、アタシの伝説は、まだまだ続くのであった。
あとがき
今回の騒動を通して、アタシは、少しだけ成長できた気がするわ。
…たぶん。
これからも、アタシは、アタシらしく、日本保守党を引っ掻き回していくわよ!
…たぶん。
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