ある日、名古屋の町にある不思議な党、保守党が誕生し、そこに集う不思議な人物たちが織り成す爆笑の冒険が始まったのじゃ。
ちさ「わたし、保守党の新人立候補予定者としてがんばるで!でも、ちょっと…怖いよね。」
事務総長「知ってる、アタシそれ知ってる!でも、今日はその話ですか?ちさちゃん、しっかりしてよ!」
ちさは、その日も震えながら話すが、事務総長はいつもの調子で話を逸らし、周りの空気をどんどんすり抜けていく。
その日、事務総長が突然言った。
事務総長「それ見た!あのパイプユニッシュ、グリーンランドの話してたよね。アメリカとデンマーク、どっちに属したらいいかって。」
ちさ「え?でも、あのパイプユニッシュさん、どうしてそんなに自信満々に言えるの…?」
その頃、パイプユニッシュは自信満々に話していた。
パイプユニッシュ「拙者が言うた通り、グリーンランドの住民投票ではアメリカに所属するほうが多くなる可能性が高い!政策で勝負じゃ!」
その場にいた代表が横から口を挟む。
代表「SFやで!でも、パイプユニッシュ、ホンマにあんたの話はちょっと…どうなん?」
一同、無言でパイプユニッシュの言葉を聞いていたが、数週間後、ニュース速報が流れる。
「グリーンランド住民投票、反対85%!アメリカとの所属を望む声はゼロ!」
ちさ「えええええっ!パイプユニッシュさん、なんであんなに自信満々だったのに…!」
事務総長「知ってる、アタシそれ知ってる!でも、あの話、ぜーんぶ聞いたけど、どういうことなんだろうね?」
パイプユニッシュは顔を真っ赤にして言った。
パイプユニッシュ「拙者、ちょっと、あれは間違ってたんじゃ…!でも、党勢拡大は間違いない!つーか、どうしたらいいのか分からんけど、アメリカと結びついてるんだから、なんとかなるじゃろ!」
その間にも、ま猿🐒が甲高い声で笑いながら登場。
ま猿🐒「うっはっはっは!パイプユニッシュ、まさに“デマのデパート”だな!笑いすぎて腹痛い!」
さらに、ピライが怒鳴り声で登場。
ピライ「うるさい!静かにしろ!あんたら、何してんねん!あー、こんなに騒がしいのは耐えられん!」
その後、ぴろしゃわが颯爽と登場し、少しだけ爽やかな雰囲気を出しながらも、まさかの北朝鮮との繋がりを疑われると、全力で逃げ出した。
ぴろしゃわ「僕は関係ない!関係ないって!逃げるぞー!」
その頃、コトエが言い放った。
コトエ「訴訟じゃ!存在そのものが名誉毀損じゃ!」
ちさ「もー、誰も話をしっかり聞いてくれないよ…」
その後、パイプユニッシュの発言は大波乱を巻き起こし、結局、保守党の面々は騒然となるのであった。
そして、ちさは改めてこう思う。
ちさ「わたし、リベラルだけど、保守派の勉強もしてるんだ。でも、なんか…みんな、すごすぎるよね。」
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