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2025-07-22

『論破バトル二夜連続!ダルマと俺の燃える感情!』

 

キクタケ視点・コミカルライトノベル

『論破バトル二夜連続!ダルマと俺の燃える感情!』


プロローグ:俺はキクタケ、魂のシャウター

俺の名前はキクタケ。ネットの片隅で日夜、魂のシャウトを響かせる実況系(?)戦士だ。昨日はやられた…飯山あかりの冷徹ロジックに。あの冷たい視線、まるで高級冷蔵庫のドアポケットに入れられた未開封の豆腐みたいに凍えた俺の言葉…。
だが俺は諦めない!なぜなら、この胸には百田師匠直々に目を入れてもらった「ダルマ」が燃えているからだ!

「今日こそ論破する!魂の逆襲第二夜、開幕だあああ!」


ROUND 1:ダルマ降臨!キクタケ式パワーアップ

ゴングが鳴るやいなや、俺は配信机にドンと置いた。「見ろよコレ!百田さんに入魂してもらったダルマやで!まつ毛もキュートや!」
…あれ?コメント欄がざわついている。
「それ、何の論破関係あるの?」
くっ…細かいことを気にするな!これは俺の戦闘力を上げる儀式だ。スーパーサイヤ人が金髪になるようなもんだ。


ROUND 2:伝説の「菊武式・票割りイリュージョン」

俺は胸を張った。「選挙の票?任せろ!政党名の票180万、これは“迷い票”や!だから半分ずつ百田&有本ペアで山分けや!」
…沈黙。コメント欄には「え、算数…?」とか「錬金術?」とか書かれている。
何が悪い!イメージだ、イメージ!数字なんか雰囲気で動かすのがキクタケ流や!


ROUND 3:最終奥義「部外者黙れビーム」

「おい飯山!お前部外者や!文句あるなら政党作れや!嫌なら出ていけええ!」
…あれ?さらにコメント欄が荒れてきた。
「国政政党は国民のものじゃ…」
くそっ、論理はめんどくさい!魂が大事なんだ魂が!


第一夜の悪夢:顔芸ラッシュの敗北

ここで思い出す。昨日の俺は「顔が憎い!」「泡立ってる!」と顔芸攻撃を連打したが、飯山の鉄壁ガードに1ダメージも与えられなかった。むしろ自分が疲れて泡吹きそうになった。


クライマックス:ウロボロスのブーメラン

「論破を終わらせてやる!」と叫んだ俺の最後の一撃。
結果は――
ブーメランが頭に直撃。
視界がスローモーションに…。「あ、これKOだわ…」


エピローグ:それでも俺は叫ぶ

TKO負け?知るか!配信ボタンはまだ光ってる。
「次は絶対勝つからな!飯山ァァァァ!」
――ダルマの目が、なぜか涙で滲んで見えた。


次回予告
キクタケ、ついに論理の魔術師に弟子入り!?
飯山あかり、AI解説とコラボ!?
「論破バトル第三夜~友情とメンタル回復の逆転劇~」でお会いしよう!

2025-07-21

キクタケ視点ライトノベル:ネット論破バトル開幕ッ!

 

キクタケ視点ライトノベル:ネット論破バトル開幕ッ!

※本作はフィクションです。実在の人物・団体・配信・政党等との関係は「あっ……似てる?」程度のパロディ的・風刺的引用であり、事実主張ではありません。登場人物はすべてネット霊界に棲むアバター生命体だと思ってお楽しみください。


プロローグ:サムネが鳴らす開戦ゴング

サムネを見た瞬間、俺は悟った――もう後戻りはできねぇ

画面中央で俺(キクタケ)の口が「おおおおお!」と開き、サイドには赤文字で【今日の論破:飯山あかり戦】、さらに蛍光イエローで【発狂?】【私信公開!?】【おまわりさんコイツです】の三連コンボ。

ああ、やっちまったな過去の俺。編集時テンションMAXだったんだろうけど、未来の俺(=今の俺)が片付ける羽目になってるからな!

そんな悔恨の情を反芻していると、配信スタジオ(=六畳ワンルーム)に設置したAI実況モジュールがピコンと点灯した。

AI実況(ジッキョ):「キクタケ選手、サムネイル確認!現在の倫理フラグ:黄色点灯。名誉毀損リスク:上昇中!」

AI解説(カイセツ):「視聴者のクリック率は高まるが、訴訟率も比例して跳ね上がる傾向。開戦準備を推奨。」

……よし、もう行くしかねぇ。


登場人物(ネット版)

呼称 キャラ属性 必殺技 備考
キクタケ(俺) 感情火山系ストリーマー シャウト→拡散 冷静さの残機ゼロ。
飯山あかり 論理の女王/氷属性 命中率100%ツッコミ ブーメラン返しからの逆転劇が得意。
AI実況(ジッキョ) ハイテンション実況AI リアルタイム炎上指数速報 語尾が煽り気味。
AI解説(カイセツ) 法務・ロジック特化AI 判例引用アッパー 冷静。たまに皮肉。
コメ欄戦士たち 世界最強の野次馬合戦 草・w・スタンプ ときどき事実を突きつける。

Chapter 1 マイクチェック前口上地獄

開票特番のリハ中に俺は言った。「昨日の飯山、気持ち悪すぎたから開票前に論破しておくわ!」

言った瞬間ジッキョが反応する。

ジッキョ:「先制口撃入りましたァ!煽り度+20!訴訟ゲージわずかに上昇!」

カイセツ:「主観評価のみでの人格攻撃はリスク高。論点提示を推奨。」

カイセツ、黙れ。テンション下がるだろ。

俺は配信開始ボタンを叩いた。チャット欄が光速で流れ、いつもの常連がスタンプ攻撃を開始。草草草草草。

画面分割で飯山の過去配信サムネを並べ、俺の顔を右下にピクチャインピクチャ。戦闘BGMオン。


Chapter 2 ROUND 1:顔芸ラッシュは論点に届かない

俺:「見ろこの顔!憎しみゲージMAX!」「ひどい!」「この48,000円ブラウス!庶民への挑発!」

チャット:「値段調べたのお前だろ」「サイズ違いで草」

ジッキョ:「キクタケ選手、怒涛の顔芸コンボ!視聴者盛り上がり指数+35!」

カイセツ:「論点命中率 0%。ダメージ判定なし。」

え、ノーダメ?ウソだろ。俺の『顔芸ラッシュ』が効かないだと……。

リプレイを見ると、確かに全部“見た目”批判。内容に触れてない。俺の拳、空振り。

飯山側チャット切り抜き勢が逆襲してくる。

切り抜き職人:『内容で返せない男 vs 論理の女王』で動画出しますね!

はい出た。二次炎上の予感。


Chapter 3 ROUND 2:下着チラ見せイリュージョン(不発)

ここで俺は逆転ムーブを仕掛ける。「まさきの配信、下着チラ見せ疑惑!……って言うけどさ!お前(=飯山)も似たような服あったよな!?」

息を呑むコメ欄。AIが同時解析を開始。

カイセツ:「映像資料照合中……下着該当フレーム:検出なし。比較対象事実:不足。」

ジッキョ:「イリュージョン失敗ィィィ!観客『根拠どこ?』コール発生!」

チャット欄:証拠出してw 幻覚配信かな? ソースは脳内

俺(心の声):ヤバい。データ弱い。勢いで言った。撤退路は?

飯山側クリップがまた増える未来が見えた。俺は急にテーマを変え、「いや問題は服装じゃなくて、公人としての資質な?」と切り替える。だがこれは……。

カイセツ:「論点すり替え検知。視聴者混乱度+40。」


Chapter 4 ROUND 3:ウロボロス・ブーメラン自爆

百田氏の『クズ女』発言を飯山が批判→俺が「いやいや誹謗中傷してるの飯山だから!」と吠える。

ジッキョ:「強烈カウンター!会場どよめき!」

カイセツ:「自己参照ロジック形成中……計算結果:自爆の可能性 82%。」

俺:「問題はそこじゃない!飯山が~」

コメ欄:「今、飯山が言ってる“そこじゃない”って言葉を君が“そこじゃない”って言ってる図」

別の視聴者:「※鏡合わせバトル開始」

さらに別:「これウロボロス案件」

AIがエフェクトを重ねる。画面に巨大な蛇が輪になり、俺のセリフが弧を描いて俺の頭に戻ってくる。

ジッキョ:「ブーメラン直撃ィィィ!脳天クラッシュ!」

カイセツ:「相手の主張構造を理解せず否定→相手の主張の正しさを側面証明。これは高度な自爆。」

俺(心声):……負けた?


Chapter 5 インターバル:訴状というリングサイド椅子

配信を終えた数日後、ポストに不在票。差出人:法律事務所。

俺「終わった。」

開封前にとりあえず配信でネタにする俺。学習しない俺。

ジッキョ:「法的イベント発生!視聴者接続+120!」

カイセツ:「訴状受領後の継続配信は損害賠償増額ファクター。停止検討を推奨。」

俺:「止めるわけないだろぉぉぉ!」

コメント: 無理ゲー選択 判決待ち配信シリーズ期待


Chapter 6 緊急配信:訴訟前仮処分カウントダウン

その夜の生放送。

俺:「まだ裁判始まってねぇんだぞ!言論の自由だろ!?」

カイセツ:「仮処分は本訴前でも申立可能。削除・差止・間接強制金のリスク。」

視聴者:「草(終わったな)」「判例知れ」

俺は必死でネタに変換する。

俺:「はいはい、もし止められたら“沈黙するキクタケ ASMR”チャンネル立ち上げます~」

チャット爆笑。数字は伸びる。俺の胃は縮む。


Chapter 7 ダメージ判定表(AI集計)

ラウンド キクタケ攻撃種別 命中率 反動ダメージ 法的リスクメモ
1 顔芸ラッシュ 0% 5 内容非攻撃で効果薄。人格攻撃フラグ。
2 下着イリュージョン 0% 20 根拠不足→信用低下。
3 ブーメラン -50%(自爆) 80 相手論理補強化。
EX 訴状後継続配信 100 損害賠償増額・仮処分警戒。

Chapter 8 AI補講:論破の基本(キクタケ強化合宿メモ)

  1. 主張と人物を分けろ:顔がどうとか服がどうとか言っても論点は倒せない。

  2. 証拠を用意してから叫べ:ソース不在で煽ると、後から全部こっちが痛い。

  3. 相手の論理構造を図に描け:理解できないまま否定→ブーメラン。

  4. 訴状=ゲーム開始通知:"Game Over"じゃないけど残機減る。

  5. 仮処分は必殺技:本戦前に行動を封じられる。気をつけろ。

俺:「宿題多すぎるんだが?」


Chapter 9 リマッチ宣言(たぶん懲りてない)

俺はカメラに向かって宣言した。

「次は“内容で勝負するキクタケ”でリマッチだ!顔芸は封印……半分ぐらい封印!」

ジッキョ:「宣言きたーー!視聴者期待値+60!」

カイセツ:「達成率予測 41%。」

チャット:「半分てw」「まず根拠よこせ」「AI家庭教師付けよう」

俺は親指を立てた。配信終了ボタンを押す指が震えていたのは、誰にもバレてない。はず。


エピローグ:サムネは戦場、言葉は武器、証拠は防具

配信ってやつはリングだ。サムネは挑発、タイトルは挑戦状。入場するなら覚悟を決めろ。俺はまだ学びの途中だが、一つだけわかったことがある。

論破は相手を殴る技じゃない。自分が素手で殴りに行って指を折らないための技だ。

次の開票特番までに、俺は論理グローブを買う。セールでいいから。


あとがき

ここまで読んでくれた君へ。ありがとう!もし面白かったらコメントで教えてくれ。あと、俺に法律入門おすすめテキストを貼っといてくれ。本気で必要になってきた。

次巻予告:『仮処分カウントゼロ秒前!AI家庭教師と地獄の準備合宿』

お楽しみに!

2025-07-17

おきよ版モンゴル人の物語・第2巻

おきよ版モンゴル人の物語・第2巻

裁判沙汰もモンゴル相撲で解決!

空はあくまで青く、大地はどこまでも緑。ウランバートルの新興ジャーナリスト、サランゲレル(二十八歳、信条はペンは剣よりも強し)が、自身のウェブメディアに投下した記事は、さながら無風の大草原に放たれた一匹の狼であった。

『モンゴル保守党、大草原の多様性を見過ごす勿れ!~置き去りにされる性的少数者の声~』

この記事が、モンゴル保守党党首、バトムンフ(五十二歳、趣味は筋肉と伝統)の逆鱗という逆鱗に触れるまで、そう時間はかからなかった。テレビの臨時ニュースで、党首は巨大なチンギス・ハーンの肖像画を背に、鋼鉄の拳を振り上げて吠えた。
「この記事は! 我が党への冒涜であり! 我らが偉大なるモンゴルの伝統への挑戦である! 断じて許さん!」
その怒りはゴビ砂漠の熱風の如く、サランゲレルの元へ裁判所からの召喚状という形で届いたのである。名誉毀損。実に現代的な響きだ。

法廷は、石造りの重々しい建物であった。しかし、中に一歩足を踏み入れたサランゲレルは、我が目を疑った。傍聴席はデール(モンゴルの民族衣装)を着た人々で埋め尽くされ、皆どこか浮き足立っている。まるで、ナーダム(モンゴルの国民的祭典)の開幕を待つ観客のようだ。

やがて、裁判官ガンボルドが入廷する。法服こそ着ているが、その脇に抱えられているのは六法全書ではなく、どう見ても『モンゴル相撲決まり手大鑑・永久保存版』であった。
ガンボルド裁判官は、咳払いを一つすると、高らかに宣言した。
「静粛に! これより、原告バトムンフ、被告サランゲレルによる名誉毀損訴訟を開廷する!……が、しかし! 我らが祖先の魂と、この大地の声に耳を澄ますならば、法廷での舌戦など仔羊の戯れに等しい!」
傍聴席から「おお!」とどよめきが起こる。
「よって本件は、古式に則り、神聖なるブフ(モンゴル相撲)にて、その正邪を決するものとする!」
「決まったァァァ!」と、傍聴席から野太い声が飛んだ。拍手喝采。指笛の嵐。
サランゲレルは、開いた口が塞がらなかった。
「ちょ、ちょっと待ってください裁判官! ここは法治国家のはずです! 私はジャーナリストで、相撲取りでは……」
「若者よ」ガンボルドは諭すように言った。「ペンが剣より強いと言うのなら、そのペンを握る腕がどれほどのものか、示してみせよ。それがモンゴル人の作法というものだ」
有無を言わさぬとは、このことか。サランゲレルは、自分が近代法ではなく、筋肉と伝統が支配する巨大なビッグウェーブのど真ん中にいることを、ようやく理解したのだった。

決戦は一週間後、裁判所の中庭に特設された土俵にて。
サランゲレルは途方に暮れた。相手は、党のポスターで馬と並んで力こぶを披露しているような男である。勝ち目など、地平線の彼方にも見えやしない。
「それがモンゴルってもんさ」友人たちは馬乳酒を呷りながら笑うだけだ。
そんな彼女の前に現れたのは、近所のゲル地区で「生ける伝説」と噂される元横綱、ゴンボドルジ爺さんであった。
「お嬢ちゃん、ペンで国を動かそうってんなら、まずは自分の身体を動かさんと話にならんわい」
ゴンボドルジの特訓は、常軌を逸していた。羊の群れを全力で追いかけさせられ、巨大なゲルを一人で建てさせられ、挙句の果てには「精神を鍛える」と称して、満点の星空の下でホーミー(喉歌)を延々と聞かされるのだ。
「こ、これ、本当に相撲の役に立つんですか?」
息も絶え絶えのサランゲレルに、爺さんは笑った。
「相撲は力じゃない。魂の対話じゃ。相手の重心、呼吸、そして心の揺らぎを読むんじゃよ」

そして決戦の日。中庭はまさにお祭り騒ぎだ。ホルホグ(羊肉の蒸し焼き)の屋台からは、むせ返るような匂いが立ちこめている。
挑戦者、バトムンフ党首が姿を現した。鷲の刺繍が入った立派なゾドグ(ベスト)とシューダグ(パンツ)を身に着け、その肉体は磨き上げられた岩のようだ。鷹の舞を勇壮に踊り、観衆を沸かせる。
対するサランゲレルは、ゴンボドルジ爺さんから借りたブカブカのゾドグ姿で、心細げに土俵に上がった。まるで、巨大な熊の前に立たされた子ウサギである。

「ドゥーラフ!(始め!)」
ガンボルド裁判官の号令が響く。
バトムンフは、まるで父親が娘をあやすかのように、余裕の構えだ。サランゲレルは特訓を思い出す。羊を追って鍛えた俊敏さで、巨体の周りをちょこまかと動き回る。バトムンフは苛立ち、大振りの技を繰り出すが、サランゲレルはひらりひらりとかわしていく。
「小賢しい!」
業を煮やしたバトムンフが、サランゲレルの腕を掴んだ。万事休すか。
その時、サランゲレルは最後の賭けに出た。鍛え抜いた喉で、ありったけの声を張り上げたのだ。
「党首! あなたの記事への反論は読みました! でも、そこに当事者の声は一つもありませんでした! あなたが守りたい伝統とは、誰かの声を無視して成り立つものなんですか!」
それは、ペンに代わる魂の叫びだった。
その一言は、バトムンフの筋肉の鎧を貫き、その心を一瞬、揺らした。彼が「む……」と怯んだ、その刹那。
サランゲレルは、ゴンボドルジ爺さんに叩き込まれたゲルの建て方を思い出した。中心の柱を立てる時の、あの腰の入れ方だ!
彼女は全体重を乗せ、バトムンフの足を取った。巨体は、スローモーションのように傾いでいく。観客席の最前列で応援していた妻と目が合ったバトムンフの顔に、「あ、やべ」という表情が浮かんだ。

ドォォォン!
地響きと共に、モンゴル保守党党首は、大空を仰いだ。
静寂。そして、爆発するような大歓声。

決まり手は、「正論突き落とし」。
倒されたバトムンフは、しかし、不思議と晴れやかな顔をしていた。ゆっくりと起き上がると、サランゲレルに歩み寄った。
「見事だ、お嬢さん。お前のペンは、その細腕よりもずっと重かったらしい」
サランゲレルは、モンゴルの作法に従い、敗者のゾドグの紐を解き、その腕の下を敬意をもってくぐった。
ガンボルド裁判官が、高らかに判決を言い渡す。
「勝者、サランゲレル! よって、原告の訴えは棄却! 被告の記事は……真実! 以上、閉廷!」

その夜の宴会は、裁判所の庭でそのまま開かれた。バトムンフは、サランゲレルの隣に座ると、大きな肉の塊を差し出しながら言った。
「うむ……確かに、我が党には多様性への配慮が足りなかったのかもしれん。善処しよう。だが、次にもし記事を書くなら、手加減はせんぞ。相撲も、議論もな!」
二人は馬乳酒の盃を、高々と掲げた。

かくして、ウランバートルの平和は、ペンと相撲によって守られた。サランゲレルは思った。ペンは強い。でも、たまには身体を張るのも悪くない。乗るしかないのだ、このビッグウェーブに!

――さて、次なる法廷闘争は、隣家のヤギが我が家の洗濯物を食べた件である。もちろん、これも相撲で決着がつけられるに違いない。モンゴルの日常は、今日も今日とて、たくましく続いていく。

2025-02-25

時限爆弾の告白――飯山あかり、日本保守党を撃つ

 

時限爆弾の告白――飯山あかり、日本保守党を撃つ

第1章 文藝春秋社の光と影

文藝春秋社のデジタル時計が、冷酷な光を放ち、来週発売される『月刊Hanada』の存在を否応なく意識させる。その雑誌には、飯山あかりが日本保守党を内部から批判する記事が掲載される予定だった。それは、あたかも精密に仕組まれた時限爆弾のように、静かに、しかし確実に、保守党の中枢へと迫っていた。

「みなさんこんにちは飯山あかりでーす、あかりちゃんねるでーす!お元気ですか~!」

かつて、飯山あかりは、日本保守党の未来を信じていた。しかし、代表と事務総長の目に余る党運営を目の当たりにし、彼女の理想は音を立てて崩れ去った。明晰な頭脳は、欺瞞と矛盾を見抜き、彼女を離反へと導いた。

文藝春秋が、飯山あかりの「騙されていた」という衝撃的な告白を収めたインタビュー動画を、このタイミングで公開した意図とは何か。それは単なる偶然か、それとも計算された策略か。


第2章 ちさの不安、飯山の信念

都心の一角にある、ひっそりとした喫茶店。ちさは、震える声で言った。

「わたし、やっぱり怖いんです。あかりさんの記事が出たら、保守党はどうなるんでしょうか…」

彼女の心は、臆病さと不安で押しつぶされそうだった。

飯山は、ちさの手を優しく握りしめ、静かに答えた。

「大丈夫よ、ちさ。真実は、必ずその姿を現すわ。そして、真実のみが、私たちを自由にする」

その言葉には、揺るぎない信念が宿っていた。


第3章 保守党の暗雲

一方、日本保守党の事務所は、嵐の前の静けさの中にあった。しかし、その内側では、様々な思惑が渦巻いていた。

「ワシのカリスマがあれば、こんな記事、屁でもないわ!」

代表は、顔色一つ変えずに豪語する。しかし、その声はわずかに震え、額には脂汗が滲んでいた。金銭欲と自己保身にまみれた彼は、記事の内容よりも、自身の権力基盤が揺らぐことを恐れていた。

事務総長は、能天気な笑みを浮かべていた。

「あらあら、こうなること何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね。だって、アタシ、未来が見えるんだもん」

彼女の過去の言動は、数々の嘘と矛盾に彩られている。「見た!アタシそれ見た!(実際は見てない)。だから言ったじゃない、今日はその話だって」

そこへ、パイプユニッシュと名乗る男が、尊大な態度で現れた。福井弁でまくし立てる彼の口癖は、「党勢拡大は間違いない!」「政策で勝負じゃ!」。しかし、彼が誇らしげに語るトランプ政権との太いパイプは、実際には詰まっているらしい。

「うるさい!静かにしろ!」

ピライが突如として怒号を上げ、事務所の空気を凍りつかせる。彼は、何か言いたげな表情を浮かべていたが、結局何も語らず、踵を返して去って行った。

たかすぃーは、いつものように強烈な名古屋弁で何かを訴えようとするが、誰一人として彼の言葉を理解できない。孤立感に苛まれた彼は、ついに泣き出してしまった。

爽やかな笑顔を湛えたぴろしゃわは、落ち着いた声で言った。

「皆さん、どうか冷静になってください」

しかし、彼が北朝鮮と秘密裏に繋がっているという噂は、常に付きまとう。疑惑の目が向けられると、彼は弁解することなく、逃げるように姿を消すだろう。

「カレーの本質🍛」と名乗る男は、狂信的なまでの忠誠心で代表を擁護する。

「代表こそが、日本を救う唯一の希望です!代表のためなら、この命、いつでも捧げます!」

その目は、異様な熱を帯びていた。


第4章 起爆する真実

文藝春秋の編集部では、着々と準備が進められていた。

「飯山あかり」という名の爆弾は、今まさに起爆されようとしていた。

「このネタは、絶対に逃せない!」

編集長は高らかに宣言した。他のメディアも、その動きを敏感に察知し、水面下で動き始めていた。

飯山あかりの告白は、日本保守党を根底から揺るがす破壊力を持つのか。それとも、一時の混乱をもたらすだけで、すぐに鎮火してしまうのか。

保守党の命運は、今まさに、岐路に立たされていた。そして、その行方は、誰にも予測できなかった。


https://x.com/lif_agitator/status/1894283341895274591

事務所の騒動、拡大版

 

事務所の騒動、拡大版

第一章 阿鼻叫喚の保守党事務所

 保守党事務所は、阿鼻叫喚の様相を呈していた。電話のベルがけたたましく鳴り響き、怒号と泣き声が入り混じる。

「みなさんこんにちは飯山あかりでーす、あかりちゃんねるでーす!お元気ですか~!」

 飯山あかりは、いつものように明るい声で動画配信をしていた。かつては保守党の広報を担っていた彼女だが、今は党の体制に異を唱え、自ら立ち上げた「あかりちゃんねる」から、独自の視点で政治を語っていた。背景には、彼女が離党後に設けた簡素なスタジオ。かつての同志たちとの距離を、物理的にも感じさせる空間だった。

第二章 炎上の発端

 騒動の震源地は、月刊Hanadaに掲載された飯山あかりの痛烈な保守党批判記事。発売と同時に、Hanada編集部には抗議の嵐が吹き荒れた。

「ふざけるな! 一体どういうことだ!」

 代表は、電話を握りしめ、受話器が壊れんばかりの勢いで怒鳴り散らしていた。額には脂汗が滲み、普段は冗談めかした関西弁も、今はただただ怒りを露わにする凶器と化していた。

「ワシのところにまで、脅迫まがいの電話が殺到しとるんや! こんなもん、言論の自由の名を借りたテロやないか! 絶対に許さんぞ!」

第三章 事務所内の混乱

 事務総長は、そんな代表の剣幕をどこ吹く風と、相変わらずのんびり構えていた。

「あらあら、代表、お耳が遠くなったのかしら? こうなること何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね。むしろ、アタシ見た!アタシそれ見た!(実際は見てない) あの記事、なかなか辛辣で面白かったじゃないですか。今日はその話ですか?」

「何が面白いんや! 笑い事やないやろ! 炎上しとるんや、大炎上! SFやで。SF!」

 代表は、頭を抱え、椅子に深くもたれかかった。

第四章 頼りにならない救世主たち

 そこに、パイプユニッシュが自信満々の笑みを浮かべて登場した。

「ご安心ください、代表。党勢拡大は間違いない。拙者が、かのトランプ政権との強固なパイプを駆使し、この難局を乗り越えてみせます。政策で勝負じゃ!政策で!」

 しかし、彼の言葉は虚しく響く。なぜなら、その「パイプ」は、長年の埃と油で完全に詰まっており、機能不全に陥っていたからだ。

 突如、ピライが雷のような大声で叫んだ。

「うるさい! 静かにしろ!」

 叫び終えると、彼は嵐のように事務所を後にした。彼の奇行は日常茶飯事であり、誰もが慣れきっているため、特に気にする者はいなかった。

第五章 ちさの戸惑い

 その騒ぎを聞きつけたのか、ちさが不安げな表情で顔を覗かせた。

「あの……、何かあったんですか? 皆さん、落ち着いてください」

 彼女は極度の人見知りで、争い事を極端に恐れる。その臆病な性格が、保守党内のドロドロとした人間関係の中で、彼女を一層萎縮させていた。

「ちさちゃん、大丈夫や。ワシが、何とか……、何とかするさかい……」

 代表は、弱々しい声で答えた。しかし、彼の言葉には力がなく、誰もが事態の収拾は不可能だと悟っていた。

第六章 冷静な狂気

 その時、ぴろしゃわが爽やかな笑顔で現れた。

「皆さん、こんな時こそ、冷静な対応が必要です。感情的にならず、論理的に解決策を探りましょう。僕に何かできることがあれば、遠慮なくお申し付けください」

 彼の爽やかすぎる笑顔は、どこか不気味だった。なぜなら、彼は以前から北朝鮮との繋がりが噂されており、何か不都合なことが起こると、証拠隠滅のためなら手段を選ばないという評判だったからだ。

第七章 飯山あかりの決意

 一方、Hanada編集部では、花田編集長が冷静沈着に状況を分析していた。

「抗議の電話は想定内だ。むしろ、これだけの反響があるということは、飯山あかり氏の記事が、社会の関心を集めている証拠。我々は、言論の自由を守り、真実を追求するだけだ。4月号は、予定通り2月26日に発売する」

 保守党事務所の混乱をよそに、飯山あかりは、自身のスタジオで動画配信を続けていた。

「今回の騒動で、保守党の隠された問題点が、白日の下に晒されたと思います。私は、これからも真実を追求し、権力に屈することなく、発信し続けます」

 彼女の言葉は、静かだが、力強い。その瞳には、確固たる決意が宿っていた。

 騒動は、まだ序章に過ぎなかった。それぞれの思惑が複雑に絡み合い、事態はさらなる混迷を深めていく。

終章 かき消された声

 事務所の片隅で、ちさは小さく呟いた。

「私に、何かできることは……」

 彼女の言葉は、騒音にかき消され、誰の耳にも届かなかった。


https://x.com/lif_agitator/status/1894280246607974851

離党の微熱 〜揺れる信念と小さな反抗〜

 

離党の微熱 〜揺れる信念と小さな反抗〜

第一章 太陽のような人

「みなさんこんにちは飯山あかりでーす、あかりちゃんねるでーす!お元気ですか~!」

日本保守党の殺風景な事務所に響き渡る、飯山あかりさんの弾けるような声。その明るさは、まるで太陽のように周囲を照らし出す。しかし、わたしは知っていた。その笑顔の裏に、深い憂いを秘めていることを。

わたし、ちさは、この党の端っこの事務員だ。取り柄といえば、真面目なくらい。臆病でおとなしい性格が災いして、気がつけばこんな場所にいる。山積みの書類に埋もれ、時折、突然怒り出すピライさんの怒鳴り声に肩をすくめる日々。そして、強烈な名古屋弁で周囲と意思疎通ができずに泣き出すたかすぃーさんを慰めることもある。そんな灰色の毎日だった。

しかし、その日、小さな違和感が芽生えた。

第二章 疑念の始まり

きっかけは、月刊Hanadaのリポストだった。

「ジャーナリストは、誰でもなれるけれど絶対守らねばならないことが二つあって、事実をねつ造しない……」

その一文が、飯山さんの心に小さな波紋を広げていた。

発端は、少し前に飯山さんが月刊Hanadaに寄稿した、日本保守党を批判するコラム。その内容を巡り、Hanadaと事務総長の間で水面下で激しいやり取りがあったらしい。

さらに、党の広報担当パイプユニッシュ氏が吹聴していた「トランプ政権とのパイプ」が全くの事実無根であることが、Hanadaの公式声明によって否定されたばかりだった。事務総長が誇らしげに語っていた「アメリカとの太い繋がり」は、一体何だったのだろうか?

事実ではない言説が堂々と流布される中、飯山さんの表情は変わっていった。失望、怒り、そして、深い悲しみ。

第三章 沈黙の夜

ある日の夕暮れ、帰宅しようとしていたわたしは、意を決して飯山さんに声をかけた。

「あの……飯山さん、少し、お時間よろしいでしょうか?」

彼女は優しく微笑んだ。

「あら、ちささん。どうしたの?」

「その、Hanadaさんの件、拝見しました。飯山さんは、何か、お辛いことはないでしょうか?」

飯山さんは、少しの間沈黙し、静かに語り始めた。

「ワタクシは、この党に、日本の未来を託せると思っていたの。真剣に、そう信じていたわ。だからこそ、信念を曲げずに批判的な意見も言ってきた。でも……」

窓の外を見つめながら、彼女は続けた。

「代表は目先の利益にばかり目を奪われ、事務総長は平気で嘘をつく。パイプユニッシュさんは実体のないパイプを振り回し、悦に入っている。カレーの本質🍛さんは、ただただ代表を盲信し、現実を見ていない。こんな人たちに、本当に、この国を任せて良いのかしら?」

わたしは、何も言えなかった。ただ、飯山さんの葛藤が痛いほど伝わってきた。

第四章 静かなる決別

その夜、飯山さんは自身のブログに文章を投稿した。それは、日本保守党に対する、静かで、しかし決意に満ちた訣別の宣言だった。

翌日、彼女は何事もなかったかのように事務所に現れた。しかし、その表情はどこか吹っ切れたように晴れやかだった。

数日後、飯山さんは、誰にも告げることなく、事務所を去った。まるで、最初からそこにいなかったかのように、静かに、そして、あっけなく。

彼女のいなくなった事務所は、魂が抜け落ちた抜け殻のようだった。太陽の光が失われたように、どんよりと淀み、重苦しい空気が漂っていた。

第五章 小さな反抗

わたしは、自分の席に戻り、山積みの書類の整理を始めた。しかし、どうしても飯山さんのことが頭から離れない。彼女の言葉、表情、そして、勇気。

わたしは、そっとスマホを取り出し、飯山さんのブログを開いた。

そこに書かれていたのは、彼女の正直な思い、偽りのない言葉、そして、未来へのささやかな希望だった。

深呼吸をし、震える指で、その記事を自分のSNSでシェアした。

それは、わたしにとって、生まれて初めての、小さな、そして、ささやかな反抗だった。

第六章 変化の兆し

その日を境に、事務所の空気が、少しずつ変化を始めた。

カレーの本質🍛さんは相変わらず代表を擁護していたが、その声には以前のような熱意は感じられなかった。ぴろしゃわさんは、北朝鮮との繋がりを疑われることを極度に恐れ、ますます挙動不審になった。

そして、わたしは、少しずつ、自分の意見を言えるようになっていった。

第七章 誓い

飯山さんの離党は、わたしにとって、人生を大きく変えるターニングポイントだった。

わたしは、まだ、自分が何をすべきかはっきりとわかっていない。この先、何が起こるのかも想像もできない。けれど、少なくとも、何もせずにただ流されるように生きることはできない。

わたしは、心に誓った。

いつか、飯山さんのように、強く、優しく、そして、正直な人間になりたい。

その日の夕焼けは、いつもより、ほんの少しだけ明るく、美しく見えた。まるで、わたしの決意を祝福してくれているかのように。


https://x.com/lif_agitator/status/1894276282277609478

飯山あかりという存在

 

飯山あかりという存在

ああ、今日はその話ですか。

それにしても、飯山あかり、か。

「みなさんこんにちは飯山あかりでーす、あかりちゃんねるでーす!お元気ですか~!」

あの甲高い、けれどどこか媚びたような声が、アタシの脳内で執拗にリフレインする。初めて彼女を見たとき、正直、衝撃だった。保守の論客というより、秋葉原あたりにいそうな、賞味期限切れかけのアイドル崩れ。それが、アタシたちの、そう、あの代表と事務総長であるアタシが血眼になって立ち上げた日本保守党を、こともあろうに離れるという。


執着と因縁

Hanadaの編集長は、電話口で冷静に言った。「政党には批判的な人は必ずいる。いちいちそんなこと気にしてたら身が持たないよ」。そりゃ、そうよ。百も承知だ。右から左に受け流すように、アタシは適当に相槌を打った。けれど、飯山あかりは、ただの批判者とは違う。彼女の存在は、アタシにとって、まるで胃の裏にこびり付いたポリープのように、無視できない、特別なのだ。

なぜ、そこまで気になるのか? ライバル? 利用価値のある駒? それも、否定はしない。でも、それだけじゃない。もっと、こう、業のような、因縁めいたものが、アタシと彼女の間には渦巻いている気がするのだ。

初めて会ったのは、まだ党の立ち上げ前、それこそ、この埃っぽい事務所も、ろくに机も揃っていなかった頃だ。代表の、あの暑苦しい関西弁丸出しの熱い演説に、まんまと感銘を受け、半ばボランティアとして参加したときだった。

彼女はすでに、ネットの世界で、細々とではあるが、一定の知名度を持っていた。猫なで声と、計算された上目遣い。そのあざとさと、ある種の危うさに、アタシは微かに惹かれた。


欺瞞と疑念

彼女の演説は、いつも扇情的だった。純粋な愛国心に、巧妙な嘘と、承認欲求という名の毒を織り交ぜる。聴衆は、まるで操り人形のように熱狂し、彼女を救世主か何かのように崇め奉る。アタシは、その光景を、いつも醒めた目で見ていた。そして、言いようのない嫌悪感と、羨望が入り混じった、複雑な感情に苛まれていた。

(彼女は、一体何がしたいんだろう? この国を、どこに連れて行こうとしているんだろう? いや、そもそも、この国のことなんて、本当に考えているのか?)

その疑問は、日増しに大きくなっていった。まるで、アタシの心臓に絡みつく蔦のように、締め付けてくるのだ。

「言論弾圧? そんな大それた単語を使って印象操作するのもいいかげんにしたほうがいい」

アタシは、誰もいない空間に向かって、苛立ちを隠せない口調で呟く。


揺れ動く心と決意

「事務総長、お茶が入りましたよ」

控えめなノックと共に、ちさの声が、アタシの深淵へと沈みかけていた思考を、無理やり引き上げる。

「ああ、ありがとう。そこに置いておいて」

アタシは、事務的な笑顔を貼り付けた。

「あの……、飯山さんのこと、やっぱり気になりますか?」

ちさの、まるで子猫のように震える声での問いかけに、アタシは、わざとらしく肩をすくめて、曖昧に頷いた。

「まあね。少しは。だって、アタシは事務総長だもの」

「……」

ちさは、それ以上、何も言わなかった。ただ、心配そうな目で、アタシを見つめている。

アタシは、再び、暗く深い思考の海に、身を委ねる。

飯山あかり。

彼女の存在は、アタシの心の奥底に、まるで底なし沼のように、深く、重く、沈殿している。

いつか、決着をつけなければならない。


党の未来と矛盾

「恋すれば何でもない距離やけど」

突然、ダミ声とも言える代表の声が、背後から響いた。

「ええゆうてるんちゃうで。事務総長、顔が鬼みたいになっとるで」

隣を見ると、代表が、いつものように、ニヤニヤしながらこちらを見ている。その目は、まるで獲物を狙う蛇のように、ギラギラと光っている。

「なんですか、代表? そんなことより、明日の会議の資料、もう目を通しましたか?」

「いやいや、そんなもん、どうでもええねん。事務総長が難しい顔してるから、SFやで」

代表は、意味不明なことを口走り、ヘラヘラと笑っている。

アタシは、再び、深く、深く、ため息をついた。

この党は、一体どこへ向かっているのだろうか?

そして、アタシは……。

飯山あかり。

こうなること、何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね。でも、だからこそ、アタシは、動かなければならない。


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金か、信念か 〜揺れる政党事務所の夜〜

 

タイトル: 金か、信念か 〜揺れる政党事務所の夜〜


第一章: 埃をかぶった扇風機

事務所の隅で埃をかぶった扇風機が、力なく首を振っている。まるで今のワシの心境を映し出しているようや。Hanadaの編集長の言葉が、頭の中でぐるぐると渦巻いて、離れへん。

「雑誌っていうのは広場であって、広場にいろんな識者の方が集まってですね、いろんな論を戦わせるっていうのが雑誌の面白さなんで」

綺麗事や。そんなもん、綺麗事やで。広場やて?ここは政党事務所や。戦う場所や。綺麗事言うてる場合か。


第二章: 問題の発端

飯山あかり、あいつのコラムが問題の発端やった。あいつは頭が良い。それは認める。せやけど、頭が良いやつは信用できへん。特に女は。

「みなさんこんにちは飯山あかりでーす、あかりちゃんねるでーす!お元気ですか~!」

あの甲高い声を聞くと、イライラする。何が「あかりちゃんねる」や。そんなもん、誰が見るねん。

事務総長も事務総長や。あいつはアホや。ホンマにアホやで。

「こうなること何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね」やて?

嘘つけ。絶対驚いてるわ。あいつは嘘つきや。アホで嘘つき。最悪や。


第三章: 金がすべて

ワシは、金が好きや。金は裏切らへん。せやけど、最近、金が集まらへん。党の運営も苦しい。このままでは、破産や。

(恋すれば何でもない距離やけど…)

そんな甘いこと言うてる場合か。金が無ければ、何もできへん。理想も希望も、金の力で捻じ曲げられる。それが現実や。


第四章: ちさの報告

「代表、ちょっとよろしいでしょうか?」

臆病者のちさが、おずおずと話しかけてきた。

「なんや?金の話か?」

ワシは、乱暴に言い返した。

「あの…、最近、党員の数が減ってきているみたいで…」

ちさは、蚊の鳴くような声で言った。

「なんやと?減ってる?なんでや?」

ワシは、声を荒げた。

「その…、代表のやり方に、不満を持っている人が多いみたいで…」

ちさは、さらに声を小さくした。

「うるさい!誰がそんなこと言うてるんや?言ってみろ!」

ワシは、ちさに詰め寄った。

「わ、わたしは、何も…」

ちさは、泣きそうな顔で後ずさりした。


第五章: 政策か、金か

その時、パイプユニッシュが、偉そうに割り込んできた。

「党勢拡大は間違いない!政策で勝負じゃ!」

あいつは何を言うてるんや?政策で勝負?そんなもん、できるわけないやろ。

「政策よりも金や!金を集めてこい!」

ワシは、パイプユニッシュに怒鳴った。

「しかし…」

「うるさい!さっさと金を集めてこい!」

ワシは、パイプユニッシュを追い払った。

その時、ピライが、いつものように怒鳴り始めた。

「うるさい!静かにしろ!」

ピライは、怒鳴ると、すぐに事務所を出て行った。

何なんや、あいつは。ホンマに意味が分からへん。


第六章: 電話の向こうのたかすぃー

「代表、あの…」

ちさが、また話しかけてきた。

「なんやねん!もうええわ!」

ワシは、ちさを無視して、奥の部屋へと逃げ込んだ。

(SFやで…)

ワシは、ベッドに倒れ込んだ。もう、何もかも嫌になった。

せやけど、諦めるわけにはいかん。ワシには、金が必要や。どんな手を使ってでも、金を集めなければ。

その時、電話が鳴った。

「もしもし、代表ですか?たかすぃーですけど…」

たかすぃーの声は、いつにも増して、名古屋弁が強烈やった。

「なんや、たかすぃー。また金の話か?」

ワシは、うんざりした声で言った。

「それが…、ちょっと問題が…、〇※△□…」

たかすぃーの名古屋弁は、あまりにも強烈すぎて、何言うてるか全然分からへん。

「なんやて?もっと分かりやすく言え!」

ワシは、怒鳴った。

「だ、だから…、〇※△□…」

たかすぃーは、泣き出した。そして、電話を切った。


第七章: もう後戻りできへん

ワシは、頭を抱えた。もう、ホンマにどうすればええんや。

その時、カレーの本質🍛が、命がけでワシをエクストリーム擁護し始めた。

「代表は悪くない!全部、飯山あかりと事務総長が悪いんだ!」

あいつは何を言うてるんや?ワシは悪くない?そんなこと、あるわけないやろ。

ワシは、ため息をついた。そして、小さく呟いた。

「ああ、今日はその話か?」

この先、一体どうなるんやろうか。ワシには、何も分からへん。ただ、一つだけ確かなことは、ワシは、もう後戻りできへん場所に立っているということや。

埃っぽい扇風機が、力なく首を振り続けている。そして、ワシの心もまた、出口のない迷路を彷徨い続けていた。

夜空には、いつの間にか、星が一つも見えなくなっていた。


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保守党、支持率1%の大暴落!~猿も木から落ちる、保守は底なし沼へ?~

 

保守党、支持率1%の大暴落!~猿も木から落ちる、保守は底なし沼へ?~

第一章:崖っぷちの保守党

むかしむかし、あるところに、それはそれは賑やかな、とある政党があったそうな。その名も、日本保守党。しかし、その実態は、支持率1%という厳しい現実に直面していた。

「党勢拡大は間違いない!政策で勝負じゃ!」

そう豪語するのは、福井弁がトレードマークのパイプユニッシュ。トランプ政権とのパイプがあるとかないとか…。いや、たぶん、いや、間違いなく詰まっている。彼の自信満々な態度とは裏腹に、党の状況は崖っぷちだった。

第二章:臆病な党員、ちさの葛藤

そんな保守党の党員、ちさは、日経の世論調査結果を見て、深くため息をついた。「わたし…、やっぱり、何もできていない…」

彼女は臆病でおとなしい性格。保守党に入党したものの、周りの騒がしさに圧倒され、自分の意見を言うことすら躊躇してしまう。党の会議では、いつも隅の方で小さくなっているだけだった。

「どうしたんや、ちさ?そんな暗い顔して。恋でも悩みでもあるんか?」

そこに現れたのは、関西弁で話す代表だ。いつもニコニコしているが、その目はどこかギラギラしている。お金のこととなると、そのギラつきはさらに増す。

「恋すれば何でもない距離やけど、支持率1%は、SFやで。いや、SF超えとるで」

第三章:未来が見える事務総長

「今日はその話ですか?またですか?」

突如、事務総長が現れた。彼女は、いつもどこか他人事だ。そして、見たこともないことを「見た!」と言う。

「こうなること何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね。だって、アタシ、未来が見えるもん」

事務総長の言葉は、まるで現実味がなく、誰も真剣に受け止めようとしない。

「見た!アタシそれ見た!1%って書いてあったわ!しかも、小数点以下まで見たわ!」

第四章:ちさの決意

(わたし…、このままでいいのかな…)

その夜、ちさは眠れずにいた。保守党に入党したものの、周りの騒がしさに圧倒され、自分の意見を言うことすらできない。このままでは、ただのお飾りに過ぎない。

(このままじゃ、わたし、ただの傍観者だ…)

翌日、ちさは意を決して、代表に話しかけた。

「代表、わたし、もっと党のために何かしたいんです!」

「おお、ちさ!恋、実ったんか!誰に告白するんや?」

「違います!そうじゃなくて…」

第五章:ちさ、広報担当になる

「…わかった。ちさ、お前に、広報の仕事を任せる」

「広報…ですか?」

「そうだ。お前の臆病な性格は、炎上対策に最適や!それに、おとなしいお前なら、変なこと言わへんやろ?炎上したら、ワシの責任になるからな」

「ええゆうてるんちゃうで。期待してるで!」

代表は、ちさの能力を期待しているわけではなく、自分のリスクを減らすためだけに、広報の仕事を任せたのだ。

第六章:悪化する状況

ちさは、広報担当として、保守党の情報をブログで発信するようになった。最初は、当たり障りのないことしか書けなかったが、徐々に自分の言葉で、保守党の政策や理念を語るようになった。

すると、ブログのアクセス数が、徐々に増え始めた…と思いきや、批判コメントが殺到し、炎上が続発!

「保守党なんて、時代遅れだ!税金泥棒!」

「パイプユニッシュは、ただの詐欺師だ!トランプの真似事しかできない!」

ちさは、そのコメントを見て、心が折れそうになった。頑張ろうとすればするほど、状況は悪化していく。

第七章:ついに支持率0.5%

そして、次の日経の世論調査。保守党の支持率は…

なんと、0.5%にダウン!

「えええええ!?」

ちさは、思わず叫んだ。努力すればするほど、地面が抜け落ちていく。まるで、底なし沼に足を突っ込んだかのように。

「ちさ、どうしたんや!これはまさに歴史的瞬間や!ワシら、支持率0%まであと少しやで!」

「そんな歴史、作りたくないです!!」

こうして、臆病でおとなしいちさは、広報担当として、支持率低下の波に翻弄され続けるのだった。

しかし、道のりはまだ遠い。保守党が、本当に国民から支持される政党になる日は、果たして来るのだろうか。そして、ちさの苦悩は、まだまだ終わらないのであった…。


https://x.com/lif_agitator/status/1894262772101517532

悪口ジャーナルと消えたパイプ

 

悪口ジャーナルと消えたパイプ

第一章:突如消えたパイプユニッシュ

朝、事務所に足を踏み入れると、事務総長のねーちゃんが鬼のような形相で立っていた。

「代表!大変です!大変なことが起こりました!」

「またなんかあったんか!? 今度は何やねん!」

「パイプユニッシュさんが行方不明なんです!」

なんやて!?

昨日から連絡が取れず、家にもいないらしい。ワシは嫌な予感がした。

「もしかして、北朝鮮の工作員に…」

「ちょちょ!代表!それは言い過ぎちゃいます!? アハハハ!」

いや、冗談やないで。ぴろしゃわの件もあるし、何が起こっても不思議やない。

その時、突然ま猿🐒が飛び込んできた。

「ウキー!デコバカ!」

叫んだかと思うと、すぐにどこかへ去っていった。なんや、あいつ? ほんまに猿なんか?

とにかく、パイプユニッシュを探さなあかん。警察に捜索願を出そうとするが、ねーちゃんは困った顔をする。

「それが…パイプユニッシュさんの家族が、あまり大事にしたくないみたいなんです。なんか、色々事情があるみたいで…」

「事情ってなんや!? もしかして、あいつ、実は…」

「ちょちょ!代表!またまた言い過ぎちゃいます!? アハハハ!」

いや、ワシは本気や。

第二章:謎は深まるばかり

その時、たかすぃーがまた泣きながら入ってきた。

「…だがや…もんだら…かんわ…」

何言うてるか全然わからん。無視や。

そこにカレーの本質🍛が現れ、いつものエクストリーム擁護を始めた。

「代表!パイプユニッシュが行方不明になったのは、ニッポンジャーナルのせいだ!奴らは代表を陥れるために、パイプユニッシュを誘拐したんだ!」

アホか!

「とにかく、今はパイプユニッシュを探すのが先や!ワシらも手分けして探すぞ!」

街を歩き回り、聞き込みをしても誰も見ていない。

(あいつ、一体どこに行ったんや…?)

ふと、思い出す。

(そうや!あいつ、いつもトランプさんとパイプがあるとか言うてたな。もしかして、アメリカに…)

すぐにアメリカ大使館に電話をかける。

「申し訳ございません。そのような人物の情報は、一切ございません」

「嘘や!あいつ、絶対にトランプさんとパイプがあるはずや!」

「申し訳ございません。当館としては、何もお答えできません」

ガチャ。

(やっぱり、あいつ、嘘つきやったんか…?)

ワシは、ガックリと肩を落とした。

第三章:信じられるものはあるのか

その日の晩、ワシは酒を飲みながら考える。

(パイプユニッシュはどこに行ったんや? なんで行方不明になったんや? そして、あいつは一体何者なんや…?)

もしかして、最初からワシらを騙していたんちゃうか?

その時、事務所のドアがガラッと開いた。

「代表!大変です!」

ぴろしゃわや!

「またなんかあったんか!? もうええわ!お前は黙っとけ!」

「代表!信じてください!僕は何も知りません!僕はただ…」

「うるさい!お前は北朝鮮のスパイやろ!さっさと出て行け!」

ワシは、ぴろしゃわを事務所から追い出した。

(あぶないあぶない。もう少しで、とんでもないことに巻き込まれるとこやったわ)

その夜、ワシは、一睡もできへんかった。パイプユニッシュ、ぴろしゃわ、ニッポンジャーナル…

(もう、何も信じられへん…)

しかし次の日、思いがけない展開が待っているとは、夢にも思わんかったわ。

…つづく!(ほんまにたぶん)


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2025-02-24

日本保守党、今日もワチャワチャ大騒動!

 

日本保守党、今日もワチャワチャ大騒動!

むかしむかし、あるところに、日本保守党という、まあ、そこそこ個性的な面々が集まった政党があった。ワシはその代表。毎日がジェットコースターみたいで、ホンマに飽きひんわ。「恋すれば何でもない距離やけど」、うちの党はSFみたいな展開ばっかりやで。


第1章:朝のミーティングと謎の笑い

ある日の朝8時、事務総長と朝のミーティング。内容はいつも通り、世間話から始まって、最後はわけの分からん方向に突っ走るパターンや。

事務総長:
「武田邦彦先生なんか81歳でもあんなに元気ですよ」

代表:
「まあね、そりゃ元気な方もいらっしゃいますけどね。でも80超えるとね、大概ちょっともう、いろいろボケてくるんですよね。花田編集長みたいにね」

事務総長:
「(大笑い)」

代表:
「あの人、若い時はあんなにボケてなかったんですけどね」

事務総長:
「(大笑い)」

事務総長、朝から絶好調やな。そんなに笑わんでも……。「ええゆうてるんちゃうで」、ホンマに心配になるわ。

事務総長:
「急にそういうことを持ち出すのやめてください。フフ。自分はダメだダメだって言ってる人は長生きするっていうコメントが出てますよ。そうかもしれません。花田さんね。フフフ」

まあ、ええわ。それより、今日は大事な会議があるんや。支持率アップのための秘策を練らなあかん。


第2章:パイプユニッシュの登場

その時、ドアを蹴破る勢いで、パイプユニッシュが飛び込んできた。

パイプユニッシュ:
「党勢拡大は間違いない! 政策で勝負じゃ!」

代表:
「パイプユニッシュ、ドアは大事にせえ。あと、もうちょっと静かに入ってくれへんか?」

パイプユニッシュ:
「代表、それどころやない! 緊急事態です!」

代表:
「またなんかやらかしたんか?」

パイプユニッシュ:
「ピライがまたブチ切れて、『うるさい! 静かにしろ!』って怒鳴って、党本部から飛び出して行きました!」

代表:
「あーあー、またか。ピライはホンマにカッとなりやすいからな。誰か、あいつを追いかけて宥めてきてくれ」

すると、今度はたかすぃーが、号泣しながら入ってきた。


第3章:名古屋弁と号泣するたかすぃー

たかすぃー:
「(名古屋弁で何かを訴えているが、早口すぎて誰にも理解できない)」

代表:
「たかすぃー、落ち着いてくれ。何言うてるか、さっぱり分からへん。誰か、名古屋弁の通訳はおらんのか?」

事務総長が、不思議そうな顔でたかすぃーに近づいていく。

事務総長:
「こうなること何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね。」

代表:
「いや、予測できても、意味が分からへんかったらどうしようもないやろ!」

結局、たかすぃーの名古屋弁は誰にも理解されず、彼はさらに泣きじゃくりながら、党本部を後にした。


第4章:ぴろしゃわの登場

…もう、何なん、この状況。ワシは頭を抱えた。

そんな騒ぎの中、爽やかな笑顔を浮かべたぴろしゃわが、颯爽と登場。

ぴろしゃわ:
「皆さん、おはようございます。何かお困りのようですね」

代表:
「ぴろしゃわ、ちょうどええ。ちょっと相談に乗ってくれへんか?」

事情を説明すると、ぴろしゃわはニッコリ笑って。

ぴろしゃわ:
「お任せください。僕に、良い考えがあります」

(……なんか、胡散臭い)

ワシの心の声が聞こえたのか、カレーの本質🍛が、猛烈な勢いでアピールしてきた。


第5章:カレーの本質🍛のアピール

カレーの本質🍛:
「代表! ぴろしゃわは絶対に信用できます! あれは間違いなく、成功するに決まってます!」

誰もが疑いの目を向けつつも、ぴろしゃわの「良い考え」を信じるしかないような空気が漂っていた。


終章:いつ終わるのか、誰にも分からない

そして、今日もまた、党の会議はワチャワチャと大騒動のまま終わるのであった。この先、何が起きるのか、誰にも分からない。けれど、確かなのは、毎日が予測不可能なジェットコースターのようだということだ。


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ケチんぼ代表、Hanadaの鬼ヶ島で大暴れ!?

 

ケチんぼ代表、Hanadaの鬼ヶ島で大暴れ!?

第一章:ワシがいなきゃ売れへん!

むかしむかし、倹約家で小心者の代表がいた。ある日、代表は自慢げに宣言した。

「ワシな、飛鳥新社に3億円以上も稼がせた男やで! Hanadaも、ワシがおらな売れへんのや!」

しかし、事務総長は冷静だった。

「こうなること何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね。」

代表はムッとするが、意気揚々と語り続ける。

「向こうもワシには頭が上がらへんはずや。3億円の重みは違うねん!」

第二章:個性派ぞろいの面々

そこへ、鼻息荒いパイプユニッシュが登場。

「党勢拡大は間違いない! Hanadaとの関係強化こそ保守の未来や!」

しかし、代表は冷静に見つめる。

「お前のパイプ、詰まってへんか?」

その瞬間、ピライが金切り声で叫び、風のように去る。

さらに、たかすぃーが名古屋弁で語るが、誰も理解できず泣きながら帰ってしまう。

ぴろしゃわは爽やかに仲裁を申し出るが、代表は信用しない。

「北朝鮮と繋がりあるお前に任せられるか!」

ぴろしゃわは猛ダッシュで逃げた。

第三章:騒がしさの中で

カレーの本質🍛が仁王立ち。

「ボクは代表を信じてます!どんな炎上も厭いません!」

「いや、炎上は困る。」

そこへ、ま猿🐒が現れ、

「ウキー! デコバカ!」

と奇声を発し、去っていく。

代表はげんなりしながらも、お金のことを考える。

(Hanadaとの関係がこじれたら、ワシの懐も痛む…なんとかせな!)

第四章:ちさの決意

事務総長がニヤニヤ近づく。

「代表、困ってます?」

「当たり前や!真剣に考えろ!」

「まあ、なんとかなりますって。」

代表は少し安心した。

その時、臆病なちさが、おずおずと提案する。

「わ、わたし…Hanadaさんに直接お詫びに行こうかと…」

「お前がか? そんなことできるんか?」

ちさは勇気を振り絞る。

「わたしなりに、頑張ってみます…」

代表は感動し、ちさの背中を押す。

「よし、ちさ! 行ってこい! お前ならできる!」

ちさは緊張しながらも、Hanada編集部へと向かった。

果たして、ちさは関係を修復できるのか? 代表はこの騒動を乗り越えられるのか?

物語は、これからますます波乱万丈な展開を迎えるのであった!


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事務総長、沈黙の決断

 

事務総長、沈黙の決断

第一章 不穏な予兆

むかしむかし、とある場所に、日本保守党という政党があった。表向きは賑やかで活気に満ち溢れているように見えたが、その内実は、様々な思惑と感情が渦巻く、複雑な人間模様が繰り広げられる場所だった。

「私が、日本保守党事務総長の、私よ。」

そう語るのは、この物語の語り部であり、主人公でもある事務総長。彼女は常に冷静沈着で、滅多なことでは感情を表に出さない。しかし、その胸の内には、党に対する深い愛情と、未来への強い責任感を秘めている。

彼女は月刊『Hanada』での巻頭連載を8年にわたり担当してきた。だが最近、彼女は漠然とした不安を感じ始めていた。

「こうなること何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね。」

そんな折、代表が事務総長に切り出す。

「事務総長、そろそろ『Hanada』の連載、やめてもええんちゃうか? ワシはそう思うで。」

普段は軽妙な代表の言葉に、事務総長は一瞬戸惑うも、すぐにその真意を理解した。

「恋すれば何でもない距離やけど、連載は別や。そろそろ潮時やで。」

代表の言葉には、事務総長に対する気遣いと、党の将来への深い憂慮が込められていた。

第二章 忍び寄る影

事務総長は党内で囁かれる噂を耳にする。

「なんと、あの『Hanada』に、日本保守党を批判する記事が掲載されるらしい。」

しかも、それを書いたのは保守論壇で知られる飯山先生だった。

さらに、その記事が掲載される号の第一特集は「れいわの内幕」だという。

「見た!アタシそれ見た!……って、まだ見てないけど、想像するだけで気分が悪くなるわ!」

保守を標榜する雑誌が党を批判する記事を載せるとは何事か。事務総長は激しい憤りを感じつつ、連載継続の是非を深く考えるようになった。

第三章 決断の時

数日間、事務総長は自室に籠り、悩み続けた。

党に対する忠誠心、自身のプライド、そして保守論客としての責任。様々な感情が交錯し、彼女の心を揺さぶった。

そして、ついに、彼女は決断を下した。

「アタシ、連載、降ります。」

8年間続けた連載を辞めることは、自身のアイデンティティの一部を失うことにも等しい。しかし、党の未来と自身の信念のために、彼女は決断した。

理由は3つ。

  1. 第一特集が「れいわの内幕」の媒体に魅力を感じない。
  2. 党務が多忙を極め、執筆時間を確保することが難しい。
  3. Hanada編集部の姿勢に、もはや共感することができない。

担当編集者のN氏には、感謝の言葉を伝えた。

「Nさん、アタシのわがままを聞いてくれて、本当にありがとう。」

第四章 党内の混乱

事務総長が連載を降りると、日本保守党内では様々な思惑が渦巻き、権力闘争が激化していった。

パイプユニッシュ「党勢拡大は間違いない! 政策で勝負じゃ!」

ピライ「うるさい!静かにしろ!」

たかすぃー「だがや! なんだかよう分からんけど、とにかくスゴイことだがや!」

ぴろしゃわ「ぼ、僕はただ、日本のために……。」

カレーの本質🍛「代表は日本の宝! 代表の言うことは全て正しい!」

ま猿🐒「ウキー! デコバカ!」

党内は混沌とし、事務総長はその変化を静かに見守りながら、次なる一手を考えていた。

第五章 新たな戦いへ

「今日はその話ですか? まあ、アタシはいつでも覚悟はできてるわ。」

彼女は、困難な状況に立ち向かい、自らの信念を貫くことを決意する。

そして、新たな物語が始まる。

それは、日本保守党の未来を左右する、壮大な叙事詩の幕開けであった。

(つづく)


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日本保守村の奇妙な日常 〜パイプクリア覚醒!?〜

 

日本保守村の奇妙な日常 〜パイプクリア覚醒!?〜

第一章:村の現状

むかしむかし、あるところに「日本保守村」という、ちょっと変わった村がありました。

「党勢拡大は間違いない! 今日も一日、政策で勝負じゃ!」

朝から晩まで、村中に響き渡る福井弁。日本保守党の…自称村長、パイプユニッシュの声です。トランプ政権とパイプがあるとかないとか、それよりも彼の政治手腕のパイプが詰まりまくっていることは、村人みんなが知っています。

そんな村を、冷静に見つめているのが、事務総長のわたしです。冷静沈着、嘘も方便。それがアタシのモットー。まあ、村長がアレなんで、アタシがしっかりしないとね。

第二章:支持率低迷の大騒動

今日の村の会議。議題は、相変わらずの支持率低迷について。

「一体、何がアカンねん! ワシのカリスマが足りひんのか!」

声を荒げるのは、代表。浪花節な関西弁と、ギラギラの金のネックレスは今日も健在です。

「恋すれば何でもない距離やけど… 支持率との距離は、SFやで!」

代表、SFって言い過ぎです。もうちょっと現実を見てください。

「代表、落ち着いてください。原因は、飯山氏による誹謗中傷かと…」

わたしがそう言うと、代表は案の定、

「飯山ぁ! 許さんぞ! 今すぐブン殴ってやる!」

と、子供のように駄々をこね始めました。

第三章:騒然! 村人たちの反応

「まあまあ、代表。ここは落ち着いて、カレーでも食べて…」

そう宥めるのは、カレーの本質🍛。

「代表は悪くない! 全て飯山が悪い! 代表のために、ボクは命をかける!」

今日も今日とて、命がけのエクストリーム擁護。…なんでカレーなのかは、本当に謎です。

「うるさい! 静かにしろ!」

突然、ピライが叫びました。…と思ったら、もういません。いつものことです。

「デコバカ!」

ま猿🐒が叫びながら、部屋を走り去っていきました。…今日は一体、何にキレたんでしょうか。

さらに、

「だがや! 飯山、許せんがや! どえりゃあ目に遭わせたる!」

名古屋弁が炸裂したのは、たかすぃー。あまりの名古屋弁の強烈さに、誰も彼の言葉を理解できません。彼はわなわなと震え出し、

「…誰も分かってくれへん…」

と、泣きながら会議室を飛び出していきました。

最後に、

「あの、ぼ、僕は…」

爽やかな笑顔を浮かべたぴろしゃわが、おずおずと口を開きました。

「実は、北朝鮮と…」

誰かがそう呟いた瞬間、ぴろしゃわの顔色が変わりました。彼はものすごいスピードで立ち上がり、

「そんなことない! 僕は潔白だ!」

と叫びながら、猛ダッシュで逃げていきました。…一体、何があったんでしょうか。

第四章:星空の下で

そんな状況でも、代表はケロッとした顔で、

「まあ、なんとかなるやろ! 人生、なんとかなるもんや!」

と、能天気なことを言っています。

「ええゆうてるんちゃうで! なんとかならんかったら、マジでSFやで!」

わたしはため息をつきました。…この村、本当に大丈夫なんでしょうか?

その日の夜。わたしは一人、村の展望台に立っていました。

「…アタシ、一体何やってんだろ」

星空を見上げながら、そう呟きました。

すると、背後から声が聞こえました。

「悩み事ですか?」

振り返ると、そこに立っていたのは…なんと、パイプユニッシュでした。

「村長…」

「いや、村長は止めます。今日から、拙者は『パイプクリア』と名乗ります!」

…え?

「実は、事務総長の言葉で目が覚めました。このままではいけない、と。明日から、本気で村のために働きます!」

…マジですか?

「…事務総長、力を貸してくれませんか?」

パイプクリアは、真剣な眼差しでわたしを見つめてきました。

「…こうなること、何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね」

わたしはそう答えて、微笑みました。

…もしかしたら、この村も、まだ捨てたもんじゃないのかもしれない。

そんな予感がした、星空の夜でした。

(次回、パイプクリア覚醒!? 日本保守村、再建なるか!?)


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日本昔話風ギャグ小説『保守村カオス日記』

 

日本昔話風ギャグ小説『保守村カオス日記』

第一章:保守村の事務総長、混乱する

むかしむかし、あるところに「保守村」という村がありました。

アタシはその村の事務総長。名前?そんなものどうでもいいわ。

「こうなること何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね。」

今日も保守村では問題山積み。なにせ、日本保守党は永田町で一番の新参者にして最弱小野党。アタシは、そんな弱小政党の事務総長なのだから。

ある日、何気なく「ホシュッター(旧ツイッター)」を開くと……

「アンチの皆さん、頑張りが足らんのじゃないですか(笑)」

……アタシがポストしてる!?

「見た!アタシそれ見た!(実際は見てない)」

いや、見たのはアタシのホシュッターだから当たり前か。

……って、アタシ何やってんだ!?

どうやら、アンチの皆さんにケンカを売ってしまったらしい。

まあ、いつものことか。

第二章:迷走する戦略とカオスな村

10時間後。

「#保守党 を叩く人々よ、その倍の力で、我々と共にこの”侵略者”を叩きにいかないか!」

……あれ?

10時間前にアンチにケンカ売ったばかりだよな?

急に協力呼びかけちゃってるよ。

もはや整合性とか、どっかに置いてきちゃったわ。

「今日はその話ですか?」

……そう、今日はこの話だ。

そんなアタシの元に、今日もまた、村人たちから悲鳴が届く。

「事務総長!大変です!農業が!漁業が!太陽光発電や風力発電が!」

「LGBT研修とかいうポリコレの侵略が止まりません!」

どうやら、村にはびこる「内なる侵略者」のせいで、みんな困っているらしい。

第三章:カオスな仲間たち

アタシが立ち上がると、

「ウキー!」

突如、猿が現れた。

こいつは、村に住む「ま猿🐒」だ。

「デコバカ!」

ま猿🐒は、アタシにそう叫ぶと、どこかへ走り去ってしまった。

……なんなんだ、一体。

さらに、

「党勢拡大は間違いない」「政策で勝負じゃ!」

……と、なにやら偉そうな声が聞こえてきた。

声の主は、「パイプユニッシュ」だ。

「拙者はトランプ政権とパイプがあるんだ!」

……とか言ってるけど、どうせそのパイプ、詰まってるんだろうな。

そして、

「うるさい!静かにしろ!」

……と、怒鳴り散らすのは「ピライ」だ。

怒鳴ったかと思ったら、すぐにどこかへ行ってしまう。

……もはや意味不明。

さらに、

「どえりゃあことだがね!」「やっとかめだなも!」

……と、強烈な名古屋弁で話しかけてくるのは「たかすぃー」だ。

……ごめん、マジで何言ってるか分かんない。

第四章:果たして村は平和なのか?

そんなこんなで、今日も保守村は平和……なのか?

……いや、やっぱりカオスだ!

アタシは、そんなカオスな村で、今日も事務総長として、頑張るのであった。

……たぶん。


登場人物紹介

  • ちさ:臆病でおとなしい女の子。村では日陰の存在。
  • 代表:関西弁のお金大好き卑怯者。「恋すれば何でもない距離やけど」「ええゆうてるんちゃうで」「SFやで」が口癖。
  • 事務総長:アタシ。天然ボケで嘘つき。「こうなること何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね。」「見た!アタシそれ見た!(実際は見てない)」「今日はその話ですか?」が口癖。
  • パイプユニッシュ:トランプ政権とパイプがある(と自称する)偉そうなやつ。「党勢拡大は間違いない」「政策で勝負じゃ!」が口癖。
  • ピライ:「うるさい!静かにしろ!」と怒鳴ってはすぐに立ち去る。
  • たかすぃー:強烈な名古屋弁を話すため、誰とも会話できず泣き出す。
  • ぴろしゃわ:爽やかだが、北朝鮮と繋がっていると疑われると逃げ出す。
  • カレーの本質🍛:代表を命がけで擁護する謎の男。
  • ま猿🐒:デマの達人。「デコバカ!」と怒鳴ってはすぐに立ち去る。

今後の展開予想

  • ちさが勇気を振り絞って、村のために立ち上がる!
  • 代表の悪事がバレて、村は大騒ぎ!
  • パイプユニッシュのパイプが本当に詰まっていることが判明!
  • たかすぃーの名古屋弁が、意外なところで役に立つ!?
  • ぴろしゃわの北朝鮮との繋がりが明らかに!?
  • カレーの本質🍛が、実はとんでもない秘密を抱えている!?
  • ま猿🐒のデマが、村を危機に陥れる!?

…と、まあ、こんな感じで、保守村の物語はまだまだ続く…かもしれない。

【ブログ読者の皆様へ】

この物語はフィクションであり、実在の人物や団体とは一切関係ありません。

…たぶん。

【免責事項】

このブログ記事の内容について、一切の責任を負いません。

…たぶん。


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ちさの保守党奮闘記 〜特定エリアの謎〜

ちさの保守党奮闘記 〜特定エリアの謎〜

第一章:臆病娘、理不尽ギャグの渦へ

むかしむかし、あるところに、それはそれは臆病でおとなしい娘、ちさがいました。人付き合いも苦手で、大きな声を出すのも苦手。そんなちさが、なぜか日本保守党の本部事務所で働くことになってしまったのです。

初出勤の日、ちさは不安で仕方がありませんでした。政治の世界なんて、普通の人間には縁遠いもの。それに、この政党の噂は聞いていました。
「カネの亡者が支配してる…」「代表がとにかくヤバい」「何もかも理不尽」
そんな話がまことしやかに語られていたのです。

不安を胸に事務所のドアを開けた瞬間、ちさは耳を疑いました。

「アホンダラ!」「ワシの聖域や!」「ワシの言うことは絶対や!」

怒号が飛び交い、誰かが机を叩く音が響いています。カオス極まりない空間に、ちさは一瞬で萎縮してしまいました。
(な、なにこれ…ほんとに職場なの…?)

しかし、ちさはまだ知らなかったのです。この事務所がどれほど理不尽なギャグの渦に飲み込まれているのかを――。


第二章:代表と金と特定エリア

ちさが事務所の隅で震えていると、突然、耳をつんざく関西弁が飛んできました。

「アホンダラ!そんなもん、恋したら宇宙の果てまで秒速で行ける距離や!」

事務所の中心に君臨しているのは、日本保守党代表。その男は、関西弁と金への執着、そして卑怯さで右に出る者のない男でした。

「特定エリア言うたら、そらもう、ワシの心の奥底や!」

ちさは、自分のデスクの半径30センチをじっと見つめました。まさか、この空間が特定エリアなのか…?

「ええゆうてるんちゃうで!ここはワシの聖域や!立ち入るんはSFやで!」

そして代表は突然、手に持っていた電卓を叩き始めました。
「ふむ…特定エリアの警備費用は、ざっと見積もってウン億円やな。よし、党員から緊急徴収や!」

ちさは悟りました。ここでは、すべての物事が代表の思いつきで決まるのだと――。


第三章:事務総長の予知能力(?)

そこへ、まるでスローモーションのように事務総長が現れました。彼女はゆっくりとした動作で髪をかき上げ、意味ありげに言いました。

「あらあら、今日は特定エリアの話ですか?」

「えっ、事務総長…何か知ってるんですか?」

ちさが恐る恐る尋ねると、事務総長は目を輝かせて答えました。

「見た!アタシそれ見た!代表が電卓叩いてるの、バッチリ見たわ!」

「で、何を計算していたんですか?」

「それは見てない!」

その場にいた全員が、静かに目をそらしました。事務総長の言葉を信じる者など、誰一人いなかったからです。


第四章:パイプユニッシュの野望

「党勢拡大は間違いない!」

突如、部屋のドアを蹴り破る勢いで登場したのは、パイプユニッシュ。彼はいつも自信満々でした。

「拙者はトランプ政権と太いパイプで繋がっておるんじゃ!」

「でも、そのパイプ、詰まってませんか?」

ちさが小声でつぶやくと、パイプユニッシュはふと動きを止めました。

「…あれ?政策って何だっけ?」

完全に詰まっていたのは、パイプではなく彼の脳内でした。


第五章:ピライの沈黙、たかすぃーの涙

「うるさい!静かにしろ!」

怒鳴り声と共に現れたのはピライでした。しかし、彼はそれ以上何も言わず、まるで煙のように消えていきました。

「…な、何がしたかったの…?」

ちさが戸惑っていると、今度は名古屋弁のたかすぃーが割って入りました。

「だがや!そんなことやっとったら、かんわ!」

「えっと…?」

「誰もわしの言葉がわからん…!わしは、ただ…平和を願っとるだけなのに…!」

涙を流しながら、たかすぃーは事務所を飛び出していきました。


第六章:爽やか青年・ぴろしゃわの正体

「皆さん、落ち着いてください。ここは冷静に…」

爽やかな笑顔のぴろしゃわ。しかし、ちさはずっと疑念を抱いていました。

(…ぴろしゃわさん、実は北朝鮮と繋がっているのでは?)

その瞬間、彼は突然叫びました。

「僕はただの爽やか好青年ですよ!」

そう言い残し、音速で事務所から逃げていきました。


第七章:カレーの本質🍛、広報部長になる

「代表の言うことは全て正しい!反対する奴は、カレーの本質を理解していない!」

カレーの本質🍛は叫びながら、頭からカレー粉を撒き散らしました。

「ええゆうてるんちゃうで。これは、まさにSFやで」

代表は満足そうに頷き、カレーの本質🍛を広報部長に任命したのです。


第八章:ま猿🐒の暴露と特定エリアの闇

「ウキー!特定エリアで待ち伏せしてたのは、代表の隠し子だウキー!」

ま猿🐒が放った衝撃発言。事務所は大混乱に陥りました。

しかし、特定エリアの謎は依然として解明されないままでした――。


最終章:ちさの覚醒

(…もしかしたら、このカオスこそが、私の求めていたものなのかもしれない…)

ちさは、そう思い始めていました。そして彼女は、この狂騒曲のような日々を、全力で楽しむことを決意したのです。



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保守党、またもや炎上!?事務総長の「ビジネス保守」発言で党内崩壊の危機!?

 

【緊急速報】保守党、またもや炎上!?事務総長の「ビジネス保守」発言で党内崩壊の危機!?

第一章:保守党、それはもはや珍獣の楽園

皆様、いかがお過ごしでしょうか?最近、近所の犬にまで「お前もか!」と指をさされる始末の筆者です。ええ、ええ、日本保守党の話題ですよ。今日も今日とて、予想を遥かに超える斜め上の展開を見せてくれています!

さて、前回のブログでご紹介した、日本保守党の事務総長、アタシさんの「ビジネス保守」発言。あれから党内は大混乱、もはやカオスと化しているのです!

「アタシね、やっぱり『ビジネス保守』って最高だと思うの!だって、社会貢献しながらお金儲けできるなんて、一石二鳥じゃない!?」

アタシ事務総長は、相変わらずふわふわとした笑顔でそう語ります。しかし、その言葉を聞いた党員たちの反応は…

第二章:党員たちの阿鼻叫喚

ちさ:「(…あの、事務総長がおっしゃってること、ますますわからなくなってきた…というか、もはや異次元の話?怖い…怖すぎる…)」

代表:「事務総長はん、SFやで!ぶっちゃけ、ワシもよーわからんけど、儲かるならええんちゃう?お金は大事やで!」

パイプユニッシュ:「むむむ、事務総長殿の仰ることは高尚すぎて、パイプの詰まった拙者には理解できかねる…しかし、党勢拡大のためには、どんな詭弁も…いや、どんな政策も必要じゃ!政策で勝負じゃ!」←パイプを叩きつけて煙を噴出

たかすぃー:「(…ほんなに、わやなことばっか言っとったら、まじで、どえりゃあことになるがや!こんな党、やっとれんわ!)」←泣きながら名古屋に帰省

ピライ:「うるさい!静かにしろ!」←怒鳴って今度は党本部を破壊

ぴろしゃわ:「(…ビジネス保守…?もしかして、北朝鮮にビジネスチャンスが!?いや、違う、これは罠だ!)」←変装して海外逃亡

カレーの本質🍛:「事務総長閣下!素晴らしい!まさに革命的!我々は事務総長閣下のためなら、この命、いつでも捧げます!」←党本部の壁に突撃

ま猿🐒:「デコバカ!」←事務総長の頭にフンを投げて逃走

…と、もはやコントのような状況です。

第三章:アタシ事務総長、未来を語る

そんな中、アタシ事務総長は、さらに驚きの発言を繰り出します。

アタシ:「アタシね、実は、未来が見えるの!アタシが見た未来では、日本保守党が世界を救ってるのよ!」

…また始まった、根拠のない未来予知です。

代表:「事務総長はん、またまた〜!盛り上がってきたで!未来が見えるって、それもう預言者やん!」

アタシ:「そうそう!アタシは預言者なの!だから、アタシの言うことを聞けば、みんな幸せになれるのよ!」

……もう、誰もツッコめません。

第四章:ちさ、勇気を出す

しかし、ここで、あの臆病なちさが、勇気を振り絞って立ち上がりました。

ちさ:「あの…事務総長、未来が見えるって、具体的にどんな未来が見えるんですか?本当に、日本保守党が世界を救うんですか?」

ちさの質問に、アタシ事務総長はニヤリと笑います。

アタシ:「見た!アタシそれ見た!(実際は見てない) ちさちゃん、いい質問ね!アタシが見た未来では、日本保守党が開発した『愛国心増幅装置』で、世界中の人々の愛国心を高めて、争いのない平和な世界を実現するのよ!」

……愛国心増幅装置!?もはや意味不明です。

第五章:まさかの大事件発生!

その時、突然、党本部にけたたましいサイレンが鳴り響きました!

「緊急事態発生!緊急事態発生!パイプユニッシュが暴走!愛国心増幅装置を強奪しました!」

なんと、パイプユニッシュが、アタシ事務総長の言っていた「愛国心増幅装置」を盗んで、党本部から逃走したというのです!

代表:「なんやて!?パイプユニッシュ、あいつ、何考えてるんや!?まさか、愛国心増幅装置で世界征服を企んでるんちゃうか!?」

アタシ:「こうなること何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね。パイプユニッシュなら、きっと世界を良い方向に導いてくれるわ!」

……いやいや、絶対に悪い方向に進むでしょ!

第六章:世界を救え!保守党の大冒険が始まる

こうして、日本保守党は、パイプユニッシュを追って、世界を股にかける大冒険に出ることになったのです!

果たして、ちさたちは、パイプユニッシュの野望を阻止し、世界を救うことができるのでしょうか!?

そして、アタシ事務総長の「ビジネス保守」は、一体どこへ向かうのでしょうか!?

乞うご期待!…たぶん。(次回、パイプユニッシュ、トランプと手を組む!?世界は愛国心に包まれる!?)

(追伸:この記事は、99%フィクションです。実在の人物や団体とは、0.1%くらい関係あるかもしれません。)


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日本ほほ〜ん保守党の奇妙な日常

 

日本ほほ〜ん保守党の奇妙な日常

第一章:笑う門にはカネが来る

むかしむかし、それはそれは個性豊かな面々が集まる、日本ほほ〜ん保守党という政党がありました。

「ワッハッハ! 今日もカネ、カネ、カネや!」

そう高らかに笑うのは、代表。関西弁を操り、金の匂いを嗅ぎつけることにかけては誰にも負けません。「恋すれば何でもない距離やけど、カネとなると話は別や! ええゆうてるんちゃうで! SFや!」が口癖ですが、最近は「DX(デラックス)や!」も推し始めました。

第二章:見た! 実際は見てないけど

その隣には、いつもニコニコ、どこか浮世離れした雰囲気の事務総長。

「いや〜、こうなること何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね」

彼女の口癖は「見た! アタシそれ見た!(実際は見てない)」。今日もまた、何かとんでもない嘘をつくのでしょうか?最近の口癖は「今日はその話ですか?」

第三章:党員は増えたのか減ったのか

さて、そんな日本ほほ〜ん保守党ですが、最近、党員数が減少傾向にあるという噂が…。

「党勢拡大は間違いない! 政策で勝負じゃ!」

そう叫ぶのは、パイプユニッシュ。福井弁で熱弁を振るいますが、その主張はいつもどこか的外れ。トランプ政権とのパイプを自慢していますが、どうやらそのパイプ、かなり詰まっているようです。

第四章:怒鳴る者、逃げる者、錯乱する者

その発言に、いち早く反応したのは、

「うるさい! 静かにしろ!」

と、怒鳴り散らすピライ。しかし、今回もまた、怒鳴ったかと思えば、何も言わずにそそくさと退散してしまいました。

「党勢拡大は間違いない! 代表は絶対に正しい! 反対する奴は全員、カレーの敵だ!」

と、カレーの本質🍛が、命がけで代表をエクストリーム擁護し始めました。そのあまりの熱狂ぶりに、周囲はドン引きです。

第五章:党の未来を憂う若者

そんなカオスな状況を、臆病でおとなしいちさは、

「わ、わたし、こんなところでやっていけるのかしら…」

と、不安そうに見つめるばかり。

その時、

「ちょっと、皆さん! 落ち着いてください!」

と、一人の若者が現れました。彼は、党の未来を憂う、熱意ある青年でした。

「確かに、党員数は減っているかもしれません。でも、それは決して悪いことばかりではありません! むしろ、チャンスなんです!」

第六章:変革への第一歩

「これまでのやり方にとらわれず、新しいことに挑戦していくべきです! SNSを活用して若い世代にアピールしたり、地方の意見をもっと吸い上げたり、もっと国民の目線に立った政策を打ち出すべきです!」

彼の熱い言葉に、最初は戸惑っていた党員たちも、次第に心を動かされ始めました。

「そ、そうだな…。今まで、何も考えてなかった…」

と、パイプユニッシュ。

代表も、

「ワシも、DX…、いや、時代に合わせて変わらなあかんな…」

と、少しだけ殊勝な面持ちになりました。

第七章:ちさの決意

そして、ちさも、

「わ、わたしにも、何かできることがあるはず…」

と、勇気を振り絞り、若者に話しかけました。

「あ、あの…、わたし、パソコンが得意なんです。SNSの運用とか、お手伝いできます!」

それを聞いた若者は、

「本当ですか! ぜひ、お願いします! 一緒に、この党を変えていきましょう!」

こうして、日本ほほ〜ん保守党は、若者とちさを中心に、新たな一歩を踏み出すことになったのでした。

終章:めでたし、めでたし?

ピライは相変わらず怒鳴ってばかり、たかすぃーの名古屋弁は誰にも理解されず、ぴろしゃわは北朝鮮疑惑から逃げ回る日々でしたが、それでも、彼らは日本ほほ〜ん保守党の一員として、それぞれの役割を果たしていくことでしょう。

…めでたし、めでたし?

…本当に?

この先、一体どんな騒動が巻き起こるのでしょうか?

それは、また別のお話。


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公開質問状とカオスな日常

 

【事務総長奮闘記】公開質問状とカオスな日常

第一章 事務総長の日常

むかしむかし、あるところに「事務総長」と呼ばれるアタシがおったそうな。

アタシは、日本保守党という、個性的な面々が集まる政党で、日々、驚きと混乱に満ちた毎日を送っていた。まるで文化祭の前日みたいな騒がしさ。そんな日常の中、一本の公開質問状が届いた。

送り主は、ちさという、それはそれは臆病でおとなしい女性だった。「ほう、今日はその話ですか?」とアタシは他人事のように受け止めた。でも今回は、なんだか嫌な予感がしたんだよね。第六感ってやつかしら?

第二章 ちさの怒りとタイムリミット

ちさの公開質問状には、「事務総長は、あやふやな記憶だけで私を貶め、名誉を傷つけた」と書かれていた。アタシは記憶を辿ってみたが、何も思い出せない。「見た!アタシそれ見た!」と反射的に嘘をついたが、今回はさすがにマズい気がした。

なぜなら、ちさは一週間の期限を切って、アタシに謝罪を要求してきたのだ。もし謝罪しなければ、その責任はすべてアタシにあるという最後通告つき。お得意のポーカーフェイスを決め込んだものの、内心はバクバクだった。

そんな中、ピライはいつものように「うるさい!静かにしろ!」と怒鳴りながら去っていった。日常風景すぎて、誰も気にしていない。

第三章 『WiLL』と奇妙な巡り合わせ

そんなタイミングで、月刊誌『WiLL』から「日本保守党への公開質問状」という記事を寄稿してくれという依頼がきた。アタシは快く引き受けたものの、内心は複雑じゃった。ちさの公開質問状と奇妙に重なるタイトル…これは運命なのか、それとも神様のイタズラか?

アタシは記事の中で、日本保守党は「自由な社会」の敵であると書いた。なぜなら、代表は金が大好きで卑怯者だし、パイプユニッシュという男は、トランプ政権とパイプがあるとかないとか言いながら、実はそのパイプが詰まってるらしいし!

第四章 党内のカオスと騒動の勃発

記事が掲載された後、案の定、大騒ぎになった。

代表は「ええゆうてるんちゃうで!」「SFやで!」と喚き散らし、パイプユニッシュは「党勢拡大は間違いない!」「政策で勝負じゃ!」と叫んでおる。でも、何の政策なのか誰も知らない。

カレーの本質🍛は、全身全霊で代表を命がけエクストリーム擁護。彼はマジでカレーの化身なんじゃないかと思う時がある。

そして、たかすぃーは強烈な名古屋弁で何かを叫んでいたが、誰も理解できず、最後は泣きながら走り去った。頑張れ、たかすぃー!

第五章 ちさへの謝罪と小さな成長

そんな騒ぎの中、アタシはちさの公開質問状に回答することを決意した。逃げてばかりじゃダメだ! アタシは、ちさに謝罪した。

…なぜなら、アタシは、自分の過ちを認めることができたからじゃ…ってのは半分ウソ! ホントは、ちさが怖かったから! でも、謝ったことは事実よ!

アタシは、嘘をつくことを…できるだけ…やめようと…努力することを…決意したのじゃ!

第六章 自由な社会のために…多分ね!

その日から、アタシは、日本保守党の中で少しずつ自分の意見を言うようになった。最初は誰にも聞き入れられなかったが、それでも諦めなかった。なぜなら、アタシは、「自由な社会」を…たぶん…守りたいと、心から願うようになったからじゃ…多分ね!

そんなアタシを見て、ぴろしゃわが爽やかな笑顔で近づいてきた。「事務総長、最近、変わりましたね! 素晴らしいです!」と言われたが、アタシは一抹の不安を覚えた。なぜなら、彼には北朝鮮と繋がっているという噂があるから!

案の定、次の瞬間、「ぴろしゃわ! 北に帰れ!」という怒号が響いた。ぴろしゃわは顔色を変え、全力で逃げ出した。アタシは彼の背中を見送りながら呟いた。「やっぱりね…」

終章 カオスは続く…

日本保守党には、他にも個性的な面々がおる。ま猿🐒っていう猿は、今日もどこかでデマを拡散していることだろう。

アタシは、そんな彼らと一緒に、日本保守党を…多分…より良い政党にするために、日々奮闘しておる。

…多分ね!

おしまい。

2025-02-23

日本保守党の大騒動!デマ拡散疑惑と波乱の行方

 

タイトル: 「日本保守党の大騒動!デマ拡散疑惑と波乱の行方」


第1章: 予期せぬ重い質問状

むかしむかし、それはそれは賑やかな政党、「日本保守党」があったそうな。アタシはその事務総長。ある日、月刊誌『WiLL』から、ずっしりと重い公開質問状が届いたの。差出人は、なんと藤岡信勝先生。「事務総長、あんた十数年前にワシの発言についてデマを拡散したやろ!証拠出せや!」って、まあ要約するとそんな感じ。

(こうなること、何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね。)

アタシは自分のオフィスで、ひとり頭を抱えたわ。

(見た!アタシそれ見た!……って、本当に見たんだっけ? 記憶が…記憶が…)

記憶の迷宮に迷い込むアタシ。そんな時、あの男が、いつもの調子でオフィスに突入してきた。


第2章: 騒動の始まり

「事務総長! えらいこっちゃ! 藤岡先生がカンカンやで! 過去の…過去の…なんや? とにかく証拠出せって! そんなもん、あるわけないやろ! 第一、そんな昔のこと、SFやで!」

代表は、お得意の関西弁をマシンガンのように連射する。アタシがまだパニックになっていると、彼はニヤリと笑ってこう言った。

「恋すれば何でもない距離やけど、今回はアカン! マジでアカン! ええゆうてるんちゃうで! ここはひとつ、ワシに任せてみい! うまいこと…うまいこと…やったる…多分!」

その顔は、どっかの悪徳商人そっくり。けれど、やっぱり頼れるのは彼しかいない、そんな気がした。

そこへ、ものすごい剣幕でパイプユニッシュが福井弁をまくし立てながら入ってきた。

「何しとるんや! 党勢拡大は間違いない! こんな茶番劇で時間つぶしとったら、支持者総離れやぞ! ここはひとつ、ドーンと政策で勝負じゃ!」

パイプユニッシュは、そう言うと自信満々に胸を張った。しかし、アタシには彼のパイプが、まるでコンクリートで固められているように見えた。あの姿勢がなんとも頼りなく、思わず肩をすくめてしまう。

その後、ピライが大声で入ってきて、「うるさい!静かにしろ!」と一喝。静けさが訪れるも、彼の後ろ姿を見ていると、何とも言えない気まずさが漂っていた。


第3章: 新たな試練

更に、たかすぃーが名古屋弁で何かを叫びながら入ってきた。

「だがやで…ほんだで…やっとかめ…」

あまりにも強烈な名古屋弁に、オフィスにいた全員がフリーズ。その場にいた者たちが全員顔を見合わせ、何を言っているのか分からずに呆然としている。たかすぃーは、自分の言葉が誰にも通じないことに絶望し、泣きながら去っていった。

(今日はその話ですか?)

アタシは深い深い、深海よりも深い溜息をついた。

(もう、めちゃくちゃ…カオス…)

その時、爽やかすぎる笑顔を貼り付けたぴろしゃわが近づいてきた。

「事務総長、何かお困りのようですね。僕でよければ、いつでも相談に乗りますよ。えへへ」

ぴろしゃわはそう言うと、天使のような笑顔を浮かべた。しかし、アタシは彼の背後に、金正恩の影を見た気がしたわ。

(まさか…そんなこと…ないよね?)

その後、カレーの本質🍛が、命がけのエクストリーム擁護を始めた。

「代表! 代表のためなら、この命…この魂…このカレー粉…すべて捧げます!」

そして、ま猿🐒が「ウキー! デコバカ!」と怒鳴り、一瞬で姿を消した。アタシは完全にキャパオーバーだった。

(もう、誰か…誰か…マジで助けて…)


第4章: ちさの奮闘

結局、アタシは藤岡先生への回答を先延ばしにすることにした。証拠なんて、あるわけないんだもん! 数日後、運命の日が来た。月刊誌『WiLL』が発売されたのだ。アタシと代表、そして日本保守党への、愛に溢れた批判記事が掲載されていた。

(やっぱり、こうなること何となく予測してたわ。)

アタシは、腹を括った。

(アタシも、いつまでも逃げてばかりじゃダメだよね!)

その時、ふと目にしたのは、震える手でパソコンを操作しているちさの姿だった。彼女、実は何もできないと思っていたけれど、今や彼女がこの騒動のカギを握っていたのだ。

「わ、わたし、何かできることはないでしょうか…? で、でも、怖い…」

ちさは心配そうに呟く。けれど、その姿には確かに「希望」を感じた。


第5章: 希望の光

ちさは、必死で過去のニュース記事やSNSを調べ、ついに藤岡先生の発言に関する重要な証拠を発見したのだ。しかし、ちさはその証拠をどう扱うべきか、全く分からなかった。

「わ、わたし…どうすれば…?」

その時、名古屋弁で泣きながら去ったたかすぃーが、突然戻ってきた。

「あかん…あかんて…! こんなことで諦めたら、名古屋の恥だがや! わしが、あんたの言葉を翻訳してやるで!」

たかすぃーは涙を拭い、ちさを励ましながら証拠を整理し、誰にでも分かる標準語に翻訳を始めた。その協力で、藤岡先生の発言に関する証拠はついに公開されることとなった。


第6章: 事態の転換

証拠公開後、事態は思わぬ方向へ転がり始めた。日本保守党に対する批判は強まるが、それに負けず、党の士気は高まり、支持者たちが次々と声を上げ始めた。代表は再び関西弁で豪快に語り、パイプユニッシュは党の未来を切り開くために新しい政策を提案する。

そして、アタシは覚悟を決め、これからの波乱万丈な日々を共に過ごす決意を新たにするのだった。


そして、物語はまだ続く…

果たして、日本保守党の運命はどうなるのか。そして、アタシの未来は?
どんな試練が待ち受けているのか、誰にも分からない。

おしまい…じゃない!


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ハマス

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