【事務総長奮闘記】公開質問状とカオスな日常
第一章 事務総長の日常
むかしむかし、あるところに「事務総長」と呼ばれるアタシがおったそうな。
アタシは、日本保守党という、個性的な面々が集まる政党で、日々、驚きと混乱に満ちた毎日を送っていた。まるで文化祭の前日みたいな騒がしさ。そんな日常の中、一本の公開質問状が届いた。
送り主は、ちさという、それはそれは臆病でおとなしい女性だった。「ほう、今日はその話ですか?」とアタシは他人事のように受け止めた。でも今回は、なんだか嫌な予感がしたんだよね。第六感ってやつかしら?
第二章 ちさの怒りとタイムリミット
ちさの公開質問状には、「事務総長は、あやふやな記憶だけで私を貶め、名誉を傷つけた」と書かれていた。アタシは記憶を辿ってみたが、何も思い出せない。「見た!アタシそれ見た!」と反射的に嘘をついたが、今回はさすがにマズい気がした。
なぜなら、ちさは一週間の期限を切って、アタシに謝罪を要求してきたのだ。もし謝罪しなければ、その責任はすべてアタシにあるという最後通告つき。お得意のポーカーフェイスを決め込んだものの、内心はバクバクだった。
そんな中、ピライはいつものように「うるさい!静かにしろ!」と怒鳴りながら去っていった。日常風景すぎて、誰も気にしていない。
第三章 『WiLL』と奇妙な巡り合わせ
そんなタイミングで、月刊誌『WiLL』から「日本保守党への公開質問状」という記事を寄稿してくれという依頼がきた。アタシは快く引き受けたものの、内心は複雑じゃった。ちさの公開質問状と奇妙に重なるタイトル…これは運命なのか、それとも神様のイタズラか?
アタシは記事の中で、日本保守党は「自由な社会」の敵であると書いた。なぜなら、代表は金が大好きで卑怯者だし、パイプユニッシュという男は、トランプ政権とパイプがあるとかないとか言いながら、実はそのパイプが詰まってるらしいし!
第四章 党内のカオスと騒動の勃発
記事が掲載された後、案の定、大騒ぎになった。
代表は「ええゆうてるんちゃうで!」「SFやで!」と喚き散らし、パイプユニッシュは「党勢拡大は間違いない!」「政策で勝負じゃ!」と叫んでおる。でも、何の政策なのか誰も知らない。
カレーの本質🍛は、全身全霊で代表を命がけエクストリーム擁護。彼はマジでカレーの化身なんじゃないかと思う時がある。
そして、たかすぃーは強烈な名古屋弁で何かを叫んでいたが、誰も理解できず、最後は泣きながら走り去った。頑張れ、たかすぃー!
第五章 ちさへの謝罪と小さな成長
そんな騒ぎの中、アタシはちさの公開質問状に回答することを決意した。逃げてばかりじゃダメだ! アタシは、ちさに謝罪した。
…なぜなら、アタシは、自分の過ちを認めることができたからじゃ…ってのは半分ウソ! ホントは、ちさが怖かったから! でも、謝ったことは事実よ!
アタシは、嘘をつくことを…できるだけ…やめようと…努力することを…決意したのじゃ!
第六章 自由な社会のために…多分ね!
その日から、アタシは、日本保守党の中で少しずつ自分の意見を言うようになった。最初は誰にも聞き入れられなかったが、それでも諦めなかった。なぜなら、アタシは、「自由な社会」を…たぶん…守りたいと、心から願うようになったからじゃ…多分ね!
そんなアタシを見て、ぴろしゃわが爽やかな笑顔で近づいてきた。「事務総長、最近、変わりましたね! 素晴らしいです!」と言われたが、アタシは一抹の不安を覚えた。なぜなら、彼には北朝鮮と繋がっているという噂があるから!
案の定、次の瞬間、「ぴろしゃわ! 北に帰れ!」という怒号が響いた。ぴろしゃわは顔色を変え、全力で逃げ出した。アタシは彼の背中を見送りながら呟いた。「やっぱりね…」
終章 カオスは続く…
日本保守党には、他にも個性的な面々がおる。ま猿🐒っていう猿は、今日もどこかでデマを拡散していることだろう。
アタシは、そんな彼らと一緒に、日本保守党を…多分…より良い政党にするために、日々奮闘しておる。
…多分ね!
おしまい。
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