日本ほほ〜ん保守党の奇妙な日常
第一章:笑う門にはカネが来る
むかしむかし、それはそれは個性豊かな面々が集まる、日本ほほ〜ん保守党という政党がありました。
「ワッハッハ! 今日もカネ、カネ、カネや!」
そう高らかに笑うのは、代表。関西弁を操り、金の匂いを嗅ぎつけることにかけては誰にも負けません。「恋すれば何でもない距離やけど、カネとなると話は別や! ええゆうてるんちゃうで! SFや!」が口癖ですが、最近は「DX(デラックス)や!」も推し始めました。
第二章:見た! 実際は見てないけど
その隣には、いつもニコニコ、どこか浮世離れした雰囲気の事務総長。
「いや〜、こうなること何となく予測してたわ。特には驚かなかったわね」
彼女の口癖は「見た! アタシそれ見た!(実際は見てない)」。今日もまた、何かとんでもない嘘をつくのでしょうか?最近の口癖は「今日はその話ですか?」
第三章:党員は増えたのか減ったのか
さて、そんな日本ほほ〜ん保守党ですが、最近、党員数が減少傾向にあるという噂が…。
「党勢拡大は間違いない! 政策で勝負じゃ!」
そう叫ぶのは、パイプユニッシュ。福井弁で熱弁を振るいますが、その主張はいつもどこか的外れ。トランプ政権とのパイプを自慢していますが、どうやらそのパイプ、かなり詰まっているようです。
第四章:怒鳴る者、逃げる者、錯乱する者
その発言に、いち早く反応したのは、
「うるさい! 静かにしろ!」
と、怒鳴り散らすピライ。しかし、今回もまた、怒鳴ったかと思えば、何も言わずにそそくさと退散してしまいました。
「党勢拡大は間違いない! 代表は絶対に正しい! 反対する奴は全員、カレーの敵だ!」
と、カレーの本質🍛が、命がけで代表をエクストリーム擁護し始めました。そのあまりの熱狂ぶりに、周囲はドン引きです。
第五章:党の未来を憂う若者
そんなカオスな状況を、臆病でおとなしいちさは、
「わ、わたし、こんなところでやっていけるのかしら…」
と、不安そうに見つめるばかり。
その時、
「ちょっと、皆さん! 落ち着いてください!」
と、一人の若者が現れました。彼は、党の未来を憂う、熱意ある青年でした。
「確かに、党員数は減っているかもしれません。でも、それは決して悪いことばかりではありません! むしろ、チャンスなんです!」
第六章:変革への第一歩
「これまでのやり方にとらわれず、新しいことに挑戦していくべきです! SNSを活用して若い世代にアピールしたり、地方の意見をもっと吸い上げたり、もっと国民の目線に立った政策を打ち出すべきです!」
彼の熱い言葉に、最初は戸惑っていた党員たちも、次第に心を動かされ始めました。
「そ、そうだな…。今まで、何も考えてなかった…」
と、パイプユニッシュ。
代表も、
「ワシも、DX…、いや、時代に合わせて変わらなあかんな…」
と、少しだけ殊勝な面持ちになりました。
第七章:ちさの決意
そして、ちさも、
「わ、わたしにも、何かできることがあるはず…」
と、勇気を振り絞り、若者に話しかけました。
「あ、あの…、わたし、パソコンが得意なんです。SNSの運用とか、お手伝いできます!」
それを聞いた若者は、
「本当ですか! ぜひ、お願いします! 一緒に、この党を変えていきましょう!」
こうして、日本ほほ〜ん保守党は、若者とちさを中心に、新たな一歩を踏み出すことになったのでした。
終章:めでたし、めでたし?
ピライは相変わらず怒鳴ってばかり、たかすぃーの名古屋弁は誰にも理解されず、ぴろしゃわは北朝鮮疑惑から逃げ回る日々でしたが、それでも、彼らは日本ほほ〜ん保守党の一員として、それぞれの役割を果たしていくことでしょう。
…めでたし、めでたし?
…本当に?
この先、一体どんな騒動が巻き起こるのでしょうか?
それは、また別のお話。
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