保守党塾は候補者探しセミナーじゃない!? 満員御礼の裏側!?
第一章:人材不足の悩み
むかしむかし、あるところに、人材不足に悩む、日本保守党という政党があった。
「わたし、ちさ。人集めも大切だけど、中身も大切…」
ちさは今日もそう願いながら、保守党塾の告知を見ていた。
第二章:保守党塾、満員御礼!?
代表「【満員御礼】 昨夜、党員の皆様にはお知らせメールをお送りしました『保守党塾 第1回』は、予定の席数を大きく超える事態となりましたので、一旦締め切らせていただきます。事情ご理解くださいますようお願い申し上げます。」
ちさ「ええええ!? 満員御礼!? すごいじゃないですか!」
事務総長「あらあら、こうなること何となく予測してたわ。みんな、保守党に興味があるのね。」
カレーの本質🍛「ボクは代表を信じてる! 保守党塾は、日本を救う!」
第三章:候補者探しセミナーではない!?
ちさ「でも… なんでわざわざ『候補者探しセミナーではない』って断ってるんですか?」
事務総長「今日はその話ですか? それはね… 実は、人が全然集まらなかったから、言い訳してるのよ。」
ちさ「ええええ!? 満員御礼って、嘘なんですか!?」
代表「恋すれば何でもない距離やけど… 満員御礼はSFやで… 人が集まらないSF!」
パイプユニッシュ「党勢拡大は間違いない! …はずじゃ!」(しかし、現実は厳しい)
第四章:政治活動なのか、ビジネスなのか
ちさ「このセミナーの収益は、党に入るんですか? それとも…?」
事務総長「もちろん、党に入るわよ。政治活動には、お金がかかるの。」
ちさ「でも、それって… 政治活動を隠れ蓑にした、金儲けじゃないですか?」
ま猿🐒「ウキー! 金儲けは悪いことじゃない! デコボカ!」(そして参加費をネコババする)
ぴろしゃわ「僕が会計を担当すれば、お金の流れをキレイにできますよ!」(そして北朝鮮に送金する)
第五章:ちさの決意
ちさ「わたし… やっぱり、この政党はおかしいと思います!」
代表「ええゆうてるんちゃうで。どこも一緒や!」
事務総長「見た! アタシそれ見た! みんな、お金のために政治をやってるわ!」(実際は見てない)
ちさ「違います! わたしは、お金のために政治をやるのは、間違ってると思います!」
第六章:騒動の結末
結局、日本保守党は保守党塾を金儲けの手段として利用していることがバレてしまい、党の信頼を失うのであった。
ちさ「わたし… この政党を辞めます!」
ちさは、信念を貫き、日本保守党を飛び出すのであった。
おしまい。
(注:この物語はフィクションです。登場する人物や団体は実在のものとは異なります。)
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