ちさ、プーチンと狡猾さの狭間で大混乱!
第一章 ちさ、恐怖の「あさ8」に遭遇
むかしむかし…いや、そんなに昔じゃない未来のお話。
わたし、ちさ。
おとなしくブログのネタを探していたんだけど…まさか、こんな地獄を見ることになるなんて…。
いつものように「日本保守党のあさ8」をチェックしていたら、画面に映し出されたのは、あの パイプユニッシュ!
パイプユニッシュ「日本のエネルギー状態考えるとね、少し頭下げてもね、プーチンと仲良くしておきたいと思ったんですよ。」
わたし「…え?プーチンと仲良く?それって、あのプーチン!?こわいこわいこわいこわい!!!」
すぐさまパソコンの電源を切りたくなったけど…臆病なわたしにそんな勇気はない。
第二章 事務総長の「狡猾さ」にちさ、卒倒
すると、次に喋りだしたのは 事務総長。
事務総長「日本の立ち位置を考えると、やっぱり『狡猾さ』が必要なんですよね。」
わたし「(狡猾さ!?…ちょ、ちょっと待って!それって…つまり…わたしもウソつくの!?ムリムリムリムリ!)」
この時点で、すでにパソコンの画面がホラー映画にしか見えない。
おとなしくブログを書こうとしていただけなのに…まさか、ここまで怖い思いをするなんて…。
第三章 コメント欄、大炎上!ちさ、震える
何とか気を落ち着かせて、わたしはブログを更新することにした。
タイトルは…
「【緊急速報】日本保守党、プーチンに媚びる!?事務総長の『狡猾さ』発言に物議!」
すると…コメント欄が即座に 大炎上!
ま猿🐒「ウキー!ちさは愛国者じゃない!ロシアのスパイ!」
カレーの本質🍛「先生と事務総長は正しい!ちさは間違っている!先生を信じろ!」
わたし「(ギャー!わたし、ただのブログ書きなのに…なんでスパイ扱いされてるの!?)」
第四章 日本保守党、ギャグで外交解決へ?
そこへ ピライ が現れ、突然叫んだ。
ピライ「うるさい!静かにしろ!ロシアと日本の関係なんて、どうでもいい!」
わたし「(えっ!?それ言っちゃっていいの!?)」
すると、 たかすぃー がいきなり名古屋弁で叫んだ。
たかすぃー「プーチンがどうとか、そんなことより、味噌煮込みうどんは宇宙だぎゃ!」
その瞬間、全員が沈黙した。
…え?何の話?
もはやプーチンも日本保守党も関係なくなってない?
第五章 代表、お金のことしか考えてない!?
そんなカオスな状況の中、 代表 が登場。
代表「プーチンと仲良くして、石油が安く手に入るなら、それに越したことはないやろ!」
…え?
代表「恋すれば何でもない距離やけど、お金はワシにとって恋人みたいなもんや!」
…代表、結局お金のことしか考えてない!!!
わたし「(もう無理!こんな人たちの話についていけない!)」
その後もブログは大炎上したけど…なんとか一日を乗り切った。
…ただ、わたしは心の中で 「狡猾さよりもギャグのほうが世界を救うのでは?」 と真剣に考え始めたのでした。
おしまい
得られる教訓
この物語から学べることは、「狡猾さ」よりも「ユーモア」のほうが人を動かすことができる ということ。
怖いことがあっても、ちょっと笑い飛ばせば案外なんとかなるかもしれない。
たとえ臆病でも、ユーモアを持っていれば、なんとか乗り切れるのかもしれません!
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