2025-02-03

ぴろしゃわ暴走記

 

まんが日本昔話『ぴろしゃわ暴走記』

むかしむかし、名古屋の都に「ぴろしゃわ」という市長がいたそうな。

このぴろしゃわ、市民には「爽やかイケメン市長」と思われとったが、実は裏で北の国とヒソヒソつながっておった。

そこへ、保守党の「事務総長」がのこのこ登場し、「うちの推薦で市長になったけど、もし暴走したらワタシ、めっちゃ批判するんだからね!」と、ドヤ顔で宣言したんじゃった。

それを聞いて「ま猿🐒」が、キーキーと不快な声で笑いながら言った。

「ぴろしゃわ、暴走どころか先月の春節祭で中国のBYDの車に乗ってPRしてたんだべさ! 新疆ウイグル自治区の歌舞劇団まで呼んで、ほれ、踊っとったぞ!」

事務総長は「え? それ見た! …いや、見てない!」と、適当なことを言いながら目を泳がせた。

そこへ「代表」が割り込んできた。

「ええゆうてるんちゃうで! ぴろしゃわはワシらの推薦や! でもワシらとは関係ないで! ほら、恋すれば何でもない距離やけど、疑えば果てしない距離や! SFやで!」

「何言ってるのか、まったく意味が分からん…」と、ちさは顔を青くした。

すると、「パイプユニッシュ」が腕を組んで「政策で勝負じゃ!」と偉そうに言ったが、次の瞬間、自分のパイプが詰まっているのを思い出して黙り込んでしまった。

そこへ「コトエ」が乱入し、「存在そのものが名誉毀損じゃ! 訴訟じゃ!」と叫びながら、空気を読まずに大暴れ。

「うるさい! 静かにしろ!」と「ピライ」が怒鳴ったが、なぜかそのまま颯爽と立ち去った。

こうして、誰も責任を取らず、誰も何も考えず、誰もまともなことを言わないまま、名古屋の都は今日も混乱の渦の中にあったそうな。

めでたしめでたし…なのか!?


https://x.com/lif_agitator/status/1886324494115160529?s=46&t=6rvdYDRzkKjtIjOnMKQnJQ

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