まんが日本昔話 ~「影薄すぎる外相と日本保守党の大騒ぎ」~
むかしむかし、あるところに、保守党というちょっと変わった仲間たちが集まる小さな党がありました。
彼らは毎朝、会議室でおしゃべりするのが日課で、時には大事な話もするけど、ほとんどがただの大爆笑大会。
そんなある日――。
朝8時の会議室での出来事
事務総長(にやにやしながら写真を見つめて)
「これ、見てくださいよ、みんな!これが今朝の話題の一枚!」
ちさ(おずおずと写真を覗き込み)
「え、どれどれ…わたし、見てもよく分からんけど…これ、誰が誰なんです?」
事務総長(得意げに)
「ほら、この後ろにいる人、これ岩屋外相ですよ!」
ちさ(目を細めて)
「え?ほんとに?…わたし、虫眼鏡ないと見えんレベルなんですけど!」
代表(にやにやしながら)
「ほんまや、全然写っとらんな!岩屋さん、透明人間でもやっとんのか?SFやで!」
写真の謎に迫る議論
事務総長(大声で)
「いやいや、こんな写真を選ぶなんて、普通ありえなくないですか?だって4人でちゃんと並んで撮った写真もあるのに!」
島田(偉そうにうなずきながら)
「拙者もそう思う。これは明らかにアメリカ側の政策的意図を示しておる!つまり――」
代表(話を遮って)
「簡単や!要するに、アメリカは岩屋さんを信用してへんっちゅうこっちゃな!SFやで!」
事務総長(拍手しながら)
「今日はその話ですか!?いやー、アタシもそう思います!」
ちさ(困惑しながら)
「いやいや、代表、それでSFって何ですの?全然関係ないじゃないですか!」
ま猿🐒の不快な高笑い
突然、不快な甲高い声が部屋中に響き渡る。
ま猿🐒(ゲラゲラ笑いながら)
「なぁーるほどぉ!こりゃ完全にアメリカが日本をバカにしてる写真だべさ!こんな岩屋さん、見たことねぇべ!」
ちさ(眉をひそめて)
「え、ちょっと、ま猿さん…その笑い声、耳が壊れるんですけど!」
ま猿🐒(さらに声を張り上げて)
「だってよぉ~、後ろにポツンといる岩屋さん、まるで背景の木や岩と同じ扱いだべ!」
代表(感心したように)
「おお、ええこと言うやん!確かに岩屋だけに岩扱いやな!SFやで!」
コトエのトンデモ発言
そこに、コトエがバタンと扉を開けて乱入してきた!
コトエ(キレ気味で)
「なんやなんや、朝からそんな写真の話して!訴訟じゃ!」
ちさ(びっくりして)
「えっ!?誰が誰を訴えるんですの?」
コトエ(腕を組みながら)
「アメリカや!岩屋さんをあんな扱いするなんて、日本への冒涜やろ!これはもう存在そのものが名誉毀損じゃ!」
事務総長(焦って)
「いやいやいや、写真一枚で訴えるのは無理じゃないですか…」
コトエ(さらにヒートアップ)
「ワシには関係ない!アメリカでも誰でも、全員まとめて法廷送りや!」
カレーの本質🍛の絶対擁護
そこへ、カレーの本質🍛がのんびりと登場。
カレーの本質🍛(ニコニコしながら)
「ボクが思うに、この写真は代表の考えを支持する絶好の証拠です!」
ちさ(あきれて)
「え、なんでそうなるんですか?写真と代表、何の関係もないじゃないですか!」
カレーの本質🍛(真剣な顔で)
「だって代表はお金が好きで、写真も好きで、世界一のリーダーだからです!」
代表(満足げに)
「ほら見ぃ、ワシのファンは賢いな!これが本物の支持者ってもんや!SFやで!」
ちさ(心の中で)
「こんな党で、わたしやっていけるんやろか…?」
次回予告
「次回、『透明外相が見つからない!?』お楽しみに!」
おしまい!
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