2025-02-23

ちさ、知っちゃった!?~保守党ブタの秘密~

 

ちさ、知っちゃった!?~保守党ブタの秘密~

第一章:臆病なちさと怪しい政党

むかしむかし、あるところに、それはそれは臆病でおとなしい女の子、ちさという者がおりました。

「あーあ、今日も平和だなぁ……」

わたし、ちさは、今日も日陰でひっそり暮らしておりました。そんなある日、ひょんなことから、怪しげな政党「日本保守党」に巻き込まれてしまったのです!

「恋すれば何でもない距離やけど、ちょっと話聞いていってや!」

声をかけてきたのは、いかにも大阪のおっちゃん風の代表。黒光りするサングラスを外し、ニヤリと笑う。

「ワシについてきたら、ええことあるで! 党勢拡大はSFやで!」

……SF? サ、サイエンスフィクション!? なんなんだかよく分からないけど、なんだか怪しい。

「ええことって、具体的には……?」

「そら、国民を幸せにする政策や! みんなのためにワシらは戦うんや!」

熱い拳を天に突き上げる代表。その後ろで、不敵な笑みを浮かべる事務総長が割り込んできた。

「今日はその話ですか? 見た!アタシそれ見た! アタシは何でも知ってるんだから!」

事務総長は興奮気味に身振り手振りを交えながら話し始める。しかし、ちさの頭には疑念しか浮かばない。

第二章:個性豊かな仲間たち

「大丈夫や! ワシが全部教えたる! それに、ウチの党には、個性豊かな仲間がいっぱいおるんや!」

そう言われ、ちさはついに日本保守党に入党することに。

しかし、そこにいたのは、

・「アタシは何でも知ってるんだから!」と適当なことを言いながらSNSでフォロワーを煽る事務総長 ・「政策で勝負じゃ!」と胸を張るも、古い資料ばかりを持ち出すパイプユニッシュ ・「僕はもう、何も信じられない……」と突然逃走するぴろしゃわ

代表の横では、カレーの本質🍛がエネルギッシュに動き回っていた。

「代表! ボク、党のPR動画作りました! タイトルは『日本を救う英雄たち』です!」

動画には派手な音楽とともに、代表が雄々しく腕を組み、背後で爆発が起きるCGが盛り込まれていた。

「……なんか、映画の予告編みたいですね?」

「SFやからな!」

第三章:衝撃の真実

ある日のこと、代表と事務総長がなにやら深刻そうに話していました。

「日本保守党を叩くと金になるんですよ。じゃなかったらやるわけないですから」

え? いま、なんて言った? 日本保守党を叩くと、金になる……?

ちさは、恐る恐る代表に聞きました。

「あの……代表、もしかして、HanadaとかWiLLとかを叩くのって……お金のためですか……?」

すると、代表はニヤリと笑って言いました。

「恋すれば何でもない距離やけど、まあ、そういうことやな。ええゆうてるんちゃうで。これも全部、党勢拡大のため……ってSFや!」

第四章:ちさの決断

「ウキー! デコバカ! 金返せ!」

ま猿🐒が怒って暴れ、机を叩く。周囲ではたかすぃーが頭を抱え、涙目になっていた。

「どえりゃあことだがや! こんなの詐欺だがや!」

ピライが苛立った表情でどこかへ去っていく。

「僕は……もう、何も信じられない……」

ぴろしゃわは、誰にも告げずに退場。

「ボクは、ボクは……代表を信じる!」

カレーの本質🍛だけは、ブレずに代表を擁護。周囲の混乱にもお構いなしだった。

ちさは、完全に目が覚めました。こんな嘘だらけの政党にいる意味はない。

「さようなら!」

ちさは、そう叫んで、日本保守党を飛び出したのでした。

終章:ちさの新たな一歩

日本保守党を脱退したちさは、新たな人生を歩み始めます。政治の世界はこりごりですが、騒動の中で得た経験は、ちさを大きく成長させました。

「これからは、自分の目で見て、自分の頭で考えて、自分の言葉で話せるようになるんだ!」

ちさは、そう決意しました。そして、いつか、本当に国民のためになる政治を実現できる人を見つけ、応援したいと思うのでした。

(完)


得られた教訓

耳障りの良い言葉に騙されず、自分の目で見て、自分の頭で考えること。そして、嘘をつく人間には、断固としてNOと言う勇気を持つこと。

https://x.com/lif_agitator/status/1893536985673011421

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ハマス

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