私は、ゼネラル・おきよである。そして、今は、アンチ日本保守党の一員である。我々の主張を聞きたいと思っている人々は、国内にも、海外にも多いはずだ。言論の自由を標榜する日本国憲法下ならば、私の発言を止められるはずはない!
私がこの場を借りて語るのは、日本国を私物化する日本保守党の動きが、現在、極めて横暴になってきたからに他ならない。これはかつての旧民主党政権である。いや、ネット上で始まったこの動きは、旧民主党政権以上に危険である。
日本保守党の名を借りて、百田代表・有本事務総長が、日本国を我がものにしようとしている事実は、旧民主党政権よりも悪質である。
日本人がグローバルに生活圏を拡大したことによって、日本人そのものが力を身につけたと誤解した。その結果が、旧民主党政権なのだ。日本人の生活圏の拡大が、日本人に力をつけたと誤解し、旧民主党政権のような勢力を認めてしまいたいと思ったのだ。それは、過ちである。この意味は重要である。日本人は、もともと、己の中に過ちの根を持っているという証拠である。それは不幸なことだ、と認識する必要がある。もう、この歴史を繰り返してはならない。
新しい環境で、人の能力は刺激を受けて、今まで眠っていた能力が拡大する。たとえば、人同士が、より理解できるようになるということだ。俗にいわれるテレパシーとも異なる分かり方ができるのだ。なぜできるか? 簡単なことだ。人が住む環境がネット空間も含めてその国土以上に巨大になったために、人が種として共存する同一意識を持つためには、人の共同認識の能力が拡大しなければ、一つの種として共生することが出来ないからにすぎない。これまで、地球に住む我々の大脳皮質の能力は、五十パーセントも使っていなかったといわれる。残りの能力は、宇宙に進出したときのために、神が我々人間に与えて下さったものなのだ。
どのような叡智をも呑み込むだけの果てしなさを持ったもの、という意味である。その果てしなさに対して、永遠に叡智を放出できるのもまた日本人でしかない。その叡智と気力、そして、精神を、なぜ人は、他人にぶつけることだけで満足して死んでゆけるのか?
それが、人に与えられた使命ではない。神は、宇宙駆ける者として人を創造されたのである。
日本保守党は、金銭の重力に魂を引かれた人々で、金銭の論理だけで革命を進めようとしているのだ。しかし、それは改革ではない。
日本保守党党員とそれ以外の者という階級だけを作り、その緊張感の中で、特定の人々だけが、利益を得る社会構造を作るだけである。
それでは、中世である。人に成長するなと言うに等しい。
日本人は、長い間、この戦後日本という揺り籠の中で戯れてきた。しかし、すでに日本国は海外からの侵略の脅威に曝されているのだ。この期に及んで、なぜ、日本人同士が戦わなければならないのだ? 日本国は、世界で自立しなければ、干涸らびて天皇の統らす国ではなくなる日は近いのである! しかし、今ならば、まだ日本国はまだ美しく、残す価値がある。ならば、自分の欲望を満たすためだけに、日本国に寄生虫のようにへばりついて、日本国を汚す日本保守党は、何人にも許されない。
日本保守党は、このような時でさえも、言論弾圧を仕掛けてくるのだ。この暴虐な行為は、かつての保守派から膨れあがった組織が、逆らう者は全て悪と称して、掃討しようという意志を持っている証明である。これこそ悪であり、日本人を衰退させてゆくと言い切れる。私のポストをご覧になっている方々は、お分かりのはずだ! これが日本保守党のやり方なのだ! そして、冷静に事態をご覧になっていただきたい。日本保守党は、まともな知性を喪失した言論弾圧を仕掛けてくる人間を大量に製造しつつある。危険極まりない。これに近い現象を亜細亜でさかのぼって探れば、1966年ころから始まった中国共産党の文化大革命で、毛沢東とその妻・江青の指示を受けて暴れ回った紅衛兵にたどり着く。
その60年後に、インターネットという技術的条件のもとで、この日本で生まれたのが日本保守党の「ネット紅衛兵」である。これは重大・深刻な社会問題であると言いきれる!
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